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このブログは雑記ではありません。 管理人進葉マリスの所持するゲームの簡単な感想を述べるコーナーです。
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パルスマン
メーカー:セガ
1994年7月22日発売
ジャンル:アクション

スーパーボールの如く、跳ね続けよ!!

ポケモンやスマブラのピカチュウの技でも有名な「ボルテッカー」
そのボルテッカーはかつてあるコンピュータの世界の住民が使っていた技でした。
それがこの『パルスマン』。実はポケモン製作のゲームフリーク製作!!

「サントアンヌ」と呼ばれる電脳世界で悪さをするドク・ワルヤマ率いる
「ギャラクシィ・ギャング」を倒すために人間とCG生命体C-Lifeのハーフの少年、
パルスマンがネットワークを駆け巡る!!

このゲームは横スクロールアクションでコンピュータ上の世界を冒険する。
一応現実世界にも出るけど。この電脳世界は電子的な世界で、
線や幾何学な模様などが描かれている不思議な世界である。
無論、現実世界はいうまでもないですが・・・。

このゲームの主人公は走り続ける事で電気をため、「スパークリング」モードになります。
この状態で攻撃をすると、「パルスショット」という飛び道具を発射できる。
更にAボタンを押すとボルテッカーを使える。
ボルテッカーと言うのは主人公が電気をまとった球体になり、
一直線に飛んで体当たりが出来る。そしてスーパーボールのように跳ね続ける。
また、レールを移動する事も可能。

シンプルな操作でボルテッカーを駆使して画面内を思う存分ハネ続けろ!!
はねればはねるほど効果が持続するぞ!!

なお、本作の設定を聞けば分かるとおり、いくつか聞き覚えのある名前が。
そう、『ポケモン』にも同名の要素がある!!さすが同チーム。

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ソニック・ザ・ヘッジホッグ
メーカー:セガ
1991年7月26日発売
ジャンル:アクション

青い球体が駆け巡る!!

今やセガを代表する「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」の初デビュー作。
青いハリネズミのソニックが自慢の脚で大冒険!!

本作は横スクロールアクションでマップが非常に広い。
なぜなら道が1本ではないからだ。途中で落下したりジャンプ台で高く飛ぶと
違う道を進む事になる。つまりプレイヤーの腕次第で進む道が変わるのである。
なお、時折ジャンプして乗った地面が急に崩れるトラップがあるので注意。

このゲームの特徴としてマップ上に散らばっている「リング」を集める事で
ダメージを受けてもリングが周辺に散らばるだけで1ミスにならず、
逆に言えばリングを1個でも持っていればミスになる事はない(落とし穴や即死とラップ除く)。
また、一定以上集めるとゴールに巨大リングが出現、
中に入ると「カオスエメラルド」と呼ばれる宝石のある場所へいけるようになる。
カオスエメラルドを7つ全て集めると・・・。

主人公ソニックは足の速いハリネズミで丸まって体当たり攻撃を得意とする。
体当たりはジャンプで踏みつけるようにぶつかるか、
移動中にしゃがめば回転アタックをお見舞いできる。
なお、敵以外にもアイテムボックスやもろい壁も壊せる。
また、足が速い以上、ダッシュが非常に早く、ダッシュしている状態なら
ループ上の道を駆け抜けたり、細く薄い道を走り駆けることが出来る。

『ソニック』シリーズ記念すべき第1弾。難易度は非常に高いが、遊んでみる価値はある。
他にはない自由さと難易度を楽しもう。

なお本作の音楽はあのドリームズ・カム・トゥルーの中村正人さんによって手がけられた。
そしてその音楽がゲームセンターのUFOキャッチャーでも使われている
(スターライトゾーンとスクラップブレインゾーンの音楽が)。
また、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズの説明書には実にかわいらしい「手描きソニック」が・・・。
(手描きソニックとは?:現在公式サイトでも見られる丸と線で構成されたようなかわいらしいソニック)

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プロフィール
HN:
進葉マリス
性別:
男性
趣味:
ゲーム
自己紹介:
このブログの管理人。
あくとうポケモン
タイプ:あく・ゴースト
特性:スロースタートor神出鬼没
ぶんぷ:ローカル地方
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