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このブログは雑記ではありません。 管理人進葉マリスの所持するゲームの簡単な感想を述べるコーナーです。
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-2020年のまとめ-
2020年という「20」という数字が二つ並んだこの年、
不幸にも新型コロナウイルスの流行により様々なものが失われてしまった年でした・・・。
お出かけ野郎新葉マリスは不幸中の幸い、
廻り含めて感染に見舞われることはなかったのですが、ただそれ以外では不幸なことが
そこそこ多かった1年だった気がします・・・。何とか皆無事ですが・・・。
ただ一方私はというと給付金やYouTube番組『わしゃがなTV』の登場で
これまでしてこなかったことをいろいろしてみました。
1人で家具の購入やiPadやらYouTubeメンバーシップ入りとか。
あと来年購入予定の車について普段調べない車について色々調べたりと。
そういう意味では今年の漢字は『挑』だと思っています。
「桃」じゃないよ?

□2020年ゲームのまとめ
今年はコロナの影響で延期になった作品は多くありつつも、
それでもそれ相応のタイトルに巡り合えた年でした。
ただ、豊作も結構多いのだけど、同時にできの悪くなってしまった、
詰めの甘いタイトルも多かった気がします・・・。コロナの影響なのか、それとも・・・。
今年は去年以上に旧作復刻の多い年でした。『真・女神転生Ⅲ』や『ピクミン3』など。
そして『那由多の軌跡』や『グロリア・ユニオン』などの今後の発展も
楽しみになる発表もあって楽しみでございます。
ちなみに去年の反省を生かし、今年は結構ゲームを遊び、ちゃんとクリアしました。

最優秀賞:GHOST OF TSUSHIMA
今年最もハマったゲーム。危険性に気づくまで危うくずーっと遊び続ける
恐れのある中毒性のあるゲーム。
昔の日本の良さをしっかり描いているのだけど、これが海外製というのも驚き。
武器や敵の殺し方にステルスなど遊び方様々、
個性的な仲間たちとどんどん闇へと落ちていく主人公など
ゲーム内容も素晴らしいゲームでした。
優秀賞:ゼルダ無双 厄災の黙示録
あつまれ どうぶつの森
『ゼルダ無双』は『ブレスオブザワイルド』のスピンオフだけど、
同時に中盤でとんでもない展開が待っている思い切った作品。
あの展開は賛否両論だけど、私は中盤までにミニガーディアン以外の要素を省けば
一応は100年前の悲劇を描いたのだから、
「そこから先は俺たち(開発スタッフ)の好きにさせてもらうぜ!!」
(キラン!ギューーン・・・)って感じだと解釈している。
『無双』シリーズの定番だった育成要素を今回は大胆に変更し、
メニューがなくなった代わりに店も育成も何もかもすべてハイラルの地図で行われ、
育成一つにとっても見にストーリーが設定されていたり、
地図をよく見比べてみると今と昔で構造が違ったりと
『ブレスオブザワイルド』ファン精神と愛情あふれるゲームとなっていました。
この精神を『FE無双』スタッフにも大量に分けて作り直して欲しいところですよ・・・
(シリーズへの愛情&こだわり&理解能力皆無でかなり悲惨なので・・・)。
『どうぶつの森』は・・・いわずもがなな作品。従来と比べると不便&欠点こそ多いですが、
できることの多さや自由な遊び方など魅力も数多くあふれるゲームでした。
今年一番遊んだかと。
マリス賞:スーパーマリオブラザーズ35
『スーパーマリオブラザーズ』をバトルロワイヤルな対戦ゲームにしたようなもの。
それゆえに斬新な遊び方ができて興味深いゲームでした。
ちなみに『テトリス99』ではテト1が取れなかったのに反し、
珍しく1位が取れるぐらいには遊べている。

□2020年アニメのまとめ
今年はやはり数が減ってしまったけど、そうでなくともこれだと思える作品も
あまりなかった気もする・・・。
けど、そんな最中今年はここ数年の中での傑作を見つけてしまった。
最優秀賞:デカダンス
ここ数年、「これだ!!」という作品には会えなかったのですが、
本作はまさにその傑作でした!!
1話ラスト1カットから見え始め、2話から本作的に始まる衝撃的な世界観、
その世界観が終盤につれて徐々に融合し始めた上にそれゆえの結末など
非情に奥深い、素晴らしい作品でした。
優秀賞:ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
魔王城でおやすみ
なぜかどちらも今年の秋組。『ラブライブ』、主に『虹ヶ咲』はもともと
電撃オンラインで掲載されていたミヤコヒト先生の書いた電撃組(かすみ、せつ菜、果林)の
4コマ漫画をきっかけに知った作品で
それの全員のアニメ化となるとなお興味の湧く話
(ちょぼらう先生のファミ通組はともかく・・・)。
これまでのシリーズと異なり、アイドルではない主人公侑の存在と
チームではなく一人一人の「個」を尊重したメンバー構成で
それゆえに話の展開も一人一人に重点を置いた話がメインに描かれたりと
内容もなかなか面白かったです。あとEDのめばちさんのイラストも素敵。
『魔王城』は扱っている話の構成は単発でネタが尽きそうに見えるけど、話も回し方が上手く、
ネタ切れもならないように上手く展開していて飽きのない笑いと楽しみを
提供してくれた番組でした。毎度毎度狂気に満ちた行動をするスヤリス姫と
「おばけふろしき」やら「ロケットタートル」など
『ド〇クエ』や『MO〇HER3』のモンスターを髣髴とさせる
ヘンテコなモンスター達も印象的です。
マリス賞:アサルトリリィ BOUQUET
登場人物の個性の強さと関係性、学園長代理の声が中田譲治さんだったりと
どことなく『極上生徒会』を彷彿とさせる作品で、
時にシリアスに、時にコミカルに、まるで表情のように楽しい作品でした。
あとEDがかなりかっこいい。

□2020年映画のまとめ
今年はコロナウイルスの影響で特に洋画が一番の大ダメージを受けてしまい、
見たかった映画がどれも来年に延期になってしまい、
唯一普通に見られたのが日本産、特にアニメに偏ってしまいました・・・。
ある意味日本が世界で症状が軽かったというべきか、それともコロナ対策が万全だったのか。
あと本当は見たかったけど、忙しくて見に行くことのできなかった
映画もいくつかありましたね・・・。

最優秀賞:鬼滅の刃 無限列車編
典型的?出来レース?流行りに乗りすぎて面白くない?いやいや・・・。
マンガだと動きがないのでわからないけど、ufotableによってアニメ化したことで
動きが加わり、どんな動きをするのか、漫画原作よりもパワーアップした演出など、
マンガのアニメ化の中でも最高峰と言っていい作品でした。動く肉塊気持ち悪い(満足)。
優秀賞:ソニック・ザ・ムービー
劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン
『ソニック』は原作とは設定も雰囲気も異なるとはいえ、それでもちゃんと作り手が
原作を理解してくれていることが節々から感じ取れるつくりで満足できる映画でした。
エッグマンの使い方もうまい。
『ヴァイオレット』はまさかの感動できることで有名な10話のその後の現代が描かれ、
アンの子孫によって紡がれるヴァイオレットのその後の物語と完結が描かれた作品。
あいにく泣くことはなかったけど、人間描写の良さを含め非常に美しい映画でした。
マリス賞?:ドクタードリトル(2020)
なぜか「?」付き。主人公役の人が代表作のキャラ&声優さん柄
「トニー・スタークと藤原啓治さんが最後に遺した絵本」という感じがする
優しくも楽しい映画でした。藤原啓治さん、ご冥福を祈ります・・・。
あと吹き替え版だとEDのキャスト表記が動物だけ
「YUUICHI NAKAMURA」「KANA HANAZAWA」と日本人声優の名前なのは
細かいなぁと思った。
(でもなんでジェームズはメインレベルの活躍したのに
「TOMOKAZU SUGITA」はその他のキャラ扱いなんだろう・・・?)

□ベストキャラクター2020
最も印象に残ったキャラ:ハサミ(ペーパーマリオ オリガミキング)
紙でできたキャラクター相手にハサミがボスとして君臨するとかとんでもないよ!!
最初の登場時が最高で爆笑しました。あととんだサイコパス。
今年印象に残ったキャラ:青木紅愛(グレイプニル)
主要キャラからも「ビッチ」呼ばわりされるほどのダークヒロイン。
東山さんの演技もさすがです。
・アンジェリーナ=クドウ=シールズ(魔法科高校の劣等生 来訪者編)
ぽんこつかわいい。
・足立宏一(龍が如く7 光と闇の行方)
警察とはいえ、普通に煩悩まみれてて、運転免許センターにいたとは思えない知識のなさと
かなり人間的な人だったなぁと・・・。個性すらも完璧じゃないからこそ。
・ジャッキー=ウェルズ(サイバーパンク2077)
序盤のみとはいえ、かなり印象に残るキャラ。もうちょっと一緒にいたかったよ・・・。
マリスキャラ特別賞
・シド(ゼルダ無双 厄災の黙示録)
「かわいかったねー、ちびシド」
「なにより二度も失わせないゾって言って助けに来てくれるところとか」
「え?」「え?」。
(これから『ゼルダ無双 厄災の黙示録』遊ぶ人は5章になったら
まずマップ東から始めましょう)

□いつものマリス的声優賞2020
・榎木淳弥さん
・黒沢ともよさん
お二人は今年最も活躍した声優さんだと思っています。
榎木さんは今年印象に残りやすいキャラが多く、
『FE風花雪月』のユーリスや『真・女神転生3』の主人公人修羅、『鬼滅の刃』の煉獄千寿朗、
なによりちょうど今放送中の『呪術廻戦』の虎杖悠仁などクールなイケメンから弱気な少年、
軽いが信念のある少年など様々なキャラを演じられてきました。
今後の活躍に期待して今年の声優賞に選びました。
黒沢さんは『魔女の旅々』のサヤや『グラブル』のメグなど結構ぶっ飛んだ役や
『アクダマドライブ』の一般人(詐欺師)のようにコミカルもあれば信念を貫くキャラなど
様々な役をこれまで以上に見せてもらえました。
よって今年の女性声優賞はこの人になりました。

□2020年限定枠その1:今年買った印象深かったもの
・iPad Air
今年は珍しく色々普段買わない物や投資をした年でした。
まぁ、ほとんど給付金で買った物なのですけど。
その中で最も印象深かったものがこのiPad。
新型が出る前に買ったのでHOMEボタン付き。
当初は電子書籍のために買ったものなのですが、
気づいたらYouTube、もっぱら『わしゃがなTV』とAbema見るのに使われているという・・・。
逆に電子書籍は『鬼滅の刃』以外はほぼ積まれてばかりで
ほとんど使われていないという・・・。
でもおかげで本棚が今以上に(!?)あふれずに済んでいます。マンガの救世主。

□2020年限定枠その2:今年印象深かったYouTuber
・マフィア梶田さん&中村悠一さん(わしゃがなTV)
・レウンさん(レウン GAME TV)
元々好きでついてきていた梶田&中村コンビが『スターラジオーシャン』から発展&引退、
そこから広められた世界はどれも興味深く、車から玩具、
洋画にYouTuber定番(?)の開封動画まで
普段私の見ない世界を見せてくれて毎度楽しませてもらっています。今夜の『桃鉄』も楽しみ。
後者は「細かすぎる」。というか、よくあそこまで細かい部分まで
見つけられるなぁと感心します。
反射したフタなんてふつう気づかない!!

(番外編に続く)
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進葉マリス
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タイプ:あく・ゴースト
特性:スロースタートor神出鬼没
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