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このブログは雑記ではありません。 管理人進葉マリスの所持するゲームの簡単な感想を述べるコーナーです。
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X(エックス)
メーカー:任天堂
1992年5月29日発売
ジャンル:シューティング

線と背景だけの時代先取りシューティング!!

ゲームボーイタイトルで唯一3Dという概念を取り込んだアクションシューティング。
間違ってもCL○○P先生の漫画の名前ではないので注意。
ワイヤーフレームで構成されたキャラが登場し、主観視点で広いフィールドを駆け巡る。

主人公は最新型戦車「VIXIV」でツインレーザーを武器に
惑星TETAMUSⅡを探索する。

このVIXIVはただの戦車ではなく、飛行機能も備えている。
三角型のモニュメントに向かって高速移動すれば、飛行が可能に。
ミッションの中には空を飛ばないとクリアできないものもあるのでちゃんと慣れる様に。
ちなみにトンネルでも飛行機能を使うこちらも壁にぶつかるとダメージを受けるので注意!!

惑星TETAMUSⅡは惑星である以上丸く、惑星を1週できる。
方角は東西南北(EWNS)で表示される。惑星そのものは広大で木と岩、施設ぐらいしかない。
しかし、エイリアンの襲撃があるので油断は出来ない。エイリアンも数多くの兵器を
所持しているため、それぞれに対応する事。特にヒューマノイドタンクは強敵!!

全部で10ミッション用意されており、時に敵と戦ったり、時にトラックを警護したり、
時に爆弾を破壊したり
とその内容は様々。GBというまだ機能が高くないゲーム機で
見事に3Dを表現した貴重なゲーム。

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yc
▲これしかもっていないので、ここではゲームボーイ版を紹介しますが、
本作はファミリーコンピュータでも発売されています。

ヨッシーのクッキー
メーカー:任天堂
1992年11月21日発売
ジャンル:パズル

クッキー生命体

『ヨッシーのたまご』に続くヨッシーのパズルゲーム第2弾。今度はクッキーで遊べ!!
このゲームは同じ種類のクッキーを縦横全てに1列並べる事で消す(?)事ができる。
クッキーは画面の上と右側から1列になって現れる。それを同じ種類1列に並べるように
自分でクッキーの位置を調節していく事になる。

クッキーの種類は7種類。内ヨッシーの顔の形をしたクッキーは
他のクッキーに混ぜて使う事もできる。あともう少しで1列消せるのに、
クッキーが1つ足りないと思ったときに役に立つ。
なお、このクッキーは画面右下にあるクッキーのゲージを一つ満タンにすれば一つ出てくる。

GB版ではなんと携帯機ゲーム機初の四人対戦が可能!!
そして今回は1人でも対戦モードが楽しめる。キャラはマリオとヨッシー、ピーチとクッパ。
・・・ルイージは?前作いたのに・・・。
対戦モードでは広さは本編より狭いものの、その分クッキーの並べる数も一定。
本編ほどの面倒さはないのでご安心を。その代わり、ヨッシーのクッキーを
1列に並べると相手に攻撃が出来る!!自分と相手の動きを同じにするスレイブ、
?ブロックで中央を隠すブラインド、相手のクッキーをメチャクチャにするパニックなど。

一人用ゲームではラウンドクリアごとにマリオとヨッシー、そして謎の生きたクッキーとの
かわいらしいやりとりが見られる。ただ、1つだけ死ネタがあるのは・・・。
また、全ラウンドクリア後、意外な隠しモードの存在が・・・。

・・・ちなみにこのゲームが発売された時期、今は亡きお菓子メーカー、ナガサキヤから
本物のヨッシーのクッキーが発売されていた。クッキーごとの迷路シールのオマケ付き。
ちなみにチェックはココア味。他のクッキーは普通のクッキー。
フラワーとダイヤモンドは残念ながら中心の部分は再現されていなかったけど・・・。

k2

星のカービィ2
メーカー:任天堂
1995年3月21日発売
ジャンル:アクション

デデデ、不幸の始まり

あのカービィのアクションゲームが久々にゲームボーイで登場。
今度のカービィは一人じゃない!!3匹の仲間を連れて冒険だ!!
タイトルに『2』とあるが、本当の2作目である『夢の泉の物語』(以下『夢の泉』)同様、
コピー能力は使用可能。・・・なにげにGB初のコピー能力。

最初の『星のカービィ』と違い、ステージは7つ、
それぞれ3コース以上(進行と共に増えていく)ある。
また、これも『夢の泉』同様、何度も入れたり、自由に戻ったりできる
(しかもコースの入り口がドアという共通点まで)。
ただしボスは一度倒したら隠しモード以外で戦う事はできないのも『夢の泉』と同じ・・・。

今回新たに登場する仲間(なぜか「しもべ」ともいう)が登場。ハムスターのリック
フクロウのクーマンボウのカイン。名前から想像できるように、
リックは地上で大活躍し、氷の上も滑らない。クーは空中で吸い込みが可能で突風に強く、
カインは水中の敵を吸い込めたり、水流に強い。
仲間にするにはステージ中にいる中ボスを倒し、囚われている仲間を助ける必要がある。
合体する事で仲間に出来る。コピー同様、セレクトで解除できるが、一度解除すると
他の場所でまた助けないと再び合体できないという欠点が。
カービィと体力は別々で彼らの体力がなくなるか
もしくはプロペラーという敵にぶつかると合体が解除される。要注意。
また、どの仲間もカービィの所持している(もしくは吸い込んでコピーする)コピー能力が使える。
仲間ごとに性能が異なる。中にはパワーアップする能力も。
そしてその能力でないと解けない謎解きが・・・。
なお、コピー能力は全部で7つ+α。今回も最終決戦専用の能力が(ただしカービィ専用)。

そしてステージに隠された。今回の舞台となる虹の島々の秘宝。
これは仲間とコピー能力を上手に使いこなさないと手に入らない。少し頭使います。
そしてこの作品からデデデは毎作敵に取り付かれるように・・・。
『夢の泉』もそうだったけど、このゲーム以降もまたラストボスはデデデではない・・・。

wl1

スーパーマリオランド3 ワリオランド
メーカー:任天堂
1994年1月21日発売
ジャンル:アクション

手漕ぎボートで海賊船を吹っ飛ばした男の物語

『マリオランド』シリーズ最新作はなんと『2』のラストボス、ワリオが主人公!!
これは『マリオランド』シリーズの夜とも言える作品・・・。
なぜなら・・・この作品以降、マリオランドは発売されなくなり、
代わりに『ワリオランド』シリーズが始まるからである・・・・・・。

ワリオはパワフルアクションを得意とし、踏むだけでは一部の敵を倒せず、
体当たりで敵を攻撃する。また、トゲ以外の敵に触れても
ダメージを一切受けない。
そして敵をつかみ、投げる事もできる。
ちなみにコインを10枚持っていると、10コインを武器にする事もできる。
ただし、10コインは中間セーブやゴールをする際に必要になるので注意。

ワリオもまたマリオと同様アイテムを使った変身が可能で、
ヒップドロップも出来る怪力のブルワリオ、空中を移動できるジェットワリオ、
火を噴くドラゴンワリオといった変身が可能。

このゲームの目的はお宝を集めながら海賊が盗んだ巨大黄金像を奪い、
そしてそのお宝のお金で自分の城を建てることである。

そのお宝はたいていステージのどこかに隠されている。何処も見つけにくい場所にあるので注意。
その集めたお宝と今まで集めたコイン数によってEDで完成する城が変わる。
目指せ!!黄金の星!!(何ぃ?)

なお、このゲームの効果音の大半はなぜか『メトロイドⅡ』の流用が多い。
ポーズ画面の効果音が一緒だったり、ボスの悲鳴がメトロイドの悲鳴と同じだったり・・・。
ちなみにこのゲーム、タイトルがマリオランド3』とあるだけに
なにげにマリオが登場している。何処に出てくるかは内緒だが。

pb

ポケットモンスター
メーカー:任天堂
通信販売:1996年10月15日発売
一般販売:1999年10月10日発売
ジャンル:RPG

ポケモンアッパーバージョンの誕生。

初代ポケットモンスター発売当時、子供達の間で大ブームしていた頃、
通信販売として、「ポケットモンスター のアッパーバージョンが発売された。
それがこの「ポケットモンスター 。カメックスと青いパッケージが目印。
コロコロコミックとかで通信販売されていました。
・・・後に通常販売されましたけど。また、筆者初のポケモンでした。

基本的な変更点として、赤と緑同様、ポケモンの出現率が違う。
片方でしか捕まえられなかったニャースやガーディが手に入る一方、
エレブーとブーバーは見る事すらできない!?
そしてポケモンのグラフィックが違う。赤と緑よりもはっきりしたデザインに。
ミュウも変なデザインじゃなくて、イメージデザインに非常に近いデザインに。
・・・そんな中、ゴルバットのデザインはかなり凄い事に。
当時のプレイヤーはトラウマになっているかも。
そしてミュウツーのいるハナダの洞窟の構造が違う!!
「なみのり」を使いこなさないと進めない!?

「ポケットモンスター」略して「ポケモン」はこのゲームの世界に生息する不思議な生き物達で
ペットとして飼う者やポケモン同士を戦わせて強くする事や、
人間のパートナーとして生きるものなどいなくてはならない生き物である。
直訳しても(携帯怪物・・・)大して意味はないかも・・・。
主人公はポケモンを使いこなす「ポケモントレーナー」として、
ポケモンと出会い、ともに戦いながら「ポケモンチャンピオン」を目指す。

基本的にはRPGだが、戦う敵も戦うキャラもすべてポケモンが行う。
ポケモンは全150種類以上おり、それぞれタイプや能力が異なる。
みんなの知っているピカチュウだってポケモン。電気タイプ。
他にもゼニガメ、モルフォン、クラブ、ブースター、ストライク、カビゴン、ミュウツーなど大勢いる。
ポケモンは誰かからもらうか、野性のものと戦い、弱まったところを
モンスターボールで捕獲するという方法で手に入る。持ち歩けるポケモンは6匹まで。
それ以上のポケモンはパソコンに転送され、預けたり引き取ったり、逃がす事ができる。
そして戦っていくと、一部のポケモンは成長する事で「進化」して、より強くなる。
また、ポケモンはパッケージによって手に入るポケモンが異なる。違うパッケージでないと
捕獲できないポケモンがいる!?

このゲームは基本的に各町にあるジムを全て制覇し、ポケモンリーグと呼ばれる試合に
優勝し、ポケモンチャンピオンになることが目的。だが、それまでの間に
悪の組織ロケット団や人助けなどをしていき、様々な出会いと別れが待っている。
それがポケットモンスターの基本。

ポケモンは多くいるポケモンからその戦況にあわせたものを選び、技を使いこなし、
バトルを制していく。それもまたポケモンの面白さなのかもしれない。
 

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プロフィール
HN:
進葉マリス
性別:
男性
趣味:
ゲーム
自己紹介:
このブログの管理人。
あくとうポケモン
タイプ:あく・ゴースト
特性:スロースタートor神出鬼没
ぶんぷ:ローカル地方
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