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クロノ・トリガー
メーカー:スクウェア
1995年3月11日発売
ジャンル:RPG
勝手に魔王を倒したり、村長の性格を変えたり、母親を助けたりと時空改変ゲーム!!
当ブログ第1弾タイトル。昨日20日にDS版が発売されました。
それを機に今回、そのクロノ・トリガーについての感想を述べたいと思います。
このゲームは主人公が自分達の未来を変えるべく、時空を超えた旅に出るというもの。
戦争時代の過去、荒廃した未来、古代文明が栄える古代、原始時代など様々な時代を冒険する。
主人公とマール、ルッカ以外の仲間は全て他の時代の人間達!!
キャラデザインに鳥山明先生を迎えており、そのせいかキャラたちが
どこか見覚えのあるキャラに見えなくもない・・・。
また、今では有名な光田康典氏もこの作品がデビュー作。
ゲーム自体は序盤を除けば、そんなに難しいゲームではない。
戦闘もFFシリーズの戦闘システムを進化したシステムで
必殺技を使う場合、敵の配置次第で攻撃を与えられる範囲も変わってくる。
必殺技自体、どれも必見です!!連携技で3人一緒に攻撃したり、
かなりデカイ蛙を落としたり、画面全体に雷放ったり、ブラックホール作ったりと・・・。
このゲームといえば、終盤の展開。あるキャラがゲーム中に死亡してしまい、
その後、様々な展開に巻きこまれる。その中には、意外な人物と出会い、
その人物を仲間にするか、倒すかを選べる。倒した場合、EDに変化が・・・。
また、その死亡したキャラを復活させた後は自由行動となり、
仲間を強化したり、そのまま最終ステージに入ったり、自由自在。
なにより、このゲームといえばやっぱり「強くてニューゲーム」。
1度クリアさえすれば、クリアした時点のアイテムとステータスをそのまま引き継いで、
2週目を始めることができる。その上、そのモード限定でいつでも
ラストボスと戦えるようになり、倒した時期によってEDが変わるというのも魅力。
思えば、このゲームの敵で「マスターゴーレム」というボスがいるのですが・・・。
このボス、結局なんだったんでしょう・・・?高所恐怖症で攻撃を一切せず、
最後は逃げ出して、それ以来行方不明という変なボスが・・・。