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このブログは雑記ではありません。 管理人進葉マリスの所持するゲームの簡単な感想を述べるコーナーです。
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z3

ゼルダの伝説 神々のトライフォース
メーカー:任天堂
1991年11月21日発売
ジャンル:アドベンチャー

最強鶏、誕生。

スーパーファミコンと『スーパーマリオワールド』の発売から1年、
そんな記念すべき日に彼が帰ってきた。スチャラダパー出演の陽気なCMと共に彼は帰ってきた。
『ゼルダの伝説』記念すべき3作目、スーパーファミコンに登場!!

シリーズ1作目からはるか昔、ハイラルに災害が起き、
その災害は謎の司祭アグニムによって収まった。
しかし、アグニムはハイラル王を殺し、国を乗っ取ってしまった。
そして古の賢者の血を引く娘を誘拐し、いけにえにささげた。
そしてハイラル王の娘のゼルダもまた捕獲された。
彼女は最後の希望を1軒の家に住む2人に託した。

この作品から『ゼルダ』シリーズ伝統の「マスターソード」が初登場した。
本作品では拳をパワーアップする事が出来、その一つとしてマスターソードが登場する。
今回はマップとダンジョンの数が更に増え、おまけに世界が2つ存在する。
リンクたちの住む光の世界と、かつては聖地を呼ばれ、ガノンによって支配された闇の世界・・・。
そして次世代機となったためグラフィックもパワーアップ。更に細かく、くっきりと(色は違うけど・・・)。
とにかく、全ての面においてパワーアップした。

今作では町がパワーアップし、買い物や行き先を示す占い、ミニゲームが遊べる。
村人も個性的なものが多く、中にはイベントも用意されている。

今回は新アイテムが続々登場。早く走り、体当たりも出来る「ペガサスの靴」
遠くの物を引き寄せたり遠くに移動できる「フックショット」
姿を消し、敵の目を欺く「マジックマント」、水中を移動できる「水かき」
硬いものを壊したり杭を打つ「マジックハンマー」、地面を掘る「スコップ」
そして魔法ゲージを消費して魔法を使う「アイスロッド」や「ソマリアの杖」
大魔法「シェイク(地震)」、「エーテル(氷)」、「ボンバー(炎)」が登場。

新しく、そして大きく変化した新しい『ゼルダ』の形をご堪能アレ。
ちなみにこのゲームからニワトリが登場。ニワトリに攻撃できるため、いじめすぎないように・・・。
いじめすぎると・・・。
(ちなみにカカリコ村にある民家の壷に隠れているニワトリに魔法の粉をかけると・・・?)
 

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mb4

スーパーマリオワールド
メーカー:任天堂
1990年11月21日発売(本日発売から20周年)
ジャンル:アクション

ペットのポイ捨て禁止。

『スーパーマリオブラザーズ4』、スーパーファミコンと同時発売。
そしてもう一つの名前、『スーパーマリオワールド』。
ゲーム機が変わり、舞台もこれまでと全く異なる、王国ではない、恐竜ランド。

マリオ兄弟はピーチと一緒にこの島へバカンスにやってきた。
バカンスの途中、突如ピーチがいなくなる。そして島の中で卵を見つける。
その卵からは恐竜が生まれた。その恐竜こそ、いまや有名なスーパードラゴン、ヨッシーである。
ヨッシーの話によると、大魔王クッパがこの島で暴れているらしい。こうして物語は始まる。
要は結局クッパにさらわれたピーチを助けろという事。『3』と違って、最初から誘拐される姫。

今回のマリオは『3』以上に大暴れ!!床を壊すスピンジャンプ!!壁を歩く!!
持った甲羅(他)を上へ投げる!!
と、アクションの数も増した。グラフィックや音楽も更に向上し、
そしてステージ数も倍増!!更にアクションマップの構造の変化と仕掛けが倍増!!
空を飛ぶアイテムは今回も健在。今度はマントだ!!マントマリオだ!!

そして新キャラクター、ヨッシー初登場!!ブロックの中から卵が出たら、それはヨッシーだ!!
ヨッシーは乗る事が出来、長い舌で敵や木の実を食べる事ができる。
何度か食べていくと卵が産まれ、中からアイテムが。
ちなみに食べられないものもある。ただし、ノコノコの甲羅は色によって特殊な効果を発揮し、
赤は吐くと火を吐き、青は羽根が生えて空を飛び、黄色はジャンプして着地すると地震を起こす。
なお、この世界には伝説の3色ヨッシーと呼ばれるどの色の甲羅を口に含んでも
そのヨッシーの色に応じた効果が得られるものも。
なお、ヨッシーは室内(城、お化け屋敷)にはなぜか連れて行けない。

今まで以上に広いステージとマップを渡り歩き、前作と比べるとバリエーションが
減ったけど、その個性は健在なコクッパ、新しいステージ「お化け屋敷」、2つある隠しマップなど、
ありとあらゆる面でパワーアップした本作品。その広大さを思う存分楽しめ!!

 

lovep

ラブプラス
メーカー:コナミ
2009年9月3日発売
ジャンル:恋愛シュミレーション・・・?恋人生活ゲーム

僕の彼女はDSの中にいます。みんなのDSにもいます

恋愛シュミレーション、もしくはギャルゲー、そんなジャンルといえば、
近寄りがたい、難しいなどなど・・・。そういうイメージは確かにある。
現に筆者もあまり所持していない上、未だに大半が未クリアである。
・・・2009年秋、そのイメージを破壊した凄いゲームが誕生した。
それがこの『ラブプラス』である。『ラプラス』じゃないよ?ポケモンじゃないよ。

このゲームは主人公は高校2年の男でとわの市に引っ越してきた。
彼はそこで新しい学園生活をすごす上で3人の少女と出会い仲良くなり、そして・・・。
このゲームは3人の少女のうち、一人と仲良くなり、
100日の内に最終的に告白されれば、EDとなる。
ここまでは普通の恋愛シュミレーションと一緒。
しかし、このゲームはちがう。なぜなら、告白されてからが真の本番なのだから。
告白されて、EDを見た後、彼女との甘い生活が始まる。

3人はそれぞれツンデレ後輩の小早川凛子(CV:丹下桜)、
お嬢様っぽい同級生の高嶺愛花(CV:早見沙織)、
おっとりした先輩の姉ヶ崎寧々(CV:皆口裕子)といる。
名前も小、まなか(真ん中)、姉とわかりやすい階級付き?

前半(友達パート)では、自分のステータスを上げていきながら、少女達とイベントで接していく。
ステータスは1日の最初のスケジュールで上げていく。例えば理系(授業)なら知識を、
体育なら運動を上げることができる。
バイトなら魅力と感性を、委員会なら感性と知識をといった感じに。
全て調整可能。無論、上がるだけでなく、一方のステータスが下がるので注意。
時折イベントが発生し、その時のステータスによって好感度を上げたりできる。

告白されてED後、後半の本番ともいえる「恋人パート」。
リアルタイムで行動を取る「リアルタイムモード」と
好きな時に行動を取れる「スキップモード」の2種類がある。
リアルタイムでは実際のカレンダーどおりのイベントが発生する。
クリスマスや誕生日だって祝ってくれる。
試験もあり、知識を上げるチャンスともいえる。その時期になると勉強会が発生することも。
勉強会は実際の高校生レベルのクイズを答えていく。3問正解するとご褒美が・・・。

恋人になってからはデートが出来るようになる。電話でデートの予定と場所を決め、
休日にデートに出かけよう。
もう一つの特徴として、スキンシップが出来るようになる。
スキンシップは彼女の体と触れる事でのコミュニケーション。特にデートや勉強会では
スキンシップを取る事になる。体意外にも、キススキンシップといって、顔や方にタッチペンをスライドして
ハートを集めていき、その集めたハートの数だけキスをする事ができるというもの。
結構難しいです、これ。

・・・これらの生活は永遠に続く。終わりなどない。強いて言えば・・・いや、省略。
そんな永遠に等しい恋愛生活をあなたに・・・。
それがこの『ラブプラス』。

・・・プロはDSに向かってキスする?

fdk

ドンキーコング
メーカー:任天堂
1983年7月15日発売
ジャンル:アクション

ペットは大切に

ファミリーコンピュータで発売された記念すべきゲーム第1弾。
それが『ドンキーコング』。このゲームは巨大ゴリラ「ドンキーコング」からさらわれた女性を
助けるために鉄骨の工事現場を登っていくというもの。
実はこのゲームの主人公はいまや有名なマリオである。当時は「ジャンプマン」と呼ばれてたとか。
ただし、ドンキーコングは今のドンキーコングとは別人。なんと親戚。それどころか、
実はマリオのペットだったというとんでもない裏設定が!?

このゲームは全部で3ステージ(アーケード版では4ステージ)あり、
それぞれステージ構成も異なり、そしてドンキーも異なる妨害方法でマリオを苦しめる。
樽を転がしてきたり、スプリングを投げてきたり、炎をばら撒いたり・・・。
これらは全てコースの途中にあるハンマーで破壊できる。
ハンマーを持った状態は事実上無敵。制限時間はあるけど、これで妨害する樽や火を消せ!!

最初のゲームと言う事だけあって、全体的なゲーム展開は実にシンプル。
いわば攻撃をよけながら上へ上っていけばいいというもの。
ただし、最終ステージはそうではないですが。床に埋め込まれたボルトの上を通過して、
ボルトを全て抜けばクリアと言うもの。2人プレイも出来るので、
2人でどっちが先にクリアできるのか、多く得点を得られるか競い合うのも良いかも。
 

sun1

黄金の太陽 開かれし封印
メーカー:任天堂
2001年8月1日発売
ジャンル:RPG

超能力RPG

『シャイニングフォース』を製作したキャメロットと任天堂が手を組んだ!!
それがこの『黄金の太陽』!!エナジーと呼ばれる超能力が存在する世界で
封印された「錬金術」の力を悪用する者達の野望を食い止めるため、世界を救う旅に出るというもの。
ただし、実はこの物語は前半に過ぎないのだが・・・。

このゲームの最大の特徴として、ゲームボーイアドバンス(以下GBA)最高のグラフィックと
エナジーを生かしたゲームシステム。
前者はキャラクターも背景も全てGBAであるにもかかわらず3Dで構成されており、
戦闘中も全てキレイな3Dキャラたちが戦いを繰り広げる!!
そしてジンを使うことで召喚できる召喚獣も3Dではないが、キレイなグラフィックで描かれている!!
しかもこの召喚獣、かなり派手!!強ければ強いほど豪華に派手に!!
後者はエナジーは他のゲームの魔法と同じようなもので戦闘で攻撃や回復に使えるほか、
なんとマップ移動中でも使うことが出来る。どう使うのか?
例えば押す側が端っこに置かれた大きな柱が道を防いでいる時、
この柱を「ムーブ」と呼ばれるエナジーを使うことで離れた位置にある柱を動かすことが出来る。
「ムーブ」は離れたものを動かすことが出来るエナジー。
大きな岩が道を塞いでいる時に「リフト」を使うと大きな岩を持ち上げることが出来る。
小さな水溜りを「チルド」を使うと水溜りを氷柱にしてその上を移動できるようになる。
こうしてエナジーは様々な能力で冒険の手助けをしてくれる。

それ以外の面では基本的に普通のRPG。戦闘もコマンド式だし。
でもコマンドはどれもアイコンで行い、そのアイコンはどれもどんなコマンドなのか
わかりやすいようにイラストが描かれている。実に分かりやすい親切構造。
音楽は桜庭統さんが担当。静かな音楽から激しい戦闘曲まで様々
(ただし、一部聞き覚えのあるメロディが・・・)。
ストーリーは結構王道。誘拐された幼馴染と学者を助けるため、
敵の陰謀を阻止するために旅に出るというもの。しかし・・・。

GBAに新しい風を運んだRPG。斬新さはあまりないけど、なかなか面白いゲームです。


なお、このゲームは実は未完で終わる。その続きは『黄金の太陽 失われし時代』に続く。
引継ぎも出来る。ただし、GBA2台で行うものとパスワードで行うものがあるが、
後者はかなりきついので、2台あったほうがオススメかも・・・。
 

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進葉マリス
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このブログの管理人。
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タイプ:あく・ゴースト
特性:スロースタートor神出鬼没
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