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ラブプラス
メーカー:コナミ
2009年9月3日発売
ジャンル:恋愛シュミレーション・・・?恋人生活ゲーム
僕の彼女はDSの中にいます。みんなのDSにもいます
恋愛シュミレーション、もしくはギャルゲー、そんなジャンルといえば、
近寄りがたい、難しいなどなど・・・。そういうイメージは確かにある。
現に筆者もあまり所持していない上、未だに大半が未クリアである。
・・・2009年秋、そのイメージを破壊した凄いゲームが誕生した。
それがこの『ラブプラス』である。『ラプラス』じゃないよ?ポケモンじゃないよ。
このゲームは主人公は高校2年の男でとわの市に引っ越してきた。
彼はそこで新しい学園生活をすごす上で3人の少女と出会い仲良くなり、そして・・・。
このゲームは3人の少女のうち、一人と仲良くなり、
100日の内に最終的に告白されれば、EDとなる。
ここまでは普通の恋愛シュミレーションと一緒。
しかし、このゲームはちがう。なぜなら、告白されてからが真の本番なのだから。
告白されて、EDを見た後、彼女との甘い生活が始まる。
3人はそれぞれツンデレ後輩の小早川凛子(CV:丹下桜)、
お嬢様っぽい同級生の高嶺愛花(CV:早見沙織)、
おっとりした先輩の姉ヶ崎寧々(CV:皆口裕子)といる。
名前も小、まなか(真ん中)、姉とわかりやすい階級付き?
前半(友達パート)では、自分のステータスを上げていきながら、少女達とイベントで接していく。
ステータスは1日の最初のスケジュールで上げていく。例えば理系(授業)なら知識を、
体育なら運動を上げることができる。
バイトなら魅力と感性を、委員会なら感性と知識をといった感じに。
全て調整可能。無論、上がるだけでなく、一方のステータスが下がるので注意。
時折イベントが発生し、その時のステータスによって好感度を上げたりできる。
告白されてED後、後半の本番ともいえる「恋人パート」。
リアルタイムで行動を取る「リアルタイムモード」と
好きな時に行動を取れる「スキップモード」の2種類がある。
リアルタイムでは実際のカレンダーどおりのイベントが発生する。
クリスマスや誕生日だって祝ってくれる。
試験もあり、知識を上げるチャンスともいえる。その時期になると勉強会が発生することも。
勉強会は実際の高校生レベルのクイズを答えていく。3問正解するとご褒美が・・・。
恋人になってからはデートが出来るようになる。電話でデートの予定と場所を決め、
休日にデートに出かけよう。
もう一つの特徴として、スキンシップが出来るようになる。
スキンシップは彼女の体と触れる事でのコミュニケーション。特にデートや勉強会では
スキンシップを取る事になる。体意外にも、キススキンシップといって、顔や方にタッチペンをスライドして
ハートを集めていき、その集めたハートの数だけキスをする事ができるというもの。
結構難しいです、これ。
・・・これらの生活は永遠に続く。終わりなどない。強いて言えば・・・いや、省略。
そんな永遠に等しい恋愛生活をあなたに・・・。
それがこの『ラブプラス』。
・・・プロはDSに向かってキスする?