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このブログは雑記ではありません。 管理人進葉マリスの所持するゲームの簡単な感想を述べるコーナーです。
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NiGHTS into Dreams...
メーカー:セガ
SS版:1996年7月5日発売
PS2版2008年2月21日発売
ジャンル:アクション

夢の中まで追ってくる目覚まし時計

『ソニック』を手掛けた中さんとソニックチームが手掛ける夢の世界を舞台に
空を飛びまわるアクションゲーム、それがこの『NiGHTS(ナイツ)』。
ワイズマン率いる悪夢ナイトメアン達から夢の世界を救うべく、
主人公ナイツは現実世界の少年少女エリオットとクラリスとデュアライズ(融合)して
夢の世界を飛び回れ!!

このゲームは結構変わったシステムでプレイヤーはエリオットとクラリスを操作し、
イデアパレスに閉じ込められているナイツと融合する事で制限時間の間
ナイツとして飛び回ることになる。ナイツは横スクロール操作になるが、
その間は自由自在に空を飛ぶことができる。
ナイツを操作している間にイデアパレスに
4つの「イデア」を奉納することが第1目的となる。
そのイデアはイデアキャプチャーと呼ばれる装置に入れられており、
それを破壊するにはブルーチップを20個回収しなければいけない。
イデアごとに3つのルートが存在し、1個奉納するごとにコースが変わる。
4つのイデアを奉納する事でボス戦に突入し、ボスを倒す事でステージクリア。
なお、制限時間が過ぎるとナイツとの融合が解けてしまう。
もう一度ナイツに会いに行こう。その間に目覚まし時計の敵に触れないように。

このゲームの魅力は空を飛びまわれることにもあるがスコアアタックの面も強い。
というのも、ただイデアを奉納すればいいわけではなく、イデアを入手した後、
イデアパレスに奉納せずにもう1週ステージを回ることで更に高スコアを狙える。
たとえばブルーチップが復活しもう一度集めたり、リングを連続でくぐったり、
制限時間より早くイデアパレスに戻るかで更に高スコアを狙うことができる。
ただし、途中で融合が解けてしまうと評価が大きく落ちるので要注意!!
なお、最終ステージに行くには全ステージクリア後のランクを
A以上出さないと出現しないので注意。

音楽も世界もなにもかもが幻想的でまさに夢の世界を旅している感覚を得られる。
そしてボスも個性的で頭でっかちのボスがその頭をふっ飛ばしてもなお何度も再生したり、
ゴム毬のように跳ね回り、奥へ奥へと吹っ飛ばして戦ったりと
その性質や倒し方もまた他のゲームにはないような個性がある。
あとEDの歌は必聴。なんでも全ステージ最高ランクで
EDを見ると歌に大きな変化があるとか・・・。
この作品以降、ナイツというキャラをセガゲームのいたるところで見ることになるけど、
彼が主役の作品は実は本作とWiiの新作しかない。

なお、PS2版では最初から限定商品だった『クリスマスナイツ』が収録されている。
本編の続きでクラリスとエリオットが恋人同士になり、クリスマスに起きる奇跡の物語。
マップやBGM、衣装がすべてクリスマス仕様になっている。
クリスマスツリーを破壊すし、クリスマスケーキに火を灯すという・・・。
ただし、PS2版にはSS版にあった「ソニックモード」がなくなっているのが残念・・・。
あのエッグマン、爆笑したのに・・・。

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ロックマンX8
メーカー:カプコン
2005年3月10日発売
ジャンル:アクション

コケッ!!

PS2にて『ロックマンX』シリーズ最強の作品が登場!!
「これは面白い!!」←キャッチコピー
今作では『X3』以来久々のVAVAが登場!!久方ぶりのライバル現る!!

前作3D化した&Xがクリアするまで使用できない事で不評を浴びた本シリーズだが、
本作では最初からXとゼロ、アクセルの3人が使用可能で
基本的には横スクロールアクションメインに戻っており、
3Dマップはアクションマップではなく、バイクや浮遊装置に乗ってオートで進行する
シューティングのような構造に変化して改めて登場した。
つまり、前作の問題点は全て解消された。

今回は3人のうち、2人でステージを進行していくことになる。
普段は1人で進行し、もう1人といつでも交代できる。
キャラの性能はXはバスターで戦い、強化パーツを装着可能、
ゼロはビームサーベルで戦い、二人のみエアダッシュが可能、
アクセルは銃を上下左右に発射できる上にホバー移動ができ、敵の姿能力をコピーできる。
なお、各ボスを倒すことで得られる特殊武器もキャラによって異なる。
Xは従来の残数制限の特殊武器、ゼロは剣技、
アクセルは威力は低いが残弾無制限の特殊武器が使える。
ちなみにいずれも従来とは異なり、通常攻撃のボタンではなく別ボタンで使用できる。
更にゼロは薙刀や扇など武器を変えることも可能
(いずれも近接用の武器)。
なお、シリーズ初残機という概念は存在せず、二人ともやられたらゲームオーバーとなる。
リトライは専用のアイテムを消費する事で可能に。
ただし、体力が少なくなったら相方と交代することで待機中に体力を少しずつ回復できる。
更にアタックゲージがたまるとダブルアタックという画面全体に強力な攻撃が行える。
これはのち(8年後)の『戦国BASARA4』にも引き継がれることに。

また、『5』以降搭載されてたオペレーターは今回役割を3分割されて3人になった。
それぞれステージの特徴、ボス戦、隠し部屋などを教えてくれる。
ちなみにこのオペレーター、ある条件を果たすと自分で操作できるという無茶苦茶さ。

ボス戦もこれまでと少し変化があり、体力が半分以下になると突如パワーアップし、
強力な必殺技を放ってくるようになる。BGMも変化して激しい攻撃が。
ちなみに今回の氷ボス、強敵です。そして最初に触れたとおり、VAVAも登場。
隠し含めて計5回戦うことになる。今回は結構しつこい?
そして本シリーズといえばシグマだけど、本作ではまさかの量産型(?)が登場。
その上最後には衝撃的な展開が・・・。シリーズ初の展開・・・。

シリーズの中でかなりの高クオリティな上に、本当に「これは面白い」。
音楽もグラフィックもなかなか良いし、『ロックマン』らしい高難易度も変わらず。
なお、この作品を最後に『ロックマンX』のナンバリングシリーズは登場していない。
そして昨日で発売から10年が経過した・・・。

ちなみに・・・ある条件を果たすと昔懐かしの「あるキャラ」
当時のままの姿で出てくる・・・。ペラペラです。



第55回:オールスターのお約束

昨日『ドラゴンクエストヒーローズ』が発売されました。
世界観とメインキャラはオリジナルなんだけど、
その途中に歴代のアリーナやテリー、ビアンカにヤンガスなどの
『ドラクエ』シリーズのキャラがちょくちょく登場する。
残念ながら『7』や『2』、バーバラやブライ、ククールなどはいないが・・・。
まるで『ドラクエ』オールスター。といっても過去にも
集結したことはあったにはあったが・・・。
今回はそんなオールスターゲームについてのお約束を。

1:どうしたら起きるのか?
この手のゲームは基本的にはシリーズもの、もしくは会社自体が
多くのシリーズものをそろえていることが条件で、
後者の場合はともかく、前者の場合だとそのシリーズの世界観もしくは
時代が別々である必要がある。
例えば『ファイナルファンタジー』はナンバリングシリーズ全てが別の世界の物語である。
そういった別の世界と別の時代のキャラたちが集結する事でオールスターは成り立つ。


2:これまで見られたオールスター
・大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ(任天堂)
・ディシディアファイナルファンタジーシリーズ(ファイナルファンタジー)
・PS以降のいただきストリートシリーズ(マリオ、ドラクエ、FFなど)
・テイルズオブザワールド系列(もしくはエスコートタイトル)(テイルズオブ)
・イースVS空の軌跡(どちらかといえばファルコム)
・カプコンファイティングジャム、カプコンVSシリーズ(カプコン、
『VS』はマーヴル、タツノコプロ、SNKも)
・コナミワイワイワールドシリーズ(コナミ)
・ドラゴンクエストヒーローズ(ドラゴンクエスト)
・ゼルダ無双(ゼルダの伝説)
・ソニック&セガオールスターレーシングシリーズ(セガ)
・ナムコ×カプコン、プロジェクトクロスゾーン(カプコン、ナムコ、セガ)
・ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル(ジョジョの奇妙な冒険)
・ファミコンジャンプシリーズ、ジャンプスーパースターズ、
・ジャンプアルティメットスターズ、ジェイスターズ ビクトリーバーサス(少年ジャンプ)
・サンデーVSマガジン 集結!頂上大決戦(少年マガジン、少年サンデー)
・スーパーロボット大戦シリーズ(ロボットアニメ全般)
・ガンダムVSシリーズ(ガンダム)
・電撃文庫ファイティングクライマックス(電撃文庫)
などなど。

(『プレイステーションオールスター バトルロイヤル』なんてゲームもありましたね・・・。
いろいろと間違ったオールスター。ジャンルがめちゃくちゃなためノーカン)


3:集まって何を?
基本的にはなぜかお互い戦いあうケースが多いが、手を取り合って旅に出る物も。
多くの場合、異なる作品のキャラ同士の掛け合いが見られるのでまさに奇跡のような話。
みんなはそんな夢のような光景が見たかったのでは?と思う。


4:揃うキャラは?
基本的には各作品の主人公が集まるが時折例外もあり、
主人公に名前やキャラがない場合は作中のメインキャラや
人気キャラが代わりに出演する。またはその手の主人公キャラに
個性が追加されて登場することも。
また、プレイアブル以外にもゲストキャラとして登場することも。
ゲストは大体メインに選考されなかったキャラや
未参加作品の主人公などが選ばれる。この場合はキャラに名前がなくても参加可能。



エルシャダイ Ascension of the Metatron
メーカー:イグニッション・エンターテイメント
2011年4月28日発売
ジャンル:アクション

そんな武器で大丈夫か?

「そんな装備で大丈夫か?」「大丈夫だ、問題ない」
このやりとりを聞いたことないですか?
このやりとりの元となったゲーム、それがこの『エルシャダイ』。
実はアクションゲームなのである。ちなみに主人公イーノックのセリフ、
さっきのセリフ(「大丈夫だ、問題ない」)だけである。

ゲーム開始して早々、メインキャラの一人である「ルシフェル」がしれっと
「ざっと7時間で終わる」的な発言をしてくるが、
本当に7時間もあればクリアできるシンプルボリューム。
ゲーム内容はステージ攻略型で非常に美しい背景を舞台に
イーノックが謀反を起こした神々たちを止めるために旅に出るという物。
本作はまるで美術館のようなゲームでとにかく背景が美しく、
芸術的なものが多い。背景にある顔から風が吹き、その風に乗って進んだり、
突然SF世界に迷い込んだり、真っ黒な影絵のような世界、
愛らしい生き物「ネフィリム」の上を進んだりと様々な世界を冒険していく。
アクションゲームとしてもバランスよくできており、
3種類の武器を敵から奪い、自分の物にして戦う。
そして自身の鎧こそが体力。鎧がない状態で何度か攻撃を受けるとミス。
ちょっと歯ごたえのあるマップも特徴。

ただ、これといった強い特徴はなく、本当にシンプルなアクションゲーム。
古き良きアクションにして、今の技術で作られたゲーム
とも言える美術的アクションゲーム。

 



第54回:アニメ化したゲーム達

今年から始まった『アイドルマスター シンデレラガールズ』『艦これ』。
どちらもコンシューマではないけど、元々はゲーム作品。
既に武内Pや如月轟沈などで既に話題に。
今回はそんなゲーム原作アニメについて少しだけかじろうかと。

・・・ただ、念のため言っておきますけど筆者は全ては見ていないです。
見てないものはノーコメントで。なのでほとんど羅列程度だと思ってください
(見たもののみ○付&一部長いコメントつき)
あと元18禁やギャルゲーに関しては一部のみ掲載という事で・・・。


テレビアニメ
・アイドルマスター○
アニメオリジナルストーリーでアニメ用にプロデューサー(通称「赤羽根P」)が登場。
キャラの扱い、876プロ&ジュピター(もち黒井社長も)、
(のワの)ぬいぐるみ&春香陛下などの
2次創作などが小ネタに登場するなど作品への愛情が半端じゃない作品。

劇場版『輝きの向こう側へ』も存在し、そちらでは『ミリオンライブ』のキャラが
メインで登場、更にEDには『シンデレラガールズ』の渋谷凛が登場。

・星のカービィ○
アニメオリジナルストーリーで展開される。カービィが赤ん坊で言葉をしゃべれない。
かなり風刺のきいたシナリオでその上敵の最後がグロかったり
殺されたことで喜ぶ仲間達やあっさり騙されやりたい放題な国民、
デデデの極悪外道な暴れっぷりなど割と毒の強いアニメ。
メタナイトは全面的に味方でメタナイツ不在(ソードとブレイドのみ)。
ハルバードも終盤登場だが宇宙戦艦に。ちなみに原作の敵が魔獣やゲストとして登場し、
ラストボスが『夢の泉の物語』のナイトメアだったりする。

・ドンキーコング○
海外製フル3DCGアニメ。オリジナルストーリーで
舞台が「コンゴボンゴ島」という独自の島だったり、
ドンキーの一人称が「ボク」だったり、
キャンディーの顔が怖い&性格も姿もアニメオリジナルだったりする。
クリスタルココナッツを巡る猿とワニとの抗争を描く1話完結型のファミリーアニメ。
とはいえ、後半あたりは敵対関係にあるはずなのにだんだん仲良くなっていくが。
ブラスターコング、キャプテンスカービィなどアニメオリジナルキャラもいる。

・ロックマンエグゼ
無印○、AXCESS○、Streem○、BEASTの4期まであった。
割と話が暴走しがち。AXCESS&Streem終盤は
かなりシリアスでショックな絵も多い。

・ボンバーマンジェッターズ○
原作については詳しくないが、かなり非常にこだわられた作品。
ギャグではあるが伏線や心に響くシリアス展開など話のつくりが非常に素晴らしい。
ちなみにとある回でボンバーマン史上ショックな姿のボンバーマン(というか白ボン)が登場する・・・。

・ポケットモンスター○
シリーズ開始から今現在も長きにわたって放送されている作品。
主人公はオリジナルキャラのサトシで相方にはゲームでは選択不可能であるピカチュウ。

・ブルードラゴン○
アニメオリジナルストーリー&キャスト&設定が大きく異なる。
なにより原作と異なりドラゴンが意思を持ち喋る。
続編に『ブルードラゴン 天界の七竜』がある。

・F-ZERO ファルコン伝説○
そこはかとなく漂う昭和臭のするアニメ。
ストーリーも設定もオリジナルで主人公もリュウ・スザクである。
キャストの大半が『星のカービィ』からのスライドだったりする。
何気に今では有名な水樹奈々さんも出演している。
後に本作オリジナルキャラは『F-ZEROクライマックス』に輸入されることに。

・デビルチルドレンシリーズ
『デビルチルドレン』『Dチルドレン ライト&ダーク』の2種類がある。
ほぼノーコメント・・・。

・ブレイブルー オルターメモリー○
基本的に『カラミティトリガー』から『コンティニュアムシフト』までを描く。
ちょっとだけ『クロノファンタズマ』ネタも挟んである。
予告は『ぶるらじ』および原作おまけルートを見てないとわかりくい。

・ワイルドアームズ トワイライトヴェノム
アニメオリジナルの世界観で描かれる。序盤『2』のキャラが小ネタのように隠れてる。

余談だが『ワイルドアームズ ザ フォースデトネイター』もアニメ化の予定があった。
もちろん今もない時点で察するべし。

・アークザラッド
原作をベースにしたアニメオリジナルストーリー。
詳しいことは知らないのでこれ以上はノーコメント。

・がんばれゴエモン
『ゴエモン』のアニメではあるはずなのだが、
舞台が現代社会でキャラ設定が「ゲームの世界から現実世界へ飛び出してきた」で、
敵も『ゴエモン』らしからぬオリジナルだったりと
もはや『ゴエモン』である必要性のないノリ。

・スターオーシャンEX○
『スターオーシャン セカンドストーリー』のアニメ化。
惑星エクスペルのみアニメ化。なので話は・・・。

・ドルアーガの塔○
アニメオリジナルストーリーで原作から100年近い未来の話。
1期『the Aegis of URUK』2期『the Sword of URUK』構成。
1期では何気に原作の世界を冒険したり、
2期では制作会社の自虐ネタがあるなどぶっ飛んだネタも。
毎回必ずと言っていいほど男女問わずにサービスカットがあるのも特徴。
ちなみにドルアーガは1期ラストで倒されるが・・・。

・ファイナルファンタジー:アンリミテッド
アニメオリジナルストーリー。現実世界の姉妹が異世界を旅するという物。
主人公「風」による毎度異なる召喚獣召喚は見もの。
様々な事情で実質話も敵のボスを倒しただけで途中で終わり、企画も打ち切りとなった。
実は話は『FF』ではなく、『アンリミテッドサガ』につながる予定だったとか・・・?

・ペルソナ トリニティソウル
『ペルソナ3』から10年後の富山を舞台にしたアニメオリジナルストーリー。
3兄弟を主役に「影抜き」事件から謎の組織との戦いを描く。
余談だが同時期、同じ富山で原作ゲームの『true tears』も放送されている。

・ペルソナ4 The Animethion○
原作をベースにしつつ、かつ小ネタ要素に原作演出を加えた作品。
主人公は「鳴上悠」で後に『P4U』でも使われる名前。
原作との最大の違いとして兼ね役だったサブメインキャラのキャストが一部変更され、
特に運動部の二人は杉田智和さん&小野大輔さんが担当している。
なお、イゴールのセリフは田の中さんが亡くなっているため、原作のボイスの流用。

2期に『ペルソナ4 ザ・ゴールデン The Animethionも存在する。
マリー&足立含む追加イベントのみをメインに描く。
主人公が完全に「つよくてニューゲーム」状態という実質2週目シナリオ。
また、アニメ限定でマリーの水着姿が見られる。

・パックワールド(つまり『パックマン』)
海外製フル3Dアニメ。アニメオリジナルストーリー。ドットをベリーとして食べ、
その力でゴーストたちを食べていく。ちなみにゴーストは元々同じパック族だったが
昔悪事を働いたことでゴーストにされた。
ちなみにOP曲はヒャダインさん。

・テイルズオブシリーズ○
(テイルズオブエターニア The Animethion、テイルズオブジアビス)
前者はアニメオリジナルストーリーだが、水着回&キャラ崩壊などかなり暴走している。
後者は良くも悪くも原作そのままのスト-リー。

・ストリートファイターⅡV○
本編開始前のストーリーでリュウが鉢巻をつけていない。
内容はだいぶ昔の事なので忘れてしまった・・・。

・ソニックX○
ストーリーは原作を踏襲しつつも世界観はアニメオリジナルになっている。
カオスエメラルドの力でソニックたちが人間界に飛ばされ、クリス少年と共に活躍する。
実は日本未放送の長編シナリオが存在する。

・ダンガンロンパ The Animethion
良くも悪くも原作まんまのストーリーはおろか、演出すらもゲームそのまま。
たまにキャラが動くぐらいしかアニメ要素がない・・・。
話を楽しみたいなら普通にゲーム版をお勧めしたい。
アニメ独自要素もおおよそOP&EDぐらいか・・・。
OPは1度だけ小林幸子さんが歌うという・・・。

・超次元ゲィムネプテューヌ
『mk2』と『V』を描く。といっても『V』は自分たちがあの世界へ行くのではなく、
プルルートとピーシェの方からこっちの世界へ来る&一部の7賢者不在。
ちなみに1話だけオリジナルキャラが出るも
ただの出オチでネプテューヌに批判されるという。
なお、パロディおよびパンチラはなし。

・エスカ&ロジーのアトリエ○
シリーズ生誕20周年を記念してシリーズ初のアニメ化だが
なぜか『マリー』でも『アーシャ』からではなくこの作品から。
エスカサイドをメインにメイン&キャラ個別シナリオを融合したシナリオ。
アニメオリジナルとして温泉回が存在する。また終盤の展開が原作とは異なる。
EDはノーマルエンドだが、ロジーの帰る手段が違う。

・キミキス pure rouge○
原作をベースにアニメオリジナルストーリーで展開されるが、主人公3人、
最悪の結末などファンはおろか、関係者からも大不評。

・アマガミSS○
『キミキス』の反省を活かし、キャラごとに分かれたオムニバス形式。
梨穂子は梨穂子視点で話が描かれ、なぜか紗江だけ中田譲二さんの
ナレーションが入っているなど一部キャラごとの独自要素も。
後日談を描く『アマガミSSplus』(2期)も。

・フォトカノ○
最初は1本道だが途中から全員合流、『アマガミ』同様オムニバス形式に。
ちなみに基本は全員攻略するが、隠しキャラ全員は攻略しない。
主人公の「シャッターチャンスだ!!」が特徴。完全に犯罪レベル。

・true tears○
原作のキーワードのみを残し、後は完全アニメオリジナル作品。
P.A.WORKS初の独自制作作品。ある意味ゲームより有名になってしまった・・・。

・CANAAN(『428 封鎖された渋谷で』)○
そんな『true tears』のチームが監督以外スライドして造られた作品。
P.A.WORKS独自制作2作目。全員アニメ用にリデザインされている。
カナンとマリアを主人公に『428』のその後を描く。ちょいとエログロ要素満載。
上海の街で起こるテロリストとウーアウイルスをめぐる物語。一部原作キャラも登場。
最終回で未出演だった原作キャラが背景に登場。花が成長しています。
また余談だがこのスタッフが更にスライドして作られたのが『花咲くいろは』。

・パラッパラッパー
アニメオリジナルストーリーが展開される。何気に初日本語ボイス。
パラッパは入野自由さん。

・閃乱カグラ○
1作目&『Burst』のアニメ化。ある程度オリジナル要素あり。
ただしパンチラはなし。まぁ仕方がないっちゃ仕方がないが・・・。

・シャイニングシリーズ
『シャイニングティアーズクロスウィンド』
『シャイニングハーツ 幸せのパン』
の2種類。
前者に関してはノーコメント。後者は3人娘をメインに物語を描いた作品。
この作品から3人娘のキャストが個別ごとに変わった。

・モンハン日記 ギリギリアイルー村(モンハン日記 ぽかぽかアイルー村)
ショートアニメ。5人のアイルーが繰り広げるギャグアニメ。
原作とは異なり日本語で話す。また何気に教官まで出てくる。
続編に『モンハン日記 ギリギリアイルー村G』がある。

以下原作に詳しくない&一部見ていないためノーコメント。
・ゼノサーガ
・デビルサバイバー2○
・戦国無双
・戦国BASARA
・戦場のヴァルキュリア○
・デビルメイクライ
・ビューティフルジョー
・ときめきメモリアル onlyLOVE
・ガイストクラッシャー
・イナズマイレブン
・妖怪ウォッチ
・ダンボール戦記
・うたのプリンスさまっ○
・薄桜鬼○
・ブラザーコンフリクト
・金色のコルダ
・Kanon○
・Air○
・CLANNAD○
・バーチャファイター
・おおかみかくし○
・カオスヘッド
・シュタインズゲート○
・ロボティクスノーツ
・流星のロックマン

以下ソーシャルゲーム。
・戦国コレクション
・探検ドリランド
・絶対防衛レヴィアタン○
・ガールフレンド(仮)○
・進撃のバハムート GENSIS○
・アイドルマスター シンデレラガールズ○
・艦これ○
ソーシャルゲームのアニメ作品。
当然シナリオは全てオリジナル。


劇場作品
・ペルソナ3
ゲームのシナリオを章仕立てで分割上映される大長編。
ちなみに主人公の名前は「結城 理」。

・どうぶつの森○
オリジナル主人公「アイ」を中心に「どうぶつ村」の生活を春からクリスマスを描く。
俳優と声優両方混ざって全員日本語をしゃべるのも特徴(どうぶつ語ではない)。
なお、ゲームと違うため、リセットさんの設定が「正義感の強いオヤジ」になっている。
更に家族の存在も判明。

・鉄拳 ブラッドベンジェンス
フル3DCG映画。ストーリーはリンとアリサを主役にした
オリジナルストーリーが描かれる。アリサのメカバレもある。

・ドラゴンエイジ ブラッドメイジの聖戦
ノーコメント。

・テイルズオブヴェスペリア The First Strike ○
一応本編開始前の話でラピードの親やなぜユーリが騎士をやめたのかが判明する。
ストーリー構成の都合上、原作とは大きく異なる設定が・・・。
ゲームじゃ殺人を否定していたのに映画じゃ人を殺すフレン・・・。

・レイトン教授の永遠の歌姫
シリーズ初のアニメ作品。オリジナルストーリー。
ゲスト声優は俳優ではなく普通に声優であるはずの水樹奈々さん。
ちょうどこの上映時期からだろうか、水樹さんのポジションが変わったのは・・・。

OVA&単独作品
・餓狼伝説
・サムライスピリッツ
・龍子の拳○
1話限定のスペシャル作品。見たには見たが、恐ろしく昔の話なので忘れてしまった・・・。
『サムライスピリッツ』ならかすかに覚えてるけど・・・。

・ファイアーエムブレム 紋章の謎○
全2巻。『スマブラ』のマルスの声はここからきた。そしてシーダが丹下桜さん。
『紋章の謎』デザインで『暗黒竜と光の剣』のシナリオを描くが・・・。
本当はこの後も続くはずだったが、制作会社の倒産で2巻までで終わってしまった。

・クイズマジックアカデミー
上下巻形式。「落ちこぼれ」生徒ルキアを主人公に物語が構成される。
ストーリーは無論オリジナルでクイズはあまり出ない。
なにげにガルーダ先生、やりたい放題。コナミショップ&オンラインDL限定販売。

・ファイナルファンタジー
『ファイナルファンタジーⅤ』の100年後、バッツの子孫リナリーと
主人公プリッツの二人が描くオリジナルストーリー。
なぜかストーリー展開の事情でリナリーのパンチラが多い。全4巻。

・学園都市ヴァラノワール
何もかもが悲惨なアニメ。食べても減らないハンバーガー、ネタの繰り返し、
全く同じ均等に構成された町など
もはや「ヤシガニ」をも上回るトンデモアニメ。

・ピクミン ShortMovie
任天堂機種のみで見ることができるフル3DCGアニメ。
名前の通り短編集。任天堂自社制作で宮本さんが手掛けた初の任天堂映像作品。

・テイルズオブシンフォニア THE ANIMATION○
現在の『テイルズオブ』シリーズのアニメを手掛けるufotable製作。
原作に沿ったシナリオではあるがオりジナル要素多し。
当時のufotableらしくクレイアニメEDも。
テセアラ編以降は見ていないのでノーコメント。

・テイルズオブファンタジア THE ANIMATION
・イース
・アルトネリコ
・ヴァンパイアハンター
ノーコメント

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進葉マリス
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男性
趣味:
ゲーム
自己紹介:
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特性:スロースタートor神出鬼没
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