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このブログは雑記ではありません。 管理人進葉マリスの所持するゲームの簡単な感想を述べるコーナーです。
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headdy
▲あえてイラスト。こんな奴が主役なのです。

ダイナマイトヘッディー
メーカー:セガ
1994年8月5日発売
ジャンル:アクション

グロテスクじゃない首チョンパな主人公のゲーム。

「ガンスターヒーローズ」でおなじみのセガ&トレジャーによるアクションゲーム!!
世界はオモチャたちによるオモチャの世界。
そのオモチャたちの世界に支配者ダークデーモンが君臨、
オモチャ世界は彼の支配されてしまう。敵に捕らわれたオモチャたちの中で
一人の人形が廃棄中に脱走した!!その人形の名はヘッディー!!
首と体が分かれた人形だ!!昔は首と体はつながっていたんだけど。
ヘッディーはその取れた首を使いこなし、ダークデーモンたちと戦っていく!!

世界は全て人工的な造形物で構成されており、
背景も床もなにやらセットや骨組みになっている。
まさに人の手によって作られたような世界である!!
時折、舞台裏にまで冒険する始末!!
背景でマッチョが仕事してたり、背景がなにやら
小さな人たちによって切り替わる事もあるほど。
そんな人の手によって作られたような世界でヘッディーは冒険をする。
体力表記はなんとスポットライト!!

主要登場人物は少ないながら個性的なキャラが多い。
例えば見た目はネコっぽいが実はクマのぬいぐるみのマルヤマ。
主役の座を狙うライバルキャラ・・・なのだが、
ドジ踏んだりしつこかったりと憎めないキャラ。
ボスを倒した後に出てくる鍵を持っていく謎の手が取れた女の人形フィンギィ、
そしてフックなフックんとヒントをくれるヤックん、
パワーアップヘッドが出来るモックんなど様々。

ヘッディの行動は全てその取れた頭で行う。頭を飛ばして敵に攻撃し、
フックんに捕まる時も頭でくわえて体を持っていく。とにかく頭が重要になる。
モックんを使う事でヘッディはパワーアップできる。パワーアップヘッド。
首を3つに出来る「トリプルドカンヘッド」
硬いブロックを動かせたり、壊せる「ガンコ一徹ヘッド」
カー○ィよろしく画面中の物を全て吸い込む「全てを飲み込む暗黒バキウムヘッド」
小さくなれる「ボク子供だからワカンナイヘッド」
体力回復が出来る「おやすみベイビーヘッド」
ジ○ジョ?時間を止める「ストップ・ザ・ワールドヘッド」など
様々な攻撃や変身ができる。しかし、1つだけパワーダウンしてしまうものが・・・。
その名も「仏の顔も1度だけヘッド」。頭が仏の顔になり、
重すぎてジャンプも出来ず、頭も飛ばせない上動きも遅くなる。いわゆるハズレ。
おまけにボス戦限定だからなおさらタチが悪い。

トレジャーらしく難易度は高め。音楽の完成度は一級レベル。
特にサウスタウンの音楽は名曲!!
また、シークレットステージが存在するが、
出現条件は例によって(?)非常に難しい。
意外な要素ばかりが込められた人形劇を思う存分味わおう!!
 

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banjo1

バンジョーとカズーイの大冒険
メーカー:任天堂(現:マイクロソフト)
1998年12月6日発売(NITENDO64)
2008年12月3日(XBOXLIVEアーケード)
ジャンル:アクション

熊が鳥を食べずに背負って野菜や虫をばらばらにするゲーム

レア社が贈るオリジナルキャラクター、熊のバンジョーと鳥のカズーイのコンビが繰り広げる
3Dアクション、『バンジョーとカズーイの大冒険』。
ストーリーは魔女グランチルダに誘拐された妹テューティを救うために
不思議な魔女の砦に向かうという、王道ストーリー。

砦の中を移動して、パズルピースを使って砦内にあるパズルを完成する事で
新しい扉が開く。扉の中は新しい別の世界が広がっており、
そこでパズルピースを集めながら砦の天辺を目指していく。
(言い換えればパズルピースは『マリオ64』で言うスターである)
パズルピースは世界のどこかにおいてある物もあれば、
その世界の住民が持っていることがある。後者の場合、
その人の悩みを解決する必要がある。
ちなみに各世界に落ちているアイテム、オンプはたくさん集めておく事。
でないと、後で後悔することに・・・。
ちなみにこのアイテムたち、なにやら意思があり、喋れる模様。

バンジョーとカズーイは様々なアクションが使える。
バンジョーの攻撃「ツメツメパンチ」、「ローリングアタック」をはじめ、
カズーイの「タマゴミサイル」に「おけつタマゴ」、
「くちばしバスター」「キツツキアタック」
などの攻撃技、
カズーイを利用した飛行も出来る。飛行には赤い羽根が必要になる。
飛行パッドを使わないと空は飛べない。
更に飛行中に「くちばしミサイル」という攻撃技も使える。
また、ジャンプパッドを使えば大ジャンプ「ショックジャンプ」も出来る。
・・・ほとんどのアクションはカズーイのものだけどね・・・。
これらの技はボトルズというモグラから教えてもらえる。

ステージ中にはジャンプ台以外にも靴があり、靴を使う事で
毒や泥沼の上を移動したり、高速で移動できる靴が存在する。
また「マンボ・ジャンボ」を呼ばれるキャラクターに呪文をかけてもらうことで
違う生物に変身できる。ワニやカボチャ、ハチなどに変身できる。
もちろん専用アクションもあるので使いこなすべし。
また、その姿でないと特定のキャラと会話が出来ない。
元に戻る方法も簡単。もう一度呪文をかけてもらえばいい。

登場人物も個性的でそして音楽も場面によって変化し、
音楽の使い方や音声の使い方が上手なゲームとなっている。
キャラの喋り方もフルボイスではなく、
キャラごとに異なる効果音のような声を発するので。
「ウン、ウウン、ウン」(バンジョー)、「マンボ、ボ、マンボンボ」(マンボジャンボ)
といった感じに。

ちょっと難しいけど、非常に奥の深いゲーム。
海外製なので若干ブラックな要素も歩けど、なかなか面白いゲームです。
ちなみに筆者は珍しく本作だけ3週もしてクリアしているという、
周回プレイをした数少ないゲーム。


・・・ちなみにグランチルダの妹のブレンチルダの話はメモしておくこと。
終盤、意外な形で役に立つので。ただし、その内容はファイルごとによって違うので注意。
しかしグランチルダ、他人の声は「まぬけなこえ」といっておきながら、
自分の声には「うつくしいこえ」かい・・・!!
「 ぎゃぎゃ~、ぎゃ~・・・」(←グランチルダの声)。

newmwii

NEWスーパーマリオブラザーズWii
メーカー:任天堂
2009年12月3日発売
ジャンル:アクション

カメック姫と愉快な7人の(元)息子達

DSで人気を博した『NEWスーパーマリオブラザーズ』が今度はWiiで登場。
決して本作はリメイクでも移植でもない、完全新作。
例によって今回もピーチがクッパにさらわれるお約束ストーリー。

今回はすごろく式のマップはそのままに、四人同時プレイが可能となった。
プレイするキャラはマリオとルイージ、2人のキノピオとなる。
4人プレイ時では協力もできるし妨害もできる。
4人同時でヒップドロップしたり、相手からアイテムを横取りしたり落としたりとやりたい放題。
やられたり画面の外に飛ばされればシャボンに入ったまま移動も出来る。

変身バリエーションも追加。『マリオギャラクシー』に登場した「アイスマリオ」
形式を変えて復活、今回はアイスボールを投げる、即ち氷属性の攻撃が出来る。
相手を凍らせて持ち上げたり踏み台に出来る!!
それに加えて床をすべる事ができる「ペンギンマリオ」もいる。
そして「プロペラマリオ」と呼ばれるリモコンを振る事で高くジャンプできる変身も。
・・・見た目はどう見てもド○え○○のタ○○プタ○ですが・・・。
なお、今作は前作の目玉だった(?)デカキノコは存在しない。
その代わりチビキノコは今回も健在。ただし前作のようなチビによる分岐ルートはない。

そして今作は過去からのマリオファンにとっては感動間違いなしの情報が!!
コクッパ7人衆、復活!!
イギー、レミー、ラリー、ルドウィッグ、モートン、ウェンディ、ロイ!!
だが・・・
「クッパの息子達ではなく、「クッパの部下
やはり今回も登場するクッパJr・・・。前作よりも出番は減ったが・・・。
アクション、順番共にほぼ新規の物となり(いくつか『3』をベースにしているものもあるけど)、
数年ぶりに新しい活躍が見れる!!各ワールドに計2回戦う!!
2回戦はカメックの魔力でステージ及び「何か」に変化があるので注意。
しかも今回は声付き!!意外としっくりきます。特にルドウィッグ。

難易度は前作よりも難しくなっている。
「難しい!!」「クリアできない!!」・・・そんなあなたに朗報!!
本作では「おたすけプレイ」と呼ばれる自動クリア機能が搭載されている!!
同じステージで8回以上ミスすると「おたすけブロック」が出現、
たたくとルイージによる自動操作が始まり、ゴールまでクリアしてくれる機能が。
なので、初心者でも安心。ベテランプレイというわけでもなく、結構人間的な動きをするルイージ。
・・・ちなみにこのブロックを一度も出現させずに、
かつ一度も使わないでEDまでクリアするとファイルセレクトに変化があるとか・・・。

また、逆にスーパープレイをしたい人へ、スターコインを集めるとキノコ城で
スーパープレイ動画を見ることが出来る。究極プレイを見よ!!

本作は良くも悪くもこれまでの『マリオ』シリーズの要素が含まれている。
すごろくマップやコクッパ(3)、クッパJr(サンシャイン)もそうだけど、
ゴール(1、2)やカメックによる魔法(ヨッシーアイランド)など・・・。
音楽に関しては前作同様、あまり印象に残りにくい。薄いと言うか・・・。
ただ、お城の音楽はなにげにいい曲だったり。
実は『ワールド』の城の音楽を少しアレンジした曲なんですけどね。

今作はぜひ複数プレイをオススメします。筆者はいまだ出来ていないけど・・・。
みんなで一緒に遊べばいろいろな事が。
仲が深まる時もあれば、その仲を破壊される事も・・・。

 


ワリオランドアドバンス
メーカー:任天堂
2001年8月21日発売
ジャンル:アクション

ワリオ・アラン

『ワリオランド』シリーズが更に進化して帰ってきた!?
今度のワリオは不死身じゃなくなったけど、その代わりに新たにダッシュアタックが加わった!!
ダッシュアタックはダッシュしながら硬い壁を壊す!!いつもの体当たりよりも強力!!
今度の舞台はピラミッドの中!!だけど中の世界は不思議な世界で
ピラミッドの中にある別世界を冒険する!?

今回は「宝を取ったらステージクリア」ではなく、
「その世界から脱出する事(ステージクリア)」が目的となる。
ステージを奥まで進むとカエルのスイッチがあり、そのスイッチを押すとカウントダウンが始まり、
制限時間までにスタート地点まで脱出しなければならない。
スタート地点にワープゾーンが出現し、それがゴールとなる。
なお、制限時間がなくなるとコインが減ってゆき、最終的にはミスとなる。
ちなみにゲームオーバーも残機の概念もないのでご安心を(?)。
ボス戦では最初から制限時間があり、早く倒さないと倒した後に手に入る宝の数が減っていく。
宝は是非全部集めるべし!!最後にいいことがあるぞ!!

今回のワリオは体力制となり、不死身ではなくなった。ただし、これまでのリアクションは今回も健在。
残念ながら新しいリアクションは存在しない。むしろ減った。
火達磨になる「アッチッチワリオ」、『3』のドラキュラワリオを簡略化し、コウモリになる「コウモリワリオ」、
ゾンビになってすり抜け床を抜ける「ゾンビワリオ」、雪玉になって転がる「雪だるまワリオ」、
ハンマーでバネ状になって大ジャンプできる「バネワリオ」などなど。

このゲームでもう一つ特徴的な部分があり、それは音楽。
今回の音楽は珍しい事にボーカル付きの音楽が多い。コレまでのワリオシリーズのような
なにか曲調が低い音楽ではなく、全体的に曲調が高い音楽が増えた。
なお、このテイストの音楽は『メイドインワリオ』シリーズにも引き継がれた。
また、今作から声も入ったため、ワリオが(英語で)喋る喋る。さすがにフルボイスじゃないけどね。

『ワリオランド』シリーズを良い方向へ更に進化した本作。
今回も結果的に人助けをしているワリオ。
そして最後に与えられたワリオへの最高の宝とは・・・?

ソニック・ザ・ヘッジホッグ2
メーカー:セガ
1992年11月21日発売
ジャンル:アクション

味方になったり足手まといになったり・・・

『ソニック』シリーズ第2弾、今度のソニックはパートナーを引き連れて登場!!
その名も狐の「テイルス。二つの尻尾を持つ狐の少年。

テイルスは普段はソニックを後ろを付いていく。2Pコントローラがあれば操作も可能。
アクション自体はソニックと同じで体当たりも可能。
そしてテイルスにしか出来ないアクションとして
二つの尻尾を生かして空を飛ぶことが出来る。
飛行中にソニックが触れればソニックをぶら下げて飛べる。

今作では新たにスピンダッシュが出来るようになった。
しゃがみながらボタンを押すとソニックがその場で高速回転。
ボタンを離すと凄いスピードで体当たりしながら走れる。

今回もカオスエメラルドは登場する。しかし、ボーナスステージが一新。
前作のアクション形式から奥行きのアクションマップに。
指定されたリングを全て集めろ!!そして本作からカオスエメラルドを全て集めると
「スーパーソニック」と呼ばれる最強のソニックに変身できる!!

ステージのコース数こそ減ったが、かわりにバリエーションが増え、
最終ステージに関しては前作以上にパワーアップ。
1段階だけでは終わらない。そしてラストボスも・・・。

基本的な構造は変わらず、ありのままの進化を遂げたソニック。
テイルス初出演なのでファンは必見?
 

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進葉マリス
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自己紹介:
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