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このブログは雑記ではありません。 管理人進葉マリスの所持するゲームの簡単な感想を述べるコーナーです。
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banjo1

バンジョーとカズーイの大冒険
メーカー:任天堂(現:マイクロソフト)
1998年12月6日発売(NITENDO64)
2008年12月3日(XBOXLIVEアーケード)
ジャンル:アクション

熊が鳥を食べずに背負って野菜や虫をばらばらにするゲーム

レア社が贈るオリジナルキャラクター、熊のバンジョーと鳥のカズーイのコンビが繰り広げる
3Dアクション、『バンジョーとカズーイの大冒険』。
ストーリーは魔女グランチルダに誘拐された妹テューティを救うために
不思議な魔女の砦に向かうという、王道ストーリー。

砦の中を移動して、パズルピースを使って砦内にあるパズルを完成する事で
新しい扉が開く。扉の中は新しい別の世界が広がっており、
そこでパズルピースを集めながら砦の天辺を目指していく。
(言い換えればパズルピースは『マリオ64』で言うスターである)
パズルピースは世界のどこかにおいてある物もあれば、
その世界の住民が持っていることがある。後者の場合、
その人の悩みを解決する必要がある。
ちなみに各世界に落ちているアイテム、オンプはたくさん集めておく事。
でないと、後で後悔することに・・・。
ちなみにこのアイテムたち、なにやら意思があり、喋れる模様。

バンジョーとカズーイは様々なアクションが使える。
バンジョーの攻撃「ツメツメパンチ」、「ローリングアタック」をはじめ、
カズーイの「タマゴミサイル」に「おけつタマゴ」、
「くちばしバスター」「キツツキアタック」
などの攻撃技、
カズーイを利用した飛行も出来る。飛行には赤い羽根が必要になる。
飛行パッドを使わないと空は飛べない。
更に飛行中に「くちばしミサイル」という攻撃技も使える。
また、ジャンプパッドを使えば大ジャンプ「ショックジャンプ」も出来る。
・・・ほとんどのアクションはカズーイのものだけどね・・・。
これらの技はボトルズというモグラから教えてもらえる。

ステージ中にはジャンプ台以外にも靴があり、靴を使う事で
毒や泥沼の上を移動したり、高速で移動できる靴が存在する。
また「マンボ・ジャンボ」を呼ばれるキャラクターに呪文をかけてもらうことで
違う生物に変身できる。ワニやカボチャ、ハチなどに変身できる。
もちろん専用アクションもあるので使いこなすべし。
また、その姿でないと特定のキャラと会話が出来ない。
元に戻る方法も簡単。もう一度呪文をかけてもらえばいい。

登場人物も個性的でそして音楽も場面によって変化し、
音楽の使い方や音声の使い方が上手なゲームとなっている。
キャラの喋り方もフルボイスではなく、
キャラごとに異なる効果音のような声を発するので。
「ウン、ウウン、ウン」(バンジョー)、「マンボ、ボ、マンボンボ」(マンボジャンボ)
といった感じに。

ちょっと難しいけど、非常に奥の深いゲーム。
海外製なので若干ブラックな要素も歩けど、なかなか面白いゲームです。
ちなみに筆者は珍しく本作だけ3週もしてクリアしているという、
周回プレイをした数少ないゲーム。


・・・ちなみにグランチルダの妹のブレンチルダの話はメモしておくこと。
終盤、意外な形で役に立つので。ただし、その内容はファイルごとによって違うので注意。
しかしグランチルダ、他人の声は「まぬけなこえ」といっておきながら、
自分の声には「うつくしいこえ」かい・・・!!
「 ぎゃぎゃ~、ぎゃ~・・・」(←グランチルダの声)。

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プロフィール
HN:
進葉マリス
性別:
男性
趣味:
ゲーム
自己紹介:
このブログの管理人。
あくとうポケモン
タイプ:あく・ゴースト
特性:スロースタートor神出鬼没
ぶんぷ:ローカル地方
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