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このブログは雑記ではありません。 管理人進葉マリスの所持するゲームの簡単な感想を述べるコーナーです。
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怪盗ワリオザセブン
メーカー:任天堂
2007年1月18日発売
ジャンル:アクション

いざ、2次元へ!!

ワリオのアクションシリーズでいつもとは違うワリオゲームがある。
それがこの『怪盗ワリオ・ザ・セブン』
怪盗?いつも盗みしているんだし、やっている事は変わっていない?
でも、いつものリアクションがない分、今回のワリオは変身する!?

説明しよう!!怪盗ワリオは杖の力を使って7つの変身ができるのだ!!
いつもの怪力!!怪盗ワリオ!!
ブロックやハートを描いて実体化させる!!グラフィティワリオ!!
様々な方向に反射式レーザーを発射!!スペースワリオ!!
ウイルス退治はないよ?見えないものが見える科学者!!ドクターワリオ!!
火を噴くぞ!!時にはマグマもへっちゃらだ!!ザウルスワリオ!!
電気の力を操れ!!ビリビリワリオ!!
コウモリワリオに代わって空を飛べ!!フライングワリオ!!
水中を移動しろ!!
キャプテンワリオ!!
あれ?8種類ある。「セブン」なのに。なお、これらはゲーム中の宝箱の中にある
宝石を手に入れることでパワーアップ出来る。

このゲームはワリオがテレビアニメ『怪盗アルデンテ』の世界へ入り込み、
アニメの世界で怪盗になってお宝を集めるというもの。

『マリオ』シリーズ系統の作品にしては珍しく、このゲームのストーリーは
ひそかに陰謀系のシナリオとなっている。裏で組織が動いているとか
ワリオやワリオにとっての敵の存在以外の第3者の存在とか・・・。

基本的な操作は移動とジャンプ以外は全てタッチペンで行う
(逆に言えばジャンプと移動はボタン操作という事になる)。
タッチペンで攻撃、変身、能力使用などになる。
変身にはそれぞれの変身デザインを書き、それによって変身する。
ザウルスワリオの場合は横向きに底辺のない三角(<←コレ)を、
ビリビリワリオの場合は電撃を書くような線を描くといったように。
また、グラフィティワリオの場合は四角とハートを書くことで
それぞれの物体を実体化させることが出来る。実はその判定が厳しいのですが・・・。

コースには宝を集めながら謎を解き、ステージを進める。
宝は宝箱の解除がミニゲーム形式になっており、
タッチペンを使った迷路やアミダくじなどがある。

音楽はボス戦の音楽がやたら印象に残る。どれも非常にかっこいい曲になっております。
ただ、一度クリアしたステージも次に遊ぶとマップ構成がリセットされているのは残念。
取り忘れとかが面倒くさくなる・・・。
ちなみにこのゲーム、なぜかテーマソングがある。オシャレ怪盗、ワーリオ・ザ・セブーン、
セブンセブン、セブンセブン・・・。

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ロックマン9 野望の復活!!
メーカー:カプコン
(Wii版)2008年9月24日配信
(PS3&XBOX360版)2009年6月24日配信
ジャンル:アクション

ロール以外の女性ロボット初登場。
なぜ女性型もいた事を今まで黙っていたライト博士!?
そしてなぜ作らなかったワイリー博士!?

1996(セガサターン版は1997)年に発売された『ロックマン8 メタルヒーローズ』を最後に
完全に行方不明だった本家『ロックマン』シリーズ(『ロックマン&フォルテ』除く)。
2008年、11年もの長い年月を経てようやくナンバリングタイトルの続編が発表。
今回は配信タイトルとして復活。パッケージソフトじゃない。
しかし・・・その画面は誰もが唖然。なぜなら、『8』までのグラフィックの進化とは別に、
なんといきなりファミコンのドット絵で描かれたロックマンがそこにいたからだ!!
ある意味退化した!!時代の逆行!!おまけにスライディングやチャージショットまで
出来なくなるほど退化。いわゆる『2』以前までシステムは逆戻り。
とはいえ、ラッシュの機能と存在、ブルースやライトットなどのキャラクターは
今現在の物を受け継いでいるのですが。
・・・ロール除く(彼女だけ外見ごと元に戻ってる)。
音楽も同時に退化。ファミコンっぽさ、全壊&復活。ただ、中には『2』の流用も・・・。

今回のワイリーの陰謀は自分が引き起こした暴走事件の罪を
ライト博士に罪をかぶせるというもの。
しかし、今回の事件、実はワイリーなりの理由があった・・・。
(8ボスを倒した後に判明します)
今回のロボットは実はワイリー製ではなく、ライト製のロボットである。
しかし、実は彼らは今はもう使用されていないロボットだったという・・・。

今回の8ボスはダイヤモンドマン、トルネードマン、コンクリートマン、ホーネットマン、
マグママン、ギャラクシーマン、プラグマン、そしてスプラッシュウーマン
・・・スプラッシュ「ウーマン」?ウーマンだとぉぉぉぉぉぉ!!なぜ今までいなかった!?
いや、いたならなぜ誰も採用しなかった!!ロールとプラム以外で初めて見たぞ、
女性型ロボットぉぉぉぉぉぉぉ!!

さすがに時代の流れを受けたのか、今回は『8』同様パスワード製ではなく、セーブファイル式。
そしてWii版のチャレンジリスト、その他の機種では実績やトロフィー対応。
いずれも条件は結構厳しい。缶系統を一切使うなとか、ノーダメージクリアとか、
1時間以内クリアとか・・・。結構鬼だ・・・。さすがはロックマン。

長い年月を経ても姿が退化しても中身は変わらなかったロックマン。
20年前のロックマンの難しさ、再び味わおう。
また、追加コンテンツで近年のロックマンの能力を持ったブルースを操作できるモードや、
新ステージなどが有料配信されているのでネットにつないでいる人は遊んでみよう!!

なお、今回のワイリーカプセルは『7』とほぼ同じで極悪な強さを誇るので要注意!!
というか、ワイリーマシン9号も結構キツイです!!第1形態は通常攻撃が一切効かない!!
『7』の時は弱点武器でしか倒せないかわりにスライディングや
弱点武器の大きさと範囲に助けられたけど、
今回は全ての攻撃が効く代わりに防御がやたら高く、こちらはスライディングも出来ない上、
肝心の弱点武器の範囲が異常に狭い・・・
(地形に沿って動くため、空中から撃たない限りまず届かない)。
 

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ファイアーエムブレム 封印の剣
メーカー:任天堂
2002年3月29日発売
ジャンル:シュミレーション

おかしな盗賊コンビの始まり

『トラキア776』から3年、ようやく復活した『ファイアーエムブレム』。
そしてここしばらくストーリー中にまともに聞くことのなかった「炎の紋章」もまた蘇る・・・。
その内容はまるで『紋章の謎』以前を髣髴とさせる。まるで原点復帰。
おまけにCMまでなんと『暗黒竜と光の剣』と同じくオペラでテーマ曲を歌う内容に!!

今回は新たな大陸、暗黒大陸エレブを舞台に物語は巡る。なぜ「暗黒」大陸なのかはわかりませんが。
ベルン王国が突如エトルリア王国に戦争を起こし始めた。
フェレ家の領主の嫡男ロイは遠征から呼び戻され、病の父の代わりに軍を率いて出陣する事になる。

この作品からこのシリーズは初心者でも遊べる事を重視するようになった。
そのためか、難易度はだいぶ低くなった。といっても、『聖戦の系譜』以上『紋章の謎』以下だけど。
もっと言い換えれば『烈火の剣』以上『蒼炎の軌跡』以下か。
そのため、チュートリアルが挿入されている。これで基礎も安心。

ゲーム内容は『暗黒竜と光の剣』と『紋章の謎』に『トラキア776』の一部のシステムを
加えたもので特に新鮮味はない。他のシリーズと比べるとその辺は弱いか。
『暗黒竜と光の剣』と『紋章の謎』といえば、マムクートと呼ばれる竜人族がいたが、
本作ではそのマムクートが復活した!!今回は戦闘に出すだけで竜に変身する。
そのため、以前みたいに竜石を使って変身する必要はない。勝手に変身。
そして戦闘が終わると勝手に戻る。そして一方、『トラキア776』で初登場した
「自軍の闇魔導士」が今回からレギュラーに。普通に二人以上仲間になる!?
闇魔法の数も増えて、光以外の魔法(火、風、雷をまとめて「理」)に対する武器へと進化!!
逆に光魔法が使いにくくなった。使えるようになるには司祭にクラスチェンジするしかない。
なぜなら上級職の司祭しか光魔法を使えないからだ。次回作『烈火の剣』以降は改善されたが。
ちなみに光魔法は闇に強く、理魔法に弱い。
更に『暗黒竜と光の剣』以来自軍に加わる事のなかった「海賊」、「山賊」、
そして「バーサーカー」が仲間に!!
海賊は水に、山賊は山に強い!!
バーサーカーはその2種の上級職でどこでも強い!!
なお、盗賊もいるが、前作、前々作まではクラスチェンジできたのに、
またクラスチェンジできなくなった。なぜ?
(『烈火の剣』以降はまたクラスチェンジできるようになったけど)
また、同じく吟遊詩人(バード)と踊り子(ダンサー)は今回も登場するが、
なぜか戦えなくなった。どうして!?しかもこの作品以降も・・・。

久々に1作目の『ファイアーエムブレム』らしい作品となっている。
まさに原点復帰とも呼べる本作品。そしてメインストーリーに
「ファイアーエムブレム」の名前が登場。もはやおまけや空気ではない!?
難易度も安定しているので『トラキア776』のような地獄を見る必要はないのでご安心を。
(『トラキア776』はシリーズでトップクラスの高難易度を誇る)


なお、「当初は」本作の外伝に当たる作品として漫画『ファイアーエムブレム 覇者の剣』という
漫画が存在した。しかし、ゲームを遊んだ人にとっては許せない展開がバンバン繰り広げられる・・・。
主人公アルがゲームでは出会うはずのないロイの軍に加入したり、
神将器がいくつか謎の敵に奪われたり、王妹ギネヴィアが捕まったきり帰ってこなかったり、
オリジナルキャラの敵ジェミーが一度にロアーツとアルカルドを抹殺したりと、
完全にゲームとは関係のない漫画に・・・。いわゆるパラレルワールド物・・・。
(後に公式もそのストーリーを「覇者の剣ルート」という発言をする始末・・・)
なにが「ゲームと完全リンク」なのだろうか・・・?
ゲーム中、確かに彼らが使っていたとされる武器と杖が出てくるが、
実は彼らの本当の武器ではない・・・(「ガントの槍」は敵から強奪して使ったもの。
「アルの剣」も同じ?で覇者の剣ではない。なお、「ティーナの杖」の正体は不明)。

pdp
(筆者は『ダイヤモンド』のみ所持)

ポケットモンスター ダイヤモンド・パール
メーカー:任天堂(株式会社ポケモン)
2006年9月28日発売
ジャンル:RPG

神様を捕獲するゲーム

『ポケットモンスター』本編の最新作がニンテンドーDSで登場!!
今回の舞台はシンオウ地方。モデルは北海道!!
目的と流れはこれまでと一緒。目的が変わる事はないのか・・・?

今回のパッケージポケモンは「神」と呼ばれたポケモン。
「ダイヤモンド」は空間を操る神、ディアルガ、「パール」は時間を操る神、パルキア。
立場は前作のグラードンとカイオーガと一緒でメインストーリー中に登場する。。

今回はDSのダブルスロットの登場により、前作までのポケモンを本作に持ってくることが出来る。
なので、『金・銀』から『ルビー・サファイア』までのような
引継ぎの出来ない流れになる事はないのでご安心を。
ただ、新ポケモンも当然増えており、ポケモン図鑑を完璧に埋めるのはほぼ凶悪・・・。
幻のポケモンだって3匹いるし・・・。当然伝説ポケモンも増えたし。
また、そんな旧ポケモンも実は殿堂入り後に手に入るアイテムを使えば
なんと捕まえる事が可能に・・・。全てじゃないけど。ごく一部だけど。

今作ではコンテストが更にパワーアップし、ドレスアップやダンスなどが追加。
前作よりも楽しめる上に勝ちやすくなりました。
残念ながら今回は『エメラルド』にあったバトルフロンティアはないが、
『プラチナ』以降なら・・・。
また、今回のナビアイテムともいえる存在はポケッチ。腕時計です。
時間を知る以外にもなつき度や捕まえたポケモン、ステータス、メモやマップなど、
様々なアプリ機能が存在するなんでもマシン。結構便利です。
逃げ回る伝説のポケモンもマークできるし。ちなみにアプリは物語を進めると増えていく。

そしてWi-fi通信で全世界のプレイヤーと交換、対戦が可能。
無線で楽しめるのでケーブルはいらない。
交換は「グローバルターミナルステーション」で自分が欲しいポケモンと相手の望むポケモンを
世界中のプライヤーから交換する事ができる。ただ、あまり環境は良くないが・・・。
なにせ、一般のポケモンが欲しいのに相手が伝説ポケモンばかり要求するわ、
改造ポケモン(例:レベル1のゴウカザル)が混ざってるわと・・・。

新たなポケモン、新たな技など新しさと技術面に特化した本作。
世界中で、みんなでポケモンの世界に飛び込もう!!

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第7回:特典上手

ゲームを予約して買ったり、初回特典として付いてきたり、店舗ごとに違ったり、
プレミアムボックスが発売されたりと最近はゲームを買うと特典が付いてくるケースが多い。
これはゲームに限らず、映画や漫画、DVDやBlu-RayDiscにも言える。

基本的には(図書&QUO)カード、フィギュア、ストラップ、小冊子、資料集、
特殊ケース、卓上カレンダー、DVD、CDなどが付いてくる。
プレミアムボックスは値段が高い分、付いてくるものも多い。
大抵シールやフィギュアが付いてくることが多く、スタンドや食器(!?)、
時計にヘッドホンとかなりムチャクチャ。
他にも萌え系だとタオルやポスター、しまいには抱き枕カバーまで付いてくる。

前置きが長くなりましたけど、今回はそんな「特典」にまつわるお話を。
いかにして手に入れるか、特典を入手する事で得られるメリットは何かなど。
ほとんど筆者の実体験から基づいている話題ですけどね(物凄く迷惑な客だ・・・)。


・確実に手に入れるには?
もち、早めの予約。だけどすぐには決められない優柔不断なあなたへ。
1:店舗に確認を取る(このゲームの特典は付いてきますか?と)
私が実際そうしているので、お店にとってはこれ以上にないほど迷惑。
しかも特典が付かないとなると予約せずに退いちゃうのでますます迷惑。
(実際、『ゼルダの伝説 風のタクト』の時も特典が付かないと聞いて予約をやめた人が大勢いたとか)
2:ネット注文
ネットなら大抵の確率で入手できる。特にAmazonならよほどの事がない限り、ほぼ確実に入手できる。
ただし、発送が遅れる場合もあるのでその辺は覚悟を。
3:お店によって付いてくる?
これは店舗によるのでなんともいえませんが、まれに予約をしていようがいなかろうが、
通常版に特典をつけて通常販売している店もある。
4:(初回特典限定)売れなかったゲーム
全く売れなかったゲームの場合、当然初回特典は付いてきたままです。
初回特典は予約特典と異なり、最初から付いてくるので、比較的入手しやすい。


・メリット
先にデメリットをあげてしまうと、ストラップやシール、抱き枕カバーなどの道具の場合、
レアすぎて使うのがもったいない事。
でも、道具として使う事を重視していないものなら、問題ないかも。という事でメリット。
1:設定資料集
一つ例を。『ルミナスアーク』のキャラには年齢と身長、女性のみ胸のカップまで設定されている。
公式サイトに行けばそれらを知る事ができる。・・・ただし、これらの全てのデータが
掲載されていない事が多い。実はこのシリーズの予約特典である設定資料集には
これらのデータが記されている。公式サイトや説明書にはアルフが16歳だったり、
ルーシャが15歳でCカップとは書かれていないはず。
こういった公式サイトに記載されていない情報や製作スタッフの裏側や誕生秘話などが聞けるため、
世界観や設定、裏事情を知る上で結構役に立つ。ちなみに攻略本という手もあるけど、
値段やネタバレなどにこだわる人はコチラ(特典)で。
2:(ドラマ)CD・DVD
DVDはたいてい設定資料集と同じ内容になっている
(ただし書籍とは違い、細かい設定は書かれていない)。
それに加えて専用アニメやドラマ(?)が見られるというのも特徴の一つである。
CDはゲーム中使用される音楽の一部を収録したサウンドトラックになっている事が多い。
ただし、一部であるため、全曲聴きたい方は残念ですが市販のサウンドトラックまたは
ゲーム中のサウンドテストで聞くしかない。ただし、稀にこのCDでしか聴けない曲もある。
また、例外に全部の曲が入っている事もある・・・(滅多にないですが・・・)。
一方ドラマCDは基本的に市販されるCDには絶対に入る事がない内容が収録されている。
つまり、ここでしか聞けない物語が収録されている。どうしても聞きたい方は特典を入手。
ただ、市販の物と比べると大抵内容が短いですが・・・。
3:タダで手に入る追加データ
最近のゲームはゲーム中に使えるアイテムや装備が入手できるパスワードの書かれたカード
(もしくはチラシ)を特典として付けるケースが増えている。
これはたまにゲーム機内蔵のダウンロードショップで有料で手に入る事がある(ない場合もある)。
こういったデータをタダで入手できるのだからこれ以上の喜びはない。
また、この特典でしか手に入らない場合もある。
4:小説
なんらかの形でゲームが小説化している作品の場合に多くある特典。
こちらもドラマCD同様、ここでしか読むことの出来ない話が収録されている。
無論、本家よりは短いけど、それでもレアな内容であることには違いない。
5:フィギュア
フィギュアも市販される事はほぼない。これもレアだし。
基本、フィギュアは飾るため、もしくは観賞用のため、「使う」という事はないはず。
まぁ、可動式(Figmaとか)の場合は動かす必要があるけど・・・。
観賞用などに使う場合はもってこいの特典。
ただ、『涼宮ハルヒ』シリーズみたいに「付いているのが当たり前」な特典はカンベンして・・・。
実際『激動』以降、バカみたいに売れ残ってるし・・・。逆に通常版がレアになってしまう事も・・・。
現に『涼宮ハルヒの直列』は通常版の方が高く、入手困難となっている。
ゲームの方がレアになってしまっては特典の意味はない。最悪「ゲームが特典」と化する。
これは絶対に避けるべし!!キャラクターゲームの特典ではよくある話・・・。
6:ゲーム(!!)
滅多にないのですが、なんと特典としてゲームそのものが付いてくる事がある。
筆者自身、こういう特典を入手した事はないのでなんとも言えませんが・・・。
これは特典で「遊べる」というのが魅力。実用性もあるし。

スタッフも自覚しているのか、最近はこういった特典の方が多い。
やっぱり道具だともったいなくて使いにくい・・・。

・その他の特典
先日の話。映画『涼宮ハルヒの消失』を見に行った日の事。
先着特典としてメモ帳がもらえる事は知っていた(現在はポストカード)。
しかし、その後驚くべき光景を目にした。それは劇場用グッズを買った人にはもれなく、
特製紙袋とマウスパッドシール(店によるそうですが)がもらえるというもの。
特典に弱い(?)私は映画を見終えた後、ちょうど不足していたクリアファイルを買い、その二つをゲット。
こういったサプライズ特典もあるようです。これは事前には伝えられていない特典である。
(実際公式サイトにはこれらについて一切触れていなかった)
また、近年のアニメ映画では2回見に行くとリピーターキャンペーンとして特典がもらえる。
これは「もう一度みたい!!」をいう意欲を狙った特典かもしれない。
実際、そういう映画も多いのも事実。ゲームだって面白かったら2週目するでしょう?(私はしませんが)
そういう意味では客の心理を狙った上手い特典かと。
2度見れるだけでなく、特典まで付いてくる一石二鳥。

また、漫画や小説を買ったらキャンペーンの一環としてしおりやポストカードがもらえるというのも
特典の一つとしてみる事もできる。しおりは挟んで使うだけなのでよほどの事がない限り、
いつまでも使える。そういった意味では上手い特典。でもポストカードは・・・。

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プロフィール
HN:
進葉マリス
性別:
男性
趣味:
ゲーム
自己紹介:
このブログの管理人。
あくとうポケモン
タイプ:あく・ゴースト
特性:スロースタートor神出鬼没
ぶんぷ:ローカル地方
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