忍者ブログ
このブログは雑記ではありません。 管理人進葉マリスの所持するゲームの簡単な感想を述べるコーナーです。
[43]  [44]  [45]  [46]  [47]  [48]  [49]  [50]  [51]  [52]  [53
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

fe9

ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡
メーカー:任天堂
2005年4月20日発売
ジャンル:シュミレーションRPG

もう、お約束は通用しない。

「トラキア776」以来数年ぶりの据え置き機のファイアーエムブレム!!
新しい世界観とシステム、3Dマップと絶妙な難易度を持って帰ってきた!!
今度の舞台はテリウス大陸、主人公はシリーズ初、貴族じゃない!!その名はアイク!!
「グレイル傭兵団」のグレイル団長の息子だ!!

今回は久しぶりに戦争をテーマにしたストーリーが繰り広げられる。
というか、今までの中で一番戦争らしいストーリー&設定・・・
(特に終盤の村人との会話は・・・)。

3Dゲーム機初のFEだけに、マップは全て3Dに!!
今までみたいに壁越しに敵を攻撃するなんてことが出来なくなった!!
とはいえ、3Dを活かしたマップは1マップだけですが・・・
(次回作「暁の女神」ではもっと3Dを活かしたマップが登場しますが)。
そして新システム「体当たり」!!自分よりも体格の低い相手を敵味方問わずに
1マス吹き飛ばす!!ダメージはないけど。
終盤のとあるマップではコレを使いこなさないと苦労するマップが。

GBA3部作以降登場した支援会話は今回拠点(いわば準備画面)で行われる。
そのため、「戦場なのにお菓子を食べている」「戦場でのんきに本を読んでいる」など
あまりにも不自然な展開はなくなった。
その一方でなんと闘技場が消滅!!そのため、レベルアップや武器レベルアップが
非常に困難となった。特に後者。とはいえ、その代わりにゲーム中の戦況によって
マップクリア後にポイントが入るので、そのポイントで経験値をユニットに与える事は可能。
これが闘技場代わり・・・なのか?

そして難易度はGBA三部作とは全く異なり、「紋章の謎」張りの難易度の高さを誇る。
難易度が高いだけではない!!なんと今回は今までの常識が通用しない展開が
数多く用意されている。遊ぶ上で次の事に注意したい。
・入れない民家を見つけたら、近づくな!!(ゲーム前半の某章)
・あるユニットと敵ユニット(そのユニットの父親)と会話をさせるな!!
(ハード以上、ゲーム後半の某章)
・戦を長引かせるな!!長引いた場合、ラストボスから「かなり」離れろ!!(最終章)

これらに注意して遊ぼう。

ただし、ストーリーはかなり多くの謎を残して終わる。
ストーリーの謎が解けるのは次回作「暁の女神」にて。
久しぶりにFEらしいFEが帰ってきた!!
これぞまさに「てごわいシュミレーション」!!

PR
緊急情報!!このブログの更新にまつわる情報です。

・新コーナー『ミニきまぐれ刊 ゲームのお約束』
今月中にスタート!!
このコーナーは簡単に言うとコラムでゲームのシステムやジャンル、
シリーズ物の歴史や特徴、特定のゲームなどで起こりえた意外な展開やストーリー、
ゲームの基礎にまつわるちょっとした特集を紹介していくコーナー。
基本的に批判は行わない。というよりも、豆知識や無駄知識みたいなもの。
サイト内のメインコンテンツではまず行わない話題を紹介。
更新は月に1、2回程度。不定期更新。

・紹介する対象タイトルの期間が発売から
1年から半年(6ヶ月)に短縮!!
今までは発売から1年経過したタイトルのみしか掲載してきませんでしたが、
今度から発売から6ヶ月経過、つまり半年が経過したタイトルも
公開対象とします。決してネタ切れという意味ではなく、
・もうちょっと新しいタイトルの紹介もしてもいいと思ったから
・PS3やPSPなどの最新機種で紹介できるタイトルが実は少ないため(汗)
期間を半年に短縮しました。


以上。

metro3

スーパーメトロイド
メーカー:任天堂
1994年3月19日発売
ジャンル:アクション

パーマヘアーのおばちゃん、襲来。

メトロイドシリーズ第3弾。前作、ベビーメトロイドを連れ帰る事になったサムス。
そのベビーメトロイドはスペースアカデミーに保護され、
メトロイドという生物そのものの研究に使われた。
しかし、そこへ宇宙海賊が襲来し、ベビーメトロイドを誘拐してしまった。
舞台は再び惑星ゼーベスへ。

メトロイドが今度はスーパーファミコンで登場!!今度のサムスは色鮮やかだ!!
舞台は1作目同様、惑星ゼーベス。しかし、今回は行ける範囲が増えている上、
マップも1作目とは大幅に異なる構造に!!今まで以上に難関が増加!!
簡単に先に進めると思うな、超巨大迷宮!!

このシリーズからサムスの武器が大幅に増加された!!
新たなウェポン、プラズマビーム!!強力なビームで敵を倒せ!!
ぶらさがれ!!グラップリングビーム!!ブロックにつかまってぶら下がりアクション!!
超強力!!パワーボム!!ビームでも壊せない壁はコイツの出番だ!!範囲は画面全体!!

今回の宇宙海賊はパワーアップして帰ってきた!!特にボスはとにかくでかい!!
画面に入りきらないものや巨大な敵が接近してきたりと、
とにかくビッグスケールで襲い掛かってくる!!
特にリドリーは最強の敵!!準備してかかれ!!
そして敵の種類も一気に倍増!!中ボスも登場し、ますます危険な戦いになる!!

メトロイド史上、最もビッグスケールにして、最高傑作!!
これをやらずしてメトロイドが語れるか!!
特にラストバトルは涙物!!必見!!

namco1

ギャラクシアン
メーカー:ナムコ
1984年9月7日発売
ジャンル:シューティング

突撃!!エイリアン集団!!

『スペースインベーダー』に続くシューティングゲーム、誕生!!それが『ギャラクシアン』!!
ナムコのファミコン作品第1弾。スペースインベーダーを髣髴とさせるゲーム内容。
このゲームはそのスペースインベーダーとの差別化を図ったゲーム。

自機は左右に動き、ビームを撃つ。敵はインベーダーのごとく、集団でまとまっている。
ここまでは一緒。でもここからが違う。このゲームには防壁はない。
そして敵は普段は何もしてこない。な、何もしてこない!!じゃぁ、打ち放題じゃん!!
と思いきや、ちゃんと攻撃してきます。3体で編成を組んでこちらに向かって攻撃を仕掛けてきます。
自機に向かって飛んでいき、ビームを近くで発射!!よけろ!!攻撃してきた敵は攻撃を終えると
一度画面の外へ消え、上から元の位置に戻ってくる。ほら油断できない。
しかも敵の数が減っていくと、敵も必死なのか、一度に攻撃してくる敵の量が多くなる!!
ガンガン飛んできます!!親玉倒しても終わりじゃないので、全滅させろ!!
全滅すれば、1ラウンドクリア。といった感じでゲームが展開される。

普段は何もしない代わりに攻撃時には本気を出す突撃エイリアンたち。
油断は禁物!!

pb

ポケットモンスター
メーカー:任天堂
通信販売:1996年10月15日発売
一般販売:1999年10月10日発売
ジャンル:RPG

ポケモンアッパーバージョンの誕生。

初代ポケットモンスター発売当時、子供達の間で大ブームしていた頃、
通信販売として、「ポケットモンスター のアッパーバージョンが発売された。
それがこの「ポケットモンスター 。カメックスと青いパッケージが目印。
コロコロコミックとかで通信販売されていました。
・・・後に通常販売されましたけど。また、筆者初のポケモンでした。

基本的な変更点として、赤と緑同様、ポケモンの出現率が違う。
片方でしか捕まえられなかったニャースやガーディが手に入る一方、
エレブーとブーバーは見る事すらできない!?
そしてポケモンのグラフィックが違う。赤と緑よりもはっきりしたデザインに。
ミュウも変なデザインじゃなくて、イメージデザインに非常に近いデザインに。
・・・そんな中、ゴルバットのデザインはかなり凄い事に。
当時のプレイヤーはトラウマになっているかも。
そしてミュウツーのいるハナダの洞窟の構造が違う!!
「なみのり」を使いこなさないと進めない!?

「ポケットモンスター」略して「ポケモン」はこのゲームの世界に生息する不思議な生き物達で
ペットとして飼う者やポケモン同士を戦わせて強くする事や、
人間のパートナーとして生きるものなどいなくてはならない生き物である。
直訳しても(携帯怪物・・・)大して意味はないかも・・・。
主人公はポケモンを使いこなす「ポケモントレーナー」として、
ポケモンと出会い、ともに戦いながら「ポケモンチャンピオン」を目指す。

基本的にはRPGだが、戦う敵も戦うキャラもすべてポケモンが行う。
ポケモンは全150種類以上おり、それぞれタイプや能力が異なる。
みんなの知っているピカチュウだってポケモン。電気タイプ。
他にもゼニガメ、モルフォン、クラブ、ブースター、ストライク、カビゴン、ミュウツーなど大勢いる。
ポケモンは誰かからもらうか、野性のものと戦い、弱まったところを
モンスターボールで捕獲するという方法で手に入る。持ち歩けるポケモンは6匹まで。
それ以上のポケモンはパソコンに転送され、預けたり引き取ったり、逃がす事ができる。
そして戦っていくと、一部のポケモンは成長する事で「進化」して、より強くなる。
また、ポケモンはパッケージによって手に入るポケモンが異なる。違うパッケージでないと
捕獲できないポケモンがいる!?

このゲームは基本的に各町にあるジムを全て制覇し、ポケモンリーグと呼ばれる試合に
優勝し、ポケモンチャンピオンになることが目的。だが、それまでの間に
悪の組織ロケット団や人助けなどをしていき、様々な出会いと別れが待っている。
それがポケットモンスターの基本。

ポケモンは多くいるポケモンからその戦況にあわせたものを選び、技を使いこなし、
バトルを制していく。それもまたポケモンの面白さなのかもしれない。
 

<< 前のページ 次のページ >>
カレンダー
08 2024/09 10
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
プロフィール
HN:
進葉マリス
性別:
男性
趣味:
ゲーム
自己紹介:
このブログの管理人。
あくとうポケモン
タイプ:あく・ゴースト
特性:スロースタートor神出鬼没
ぶんぷ:ローカル地方
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]