このブログは雑記ではありません。
管理人進葉マリスの所持するゲームの簡単な感想を述べるコーナーです。
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ギャラクシアン
メーカー:ナムコ
1984年9月7日発売
ジャンル:シューティング
突撃!!エイリアン集団!!
『スペースインベーダー』に続くシューティングゲーム、誕生!!それが『ギャラクシアン』!!
ナムコのファミコン作品第1弾。スペースインベーダーを髣髴とさせるゲーム内容。
このゲームはそのスペースインベーダーとの差別化を図ったゲーム。
自機は左右に動き、ビームを撃つ。敵はインベーダーのごとく、集団でまとまっている。
ここまでは一緒。でもここからが違う。このゲームには防壁はない。
そして敵は普段は何もしてこない。な、何もしてこない!!じゃぁ、打ち放題じゃん!!
と思いきや、ちゃんと攻撃してきます。3体で編成を組んでこちらに向かって攻撃を仕掛けてきます。
自機に向かって飛んでいき、ビームを近くで発射!!よけろ!!攻撃してきた敵は攻撃を終えると
一度画面の外へ消え、上から元の位置に戻ってくる。ほら油断できない。
しかも敵の数が減っていくと、敵も必死なのか、一度に攻撃してくる敵の量が多くなる!!
ガンガン飛んできます!!親玉倒しても終わりじゃないので、全滅させろ!!
全滅すれば、1ラウンドクリア。といった感じでゲームが展開される。
普段は何もしない代わりに攻撃時には本気を出す突撃エイリアンたち。
油断は禁物!!
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