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このブログは雑記ではありません。 管理人進葉マリスの所持するゲームの簡単な感想を述べるコーナーです。
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ファイナルファンタジー零式
メーカー:スクウェアエニックス
2011年10月27日発売
ジャンル:アクションRPG

戦争学校・・・。

『ファイナルファンタジー』シリーズの中で珍しく、操作キャラ全員が未成年で
更に14人いる中から3人を連れてアクション操作形式で戦うという
一風変わった作品。それがこの『零式』。
本作は『FF13』のは派生作品『ファイナルファンタジーアギト13』として
開発されていたこともあり、「ルシ」という単語が出てくる。
ちなみにルシとはクリスタルに選ばれた最強の力を持つ戦士の事。ほぼ不老不死である。
ただし、ルシの役目を果たすと死亡する・・・。

本作は戦争をしている4国の一つ「朱雀」の魔導学院の生徒であり、
謎に包まれたクラス「0組」メンバーとして戦場を駆け巡ることになる。
この魔導学院、要するに普段は学生だが、戦争のときは兵士として戦場に赴く。
要は兵士養成学校に等しい。また、基本的に武術と魔法も使いこなす。
主人公たちの「0組」は最初は12人だが、その後「マキナ」と「レム」の二人が加わり、
合計14人のメンバーで構成されている。
それぞれトランプのカードが由来の名前が付けられている。
ただし、「10」だけは存在しない。あと「ジョーカー」も。

本編は3Dマップを巡り、戦場やフィールドで敵をアクション操作で戦うことになる。
スティックで歩き、ボタン配置で攻撃やアイテムや魔法を使うという。
ある意味『キングダムハーツ』に近い。といっても自由にジャンプはできないが。
それぞれ個性や武器の異なる14人のメンバーから3人を選び、リーダーを操作していく。
武器はそれぞれエースはカード、デュースは笛、トレイは弓、サイスは鎌、エイトは素手、
クイーンはレイピア、キングは2丁拳銃といった感じ。
ちなみにエースのカードはカードで敵を切り、
そしてビームやレーザーを放つという無茶苦茶さ。
一方デュースの笛は音符で敵を攻撃するが、基本後衛。
仲間のパワーアップや敵全体攻撃などを習得する。
仲間の武器にあった専用のスキルを覚えていくので育成ではそこを重視するべし。
また、召喚獣も健在だがこれがまた厄介なシステム。
というのも本作では召喚獣を召喚するには
召喚者が犠牲になる必要があるからだ。また、その召喚獣は自分の手で操作可能。
ある意味『13』の召喚獣に通じるものがある。

全体的に自由度は非常に高く、遊びの幅もやりこみ要素も満載。
更には2週目で追加される要素が非常に多い・・・というか、2週目前提のクエストもある。
ただし、一方でちょっとのダメージですぐにやられるなど
難易度が非常に高いため、初心者にはお勧めしない。
また、クエストの内容やその難易度もまた2週目前提の物もあるので簡単には終われない。
ストーリーも戦争であるがゆえにかなり悲惨かつ暗く重い内容。
ただし、それでも救いはある・・・。

ちなみに本作、キャストが非常に豪華で女神役が『FF』で良く聞く坂本真綾さん、
エース、トレイ、ナインはそれぞれ『FF13』の
ホープ役の梶裕貴さんとシド役の中村悠一さんとスノウ役の小野大輔さん、
デュースは花澤香菜さん、シンクは豊崎愛生さん、サイスは沢城みゆきさん、
ジャックは鈴村健一さん、キングは杉田智和さん、
マキナに神谷浩史さんにレムは白石涼子さん(それぞれ絶○先生&ハ○テ・・・)が、
そしてサブメインキャラに田中敦子さんや櫻井孝宏さん、
井上麻里奈さんに石川英郎さんに水樹奈々さんが
各サブキャラには(故)内海賢二さんや野沢雅子さんに池田晶子さんに千葉繁さん、
野中藍さんや平野綾さん、石田彰さんに田中理恵さん、
小林ゆうさんに日笠陽子さんなどかなりの多さと豪華さ。
恐らく1人でも知らない人などいないといわんばかり。あ、ありえない。

ちなみに・・・女子のパンチラあるよ。
あと、「スケル」という「とある女性キャラ」相手に使う透視魔法なんかも・・・。
ぐへへへへ。

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モンスターハンターポータブル3rd
(またの名を火山採掘ハンターポータブル3rd』ともいう)
メーカー:カプコン
2010年12月1日発売
ジャンル:アクション

温泉につかって、今日も火山でお守り採掘

国内PSP売り上げナンバー1の記録を達成した
『モンスターハンターポータブル』の続編が登場!!
今度の舞台は温泉地!!そして雰囲気も和風!!
更に『モンスターハンター3』で初登場した新武器「スラッシュアックス」が再登場!!

今回の舞台であるユクモ村の最大の特徴は温泉がある事。
温泉に入ると次に行くクエストで体力&気力を上げることができる。おまけに無料!!
また、ドリンククエストをクリアしていればドリンクも飲める。
ドリンクは有料だが、種類と効果は様々。

マップは『3』の3マップ(海辺、密林、砂漠、火山)に加え新ステージ「渓流」を追加。
ただ『3』とは異なり、水中マップはないし、水中専門のモンスターもいない。
そして肝心のモンスターは一気に新モンスターが追加された。
熊のようなアオアシラ、アルマジロのごとく回転し、長い舌と異臭を放つラングロトラ
熊のような巨体の兎、ウルクスス、ラクダのようなコブと大きな角と
ハンマーのような尻尾を持つ巨大なモンスター、ドボルベルグ
砂の中に潜む巨大な大口、ハプルボッカ
そしてメインモンスターとなる電気を放つ狼のようなモンスター、ジンオウガ!!
更に『2ndG』にもいたティガレックスとナルガクルガも登場!!
さらに今回は亜種も追加。ウラガンキン、クルペッコ、ボルボロス、アグナコトル、
ギギネブラ、ベリオロス、ロアルドロスに亜種が。一部従来種と住んでいる場所とは
真逆の地でその姿見ることに!?
そして更にナルガクルガとティガレックスにも亜種が!!
もちろんラストボス級の古龍種は今回も健在。
ゲーム開始時のOPで雲の中にシルエットが・・・。
ついでに『3』で多くのプレイヤーを震えさせたイビルジョーは今回も・・・。

武器は数が減った『3』の反省を活かしたのか従来の武器に加えてスラッシュアックスを追加。
これで武器は12種類に。(もっとも、『3』も続編『3G』で12種類になったが)
これで武器の種類と幅が今まで以上に広がった。

『ポータブル』といえばオトモアイルー今回はなんと2匹もつれていける!!
それだけではなく、そのお供に専用クエストを依頼したり、お供をトレーニング場で
強化することができるなど更にパワーアップした。
ただし、今回は温泉やドリンクの登場により、キッチンアイルーはいない。

また、集会場での上級クエストになると火山でお守り採掘ができる。
これはシステムではなく、ちょっとした仕様。
これを始めると、当分『モンスターハンター』どころではなく、
『お守り採掘ハンター』と化する危険性が。
お守りはスキル向上に役に立つのでぜひより良いお守りを掘るべし!!
今日もウラガンキン現場監督が君たちの働きぶりを見ているぞ!!
(ちなみに『3』および『3G』にもあります。後者は公式に認められたとか)

オトモアイルーと新モンスターの登場、武器の増加などにより
更に奥深くなった本シリーズ。奥の奥まで遊びこめ!!
そして思う存分今日も火山を掘りまくれ採掘ハンターたちよ!!

 



ダンボール戦記
メーカー:レベルファイブ
2011年6月16日発売
ジャンル:RPG

おもちゃで人が殺せる!?

『イナズマイレブン』に続くレベルファイブのメディアミックス作品、
それがこの『ダンボール戦記』。決してダンボールが戦うわけでないです。

本作は「LBX」と呼ばれる高性能の小型ロボットのおもちゃを使って
強化ダンボール」の中で戦いを繰り広げるというもの。

プレイヤーと相手はLBXで強化ダンボールはフィールドといった感じ。
主人公は少年バンとなり、親に反対されているLBXをこっそり遊んでいた。
ある日、突然謎の女性から1体のLBXを託される。
念願のマイLBXを入手でき喜ぶ束の間、突如そのLBXを狙う謎のLBXが。
どうやらそのLBXには重要な秘密が隠されているようだ・・・。

ゲームはRPGで相手と話したりストーリーの展開上でLBXを使った戦いを繰り広げる。
LBXは頭、腕、体、足の4つのパーツごとに分かれており、
そのパーツは数多くの種類が存在する。それらを組み合わせ、
それに加えてコアパーツと呼ばれる機械部品をいじることになる。
こちらはアクションをとるために必要な容量を確保するバッテリー、
そのバッテリーの消費を抑えるモーター、
必殺ファンクション(要は必殺技)の装備数を確保するコアメモリ、
武器ごとの性能を強化するCPU、
性能の補助を加える補助パーツ
の5つが用意されている。
これらは補助パーツ以外は必ずつけないとエラーが出て戦闘に出せない。
ちゃんと4つ全て装備し、性能や自分のスタイルに合わせて調整すること。

これらの調整が終わったらいよいよ対戦開始。ダンボールごとによって異なる
マップで戦いが繰り広げられる。武器は剣、片手銃、両手銃、槍、ナックル、
ハンマー、ランチャー、盾、武器腕。
武器腕はかなり特殊な物で腕装備に武器が内蔵されている上にナックルも可能。
それぞれの武器を活かし、地形を活かして戦いを繰り広げるべし。
そして必殺ファンクションの使いどころも重要。無限に使えるわけではない。
状況を読んで使い時を考える事。
ちなみに1度きりの「超必殺ファンクション」なるものも。
アイテムも使えるので、体力やステータス異常が発生したらアイテムを。

しかし、タイトルにはダンボール戦記』とあるのに、話の半分以上が
強化ダンボール
で戦うという・・・。
実際自宅で謎の侵入者のLBXと戦ったり、
大統領暗殺者を止めるためにビルで警備ロボットと戦ったり、
基地の換気口から基地内部に侵入したり・・・。
おまけにラストボスもダンボール外・・・。
またストーリーもかなり壮大なもので普通にLBXの大会に出たり、
新型が出るとそちらに変更するなどホビー作品のお約束テーマに加えて、
序盤から大統領暗殺の話が出てきて主人公たちにそれを阻止してくれと頼まれたり、
LBXの大会の優勝賞品(高性能AIチップ)が敵の会社に奪われたり
その会社に主人公のLBXが狙われたり、
高速モノレールが敵に操作を奪われ、LBXの会社目掛けて
特攻攻撃を仕掛けてきたり
とかなりぶっ飛んでいる。
しまいにはLBXを破壊兵器として放つなどもはや世界規模に・・・。

カスタマイズの奥深さと幅広さ、想像を超えるストーリーなど、
ありとあらゆる面で楽しめる作品です。

なお・・・本作は同じ内容のタイトルが3作出ており、

初回版、プラモデルのLBX「AX-00」付き。


追加版『ブースト』、追加要素および続編『ダンボール戦記W』関連イベント追加。


3DS移植版『爆ブースト』、更に新要素追加。

・・・と、追加要素版が2つも出ているという非常に困った販売方法がなされている。
プラモデルが欲しい方は初回版を、完全版(?)で遊びたいという人は『ブースト』を、
3DSを持っている&さらなる完全版(?)を遊びたいという人は『爆ブースト』を。

(やめて欲しいですね、こういう販売方法・・・。完全版のつもりで作っていなかったにしろ、
移植するのに追加すればいいってもんじゃないでしょう・・・。
第一『ブースト』なんて初回版発売から半年もたたずに発売ですよ・・・?)←愚痴

 

ラストランカー
メーカー:カプコン
2010年7月15日発売
ジャンル:RPG

ランクをとるためならなんでもする

イメージエポック×カプコンが繰り広げるRPG、それがこの『ラストランカー』。
ランキングの1位を目指すために主人公ジグは戦いを続けていく。

このゲームの最終目的はバザルタ統制機構が提示するランキングの
第1位を目指すというもの。

ランキングは自分よりも上位の敵を倒すことでランクを上げることができる。
他にも機構が時折行う鍛錬、いわゆるクエストをこなすことでもランクを上げることはできる。
また、一部の敵に勝つことでその敵の使ってくる必殺技を覚えることもできる。
更に特定の相手に至っては相手の強力な奥義を覚えることも。

戦闘はコマンド式ではなくボタンに割り振られたスキルを駆使し、
SPを消費しながら戦うことになる。これは人間相手の場合、相手にも言える。
敵の攻撃は防御することでダメージを減らせるが
攻撃によっては防御を砕かれることになる。
砕かれた後に攻撃を受けるとダメージが倍増するので注意!!
無論、これはこちらにもいえる。いかに相手の防御を崩すかも重要となる。
スキルは防御貫通から防御破壊、ステータス異常追加や体力吸収など様々。
また、攻撃系だけに限らず、カウンターや攻撃&防御性能強化、
特定の種類の敵へのダメージ増加やひるみ防止や回復も行える。
装備できるスキルはレベルを上げることで幅を増やすことができる
(当然装備できるスキルも増える)。

また、装備できる武器も二刀流やシールド、篭手と銃があり、
武器それぞれの特徴を活かした戦いができる。
それぞれメインスタイルとサブスタイル、そしてサブウェポンとして装備可能。
スタイルは戦闘中変更可能。

基本的にはレベルはモンスターと戦いながら行い、
妥当なレベルになったと思ったらランカーに挑むべし。
もちろん、ランクに差がありすぎるランカーとは戦えない。
さらに自分よりランクの低いランカーとは戦えない。
これを踏まえた上で戦うべし。なお相手によっては
スキルの特性を生かさないと勝てない相手も。
これに関しては誰かからその相手に関するヒントがもらえるはず。
なお、戦うランカーは2種類に分かれており、
一つはイベント上戦う相手、もう一つは任意のランカー。
任意のランカーは次の相手や鍛錬に必要なランクや
新しいスキルを入手するなどに必要となる。

行うこと自体はシンプルだが、戦闘は奥深く、戦うランカー達も非常に多い。
無論ストーリーもあり、バザルタ統制機構の陰謀と謎の存在イビノスなど
2つの勢力をそれぞれ相手にしていくことになる。
対戦モードがないのは残念だが、自分だけのキャラを作って戦い抜け!!


ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生
メーカー:スパイク
2010年11月25日発売
ジャンル:アドベンチャー

ド○えも○のおしおきだべ~

スパイクが贈るアドベンチャーゲーム。
一見すると『逆転裁判』っぽく見えるゲームですが・・・。
本作は閉鎖された学園を舞台にそこで扇動されて起きた殺人事件を
「学級裁判」で犯人を裁くと言うものとなっている。
だが・・・犯人を当てられたら、犯人は「おしおき」という名の処刑
間違った人を犯人にした場合は犯人以外の全員が「おしおき」、
犯人は卒業、すなわち封鎖された学校から出られるという・・・。

舞台となる希望ヶ峰高校は超一流の高校生が集められるエリート学校で
卒業できたものは社会に出ても成功するといわれている。
主人公苗木誠はそんな中でくじ引きで決められた「超高校級の幸運」の持ち主として
この学校に入学を果たすが・・・。
そこで待ち受けていたのは窓は全て鉄板で覆われ、外に出る事が出来ない閉鎖空間、
中にいるのは自分も含めて同じ「超高校級」の15人の生徒達。
そして自称「希望ヶ峰学園の学園長」の謎のぬいぐるみ「モノクマ」だけだった・・・。
モノクマが提示するのは「生徒同士の殺人」だった・・・。

このゲームは各章ごとに起きる殺人事件を推理し、後半に行われる「学級裁判」で
生徒同士の議論を「論破」しながら犯人を当てるというもの。
前半は生徒同士とコミュニケーションを取る学園生活、殺人事件が起きた後は
現場を調査していく。必要な情報や証拠が揃ったら後半の「学級裁判」へ。

前半は生徒たちとコミュニケーションをとることで親密度を上げたり、
マップや裁判の時に使える「スキル」を入手したりできる。
そして後半は学園内を回り証拠集めを行う。
必要な証拠がすべてそろったら裁判の始まり。
裁判はパートごとに異なり、「ノンストップ議論」では生徒たちが1つの話題を言い争い、
その中から手持ちの情報と矛盾する会話を見つけ、
手持ちの証拠(コトダマ)を使ってそれを論破していくというもの。
フルボイスで自動的に会話が進むのでのんびりしていられません。
「閃きアナグラム」では表示された例文の穴に
正しい文字を入れていくというものでいわゆる穴埋め。
最終的に事件と関連性のある単語ができる。
「マシンガントークバトル」ではこちらの反論を受け付けなくなった
相手の言葉を全て受け流し(?)、
リズムにあわせて論破していくというまるで音ゲーのようなもの。
なお、最後は証拠(コトダマ)を使って論破することになる。
「クライマックス推理」では事件のラストで今回の事件のあらましを
コマの抜けた漫画形式に振り返り、抜けているコマを埋めていくというもの。
完成させると事件の真実をムービー形式で再現することに。
これらが終わると学級裁判は終了、
生徒たちの多数決で決まった犯人を「おしおき」することになる。
・・・もっとも、おしおきするのは当然モノクマなのだが。

「おしおき」は処刑であり、犯人はモノクマの手で犯人ごとによって
異なるシチュエーションで処刑される。
ムービーとなっており、
処刑といってもギロチンや電気椅子とかそういうものではなく、
ロケットで打ち上げたり、補習を受けながらプレスで押しつぶすなど
意図的にコミカルなシチュエーションで処刑が行われ、かなり狂気じみた内容となっている。
グロテスクな描写はあまりないが、下手な直接描写よりも残酷な展開であることには違いない。

登場人物は皆個性的でどれも愛着がわくようなキャラが多い。
ただし、そういった愛着の湧くキャラも事件に巻き込まれて死んでしまうが・・・。
特に序盤の「あるキャラ」は誰もが愛着がわくはず。そしていきなりの・・・。
これらのキャラはいずれも豪華声優陣が声を当てている。
主人公苗木誠には『エヴァ』のシンジ役の緒方恵美さん、
霧切響子は『けいおん!』の澪役の日笠陽子さん、
舞園さやか『星のカービィ』のカービィ役の大本眞基子さん、
大和田紋土は『ONEPIECE』のゾロ役で有名な中井和哉さん、
山田一二三は『犬夜叉』の犬夜叉役で有名な山口勝平さん、
桑田怜恩は『FFⅦ』のクラウドなどを演じている櫻井孝宏さん、
腐川冬子は『デュラララ!』のセルティ役で『デュラララ!』原作者も遊んだ沢城みゆきさん、
不二咲千尋は『今日からマ王!』の村田健役の宮田幸季さん(注:男性の方です)など豪華。
そして一番注目すべきなのは本作のマスコットにしてメインキャラクター、
モノクマの声優さん。その声はなんと、
初代『ドラえもん』のドラえもん役の大山のぶ代さん!!
そう、「あの声」で喋るのです。あのドラえもんの声から5年ぶりの声。
「うぷぷぷぷ~、オマエラ、おしおきしちゃうよ~」(CV:大山のぶ代)

本作は独自的な描写が多く、3Dの世界に2Dのキャラや物、
ピンク色で表現された血など他のゲームにはない異様な雰囲気を持つ。

また、なぜか下ネタやパロディが多い
(のっけから「ミュータントやスタンド」、3章は『ベル○イユの○ら』、
4章の死体は『○したのジョ○』など・・・)。
ゲーム自体、非常に良い音楽、ストーリー展開もマンネリにならないように工夫がしてあるなど、
クオリティもなかなか良い。PSPで面白いゲームを求めているのならぜひこれをオススメ。
 

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プロフィール
HN:
進葉マリス
性別:
男性
趣味:
ゲーム
自己紹介:
このブログの管理人。
あくとうポケモン
タイプ:あく・ゴースト
特性:スロースタートor神出鬼没
ぶんぷ:ローカル地方
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