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このブログは雑記ではありません。 管理人進葉マリスの所持するゲームの簡単な感想を述べるコーナーです。
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ギャラクシアン
メーカー:ナムコ
1984年9月7日発売
ジャンル:シューティング

突撃!!エイリアン集団!!

『スペースインベーダー』に続くシューティングゲーム、誕生!!それが『ギャラクシアン』!!
ナムコのファミコン作品第1弾。スペースインベーダーを髣髴とさせるゲーム内容。
このゲームはそのスペースインベーダーとの差別化を図ったゲーム。

自機は左右に動き、ビームを撃つ。敵はインベーダーのごとく、集団でまとまっている。
ここまでは一緒。でもここからが違う。このゲームには防壁はない。
そして敵は普段は何もしてこない。な、何もしてこない!!じゃぁ、打ち放題じゃん!!
と思いきや、ちゃんと攻撃してきます。3体で編成を組んでこちらに向かって攻撃を仕掛けてきます。
自機に向かって飛んでいき、ビームを近くで発射!!よけろ!!攻撃してきた敵は攻撃を終えると
一度画面の外へ消え、上から元の位置に戻ってくる。ほら油断できない。
しかも敵の数が減っていくと、敵も必死なのか、一度に攻撃してくる敵の量が多くなる!!
ガンガン飛んできます!!親玉倒しても終わりじゃないので、全滅させろ!!
全滅すれば、1ラウンドクリア。といった感じでゲームが展開される。

普段は何もしない代わりに攻撃時には本気を出す突撃エイリアンたち。
油断は禁物!!

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ジョイメカファイト
メーカー:任天堂
1993年5月21日発売
ジャンル:格闘アクション

関節がない!!首がもげている!!デンジャラスな格闘です。

当時、「ストリートファイター2」の登場で格闘ゲームブームだった。
そんな時期に任天堂が出した最初で最後の純粋な格闘ゲームが
このジョイメカファイト!!それも機種はファミコン!!
さすがにファミコンという機能的には充分ではないゲーム機では
普通の格闘は無理だったらしく、その結果、登場人物の関節と首が省略されている!?
基本的に手と足、ひじとひざ、胴体と頭しかない!?

もちろん、そんな不気味な人間がいるわけないので、彼らは全員ロボットという設定。
(OPを見る限り、普通の人間の身長よりも3倍以上はある?)
外見も独自的なキャラばかり。まん丸な体から炎の体、ダチョウ型や脚がなく尻尾のような体、
ごつくて硬そうな奴やクリアボディな奴や顔が二つの奴、龍をモチーフにした奴など。

このゲームの戦闘ルールは先に2ラウンドとった方が勝ち。というルールはお約束。
でも、体力はそうではなく、受けたダメージは次のラウンドにも受け継がれる。
ある意味「ヴァンパイア」っぽいシステム。
必殺コマンドはスマブラみたいな簡単なものから普通の格闘ゲーム同様のコマンドもある。
また、説明書やゲーム内のチュートリアルには書かれていない隠し技も存在する。
あ、ゲーム中、出現させたキャラだけ練習モードで技の説明が見られます。
もちろん必殺技は、飛び道具やダッシュアッパー、体当たりや移動しながら下段攻撃など様々。

登場キャラクター数はなんと36体と当時のゲームにしては
これ以上にないほどの膨大な参戦数!!内、8体はイーロボ(基本8体)のアレンジですが。
今で言うモデル替えキャラ?技に一部違いがあるけど。
最初は8体しか使えないですが、クリア後やクリア後に出てくる次の難易度をクリアすれば、
使用できるロボットの数は増えていく。

そんな当時だからできたムチャクチャな格闘ゲーム。関節とか省略って普通考え付きませんって。
 

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MOTHER
メーカー:任天堂
1989年11月21日発売
ジャンル:RPG

物語に泣くか、敵の強さに泣くかはアナタ次第。

コピーライター、糸井重里さんが贈る大作RPG。
RPGとしては異例な現代の世界を舞台にした物語。舞台は1980年代のアメリカ!!
魔法じゃない、超能力だ!!怪物は普通お金なんて持っていない。
だからディスペンサーでお金を受け取ろう!!
武器はバットやパチンコ、フライパンだ!!セーブは電話で行う?お店は薬屋かデパート?
敵は宇宙人に狂った一般人、暴走車に暴走した動物、宇宙人が送り出した怪物たちとロボット!!
別に全員を殺すわけではない。動物はおとなしくなり、
人は我に帰り、車や機械はポンコツに・・・。
パンは食べる以外にも一度来た道を戻る事にも使える。
キャッシュカードや鍵は食べないでください。やめてください。

主人公(名前は基本的はニンテンだが・・・)は突然家で起きた
ラップ現象の謎を知るために旅に出ることになる。
その先々で宇宙人の陰謀によって暴走した人や動物と戦っていき、各地の仲間と出会い、
そして異世界へと飛ばされたり、不思議なメロディーを集めていく。

このゲームは製作時間があまり無かったためか、難易度がやたら高い。
中でも最終ステージの難易度の高さは異常。どんなにレベルを上げても
なかなか倒れない最強の雑魚、1、2発攻撃を受けただけで即戦闘不能とメチャクチャ。
ラストボスはその公式は当てはまらないが・・・。
なお、最終ボスは力による戦いではない。むしろ力では絶対に倒せない。どうすれば倒せるのか?
それは旅をしていく中であなたがその答えを見つけていくのです・・・。

なお、当時規制が今ほど厳しくないせいか、結構任天堂らしからぬ要素がある。
たとえばストリップ劇場という名の劇場、カラスがタバコを吸っている、
血まみれのゾンビ、主人公達が酒を飲み、不真面目な警察に補導されて
武器を取り上げられたりと結構ダークな要素がある。
もし今発売されていたらCERO指定CかD指定でしたね・・・。

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※写真はファミコンミニ版のものです。

光神話 パルテナの鏡
メーカー:任天堂
1986年11月21日発売
ジャンル:アクション

ヤラレチャッタ

任天堂の昔ながらのアクションゲーム。天界を救うため、
囚われの隊長ピットを操作して女神メデューサを倒せ!!
マップは縦構造だったり横構造だったり、ダンジョン形式だったりと様々。
ピットは天使の姿をしているが、基本的には空は飛べない。弓矢を使い、敵を攻撃。

このゲームの最大の有名なところは最初の難易度が非常に高い。
体力制ではあるが、ステージ1の難易度が高く、少しでも足を踏み外そうなら即ゲームオーバー。
そして敵もいやらしく、ナスにされて攻撃は出来なくなるわ、空からいきなり敵が現れるわ、
死神に見つかり、即増援を受けてやられるわと
とにかく凶悪。
特に死神が凶悪。ピットを見つけた瞬間、ギャーギャー叫び、小さな死神を召喚!!
本人も微妙に動きが早く、子死神も数が多い。厄介極まりない・・・。
また、見つかった時の音楽のインパクトも大。
「ヤラレチャッタ」って何?それはこの苦しみによるピットの悲鳴なのだ!!

あまり話題にならないが、このゲームは集めたハートを使って買い物が出き、
防御アイテムや強化アイテムを装備することが出来、主人公を助けてくれる。
が、これも序盤のうちはそう簡単に手に入るものではない・・・。
ステージ2に入ってから始めて本領発揮できるかも。

ステージ2から範囲度が大幅に下がる。それでも強敵はいるけどね・・・。
そして最終ステージはなんとシューティング!!空を飛べるようになり、敵を撃ちまくれ!!

そんなこんなで波乱万丈なアクションゲーム。スマブラXのピットはこのゲームの生まれ。
最初さえ乗り越えれば、自由な冒険を!!そう、最初が本番!!がんばれ!!

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プロフィール
HN:
進葉マリス
性別:
男性
趣味:
ゲーム
自己紹介:
このブログの管理人。
あくとうポケモン
タイプ:あく・ゴースト
特性:スロースタートor神出鬼没
ぶんぷ:ローカル地方
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