忍者ブログ
このブログは雑記ではありません。 管理人進葉マリスの所持するゲームの簡単な感想を述べるコーナーです。
[23]  [22]  [21]  [20]  [19]  [18]  [17]  [16]  [15]  [14]  [13
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

mother

MOTHER
メーカー:任天堂
1989年11月21日発売
ジャンル:RPG

物語に泣くか、敵の強さに泣くかはアナタ次第。

コピーライター、糸井重里さんが贈る大作RPG。
RPGとしては異例な現代の世界を舞台にした物語。舞台は1980年代のアメリカ!!
魔法じゃない、超能力だ!!怪物は普通お金なんて持っていない。
だからディスペンサーでお金を受け取ろう!!
武器はバットやパチンコ、フライパンだ!!セーブは電話で行う?お店は薬屋かデパート?
敵は宇宙人に狂った一般人、暴走車に暴走した動物、宇宙人が送り出した怪物たちとロボット!!
別に全員を殺すわけではない。動物はおとなしくなり、
人は我に帰り、車や機械はポンコツに・・・。
パンは食べる以外にも一度来た道を戻る事にも使える。
キャッシュカードや鍵は食べないでください。やめてください。

主人公(名前は基本的はニンテンだが・・・)は突然家で起きた
ラップ現象の謎を知るために旅に出ることになる。
その先々で宇宙人の陰謀によって暴走した人や動物と戦っていき、各地の仲間と出会い、
そして異世界へと飛ばされたり、不思議なメロディーを集めていく。

このゲームは製作時間があまり無かったためか、難易度がやたら高い。
中でも最終ステージの難易度の高さは異常。どんなにレベルを上げても
なかなか倒れない最強の雑魚、1、2発攻撃を受けただけで即戦闘不能とメチャクチャ。
ラストボスはその公式は当てはまらないが・・・。
なお、最終ボスは力による戦いではない。むしろ力では絶対に倒せない。どうすれば倒せるのか?
それは旅をしていく中であなたがその答えを見つけていくのです・・・。

なお、当時規制が今ほど厳しくないせいか、結構任天堂らしからぬ要素がある。
たとえばストリップ劇場という名の劇場、カラスがタバコを吸っている、
血まみれのゾンビ、主人公達が酒を飲み、不真面目な警察に補導されて
武器を取り上げられたりと結構ダークな要素がある。
もし今発売されていたらCERO指定CかD指定でしたね・・・。

PR
カレンダー
08 2024/09 10
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
プロフィール
HN:
進葉マリス
性別:
男性
趣味:
ゲーム
自己紹介:
このブログの管理人。
あくとうポケモン
タイプ:あく・ゴースト
特性:スロースタートor神出鬼没
ぶんぷ:ローカル地方
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]