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このブログは雑記ではありません。 管理人進葉マリスの所持するゲームの簡単な感想を述べるコーナーです。
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第45回:邪悪な情報社会で生き抜くには

本日3月11日は東日本大震災から3年目。
当時はtwitterの流す情報が人々の助けとなりました。
・・・ですがここ最近、ネット上に置いて情報を利用した犯罪が爆発的に増加している。
デマは当然、詐欺も当然のように流れ、アカウント乗っ取りスパムも平然と行われる。
そして何よりこれらすべてを一般人が平然と利用し、被害者を増加させている事である。
最悪だ。そして最低だ。そして彼らには何を注意しても一切耳を傾けません。
もう改善も余地もないでしょう。彼らは悪魔を神とあがめてしまったようなものだから。
こんな事では次に震災が起きたらもはや間違った情報や悪意やいたずらが蔓延し、
助かるはずの命が次から次へと奪われてしまう!!
(実際震災時にtwitterで悪意のあるデマを流した者がいた)

今回はそんな邪悪な情報にとらわれないようにするにはどうしたらよいのか、
その方法をここで解説。また、これはゲームに限った話ではない。

1:情報は基本公式発表で。
最近は【速報】といってあたかも早く情報を得たような記事を書く者がいるが、
その情報はちっとも速報ではない上に最悪悪意のこもった偽物の記事である事が多い。
本当の記事をお求めの場合はその情報の元となった企業&人、
すなわち公式が発表した情報を確認してほしい。
twitterやフェイスブックなどの場合は公式アカウントを、
そして公式サイト、ファミ通.comや4Gamer、電撃オンラインなどの
公式情報を発表する企業公式情報サイト
そして公式が発表した情報を公開する雑誌などで
情報を確認すれば、何が嘘で、何が真実かは明らかである。
少なくとも新聞やテレビニュース、ゴシップ記事雑誌は
公式情報はまず書かないのでまず信用するべからず。

また、個人ニュースサイトもあるが、そのサイトの場合は
ちゃんと参考となったサイトやtwitter情報のリンクがあり、
かつそのリンク先が公式の物かどうかを確認する必要がある。
その先がまとめブログ、そもそもリンクがない場合だったら信用するべからず。
更にいえばその先の情報をちゃんと確認しておいた方がよい。
個人であるがゆえに100%正確な情報とは限らないからだ。
無論まとめブログはNG。

2:いわゆる「まとめブログ」は信用するな!!
今では皆さん簡単に情報が入手できるサイトとしていわゆる「まとめブログ」
見ている人は非常に多いと思う。ですが、残念ですがそこで流れる情報は8割以上が
悪意で満たされた記事である事を覚えておいてほしい。
その記事を書いている者は決して善意で記事など書きません。
個人の欲望と邪悪な快楽で人々を苦しめ、
混乱するさまを楽しんでいるだけの極悪人です。

彼らの記事は高確率で悪意とねつ造、デマで構成されています。
無論正確な情報や人助けをする気など鼻からありません。面白おかしく書いているだけで
彼らはいわゆる悪意のあるマスコミやゴシップ記事と同じです。信用率0%。
また、twitterにおいて個人が流した情報も一切信用するべからず。これは現実でも同じ。
信用できる人間ならいざ知らず、他人の場合まず信用してはいけない。
ネットの人々はどんなに親しくても実際に現実で出会わない限り
他人以上の関係にはならないからだ。
面白い記事をお求めの方は他にもいいサイトがあるはずだから
自分で探した方がいいかも。2ちゃんねるやニコニコ動画があるんだから
きっとどこかにあるはずです。でもここで触れてるようなまとめ系ブログ系列は危険。
というか、なんでも面倒くさがらない方がいいと思いますよ・・・。
面倒なことをすることは(頭に)いいことだ。たぶん。

3:(twitter)他人を変にフォロー&RTするな!!
もはや時代の最先端を行くかのようなtwitterだが、
今では一番信用できないメディアにガタ落ちしている。アウトなのが次の例。
・面白そう系&感動系bot(製作者がハッキリしている、
台詞系やキャラのbotならある程度なら大丈夫)

・RTすると懸賞がもらえる発言
・まとめブログなどの記事をRTする者達
・内容に触れず、人が興味の湧きそうなリンクを張った記事

こういう人たちはまずフォローするな。そしてRTも引用もするな。
高確率で彼らは悪意のある人間だと思ったほうがいい。
最悪人ですらない(人間に化けたbot)。
彼らをフォローしたりRTするのは犯罪に手を貸していることに他ならない!!
それどころかあなた自身に被害が返ってきます。
相手によっては最悪アカウントを暴かれたり乗っ取られるのだから・・・
(これは先の相手が人間ではないケース)。

個人的には・「○○な人はRT」をやたら要求してくる人もアウトだけど・・・。
彼らは犯罪者じゃないけど・・・。

4:他人が言うことが真実ではない、自分の目で真実を確かめろ!!
ネット上にはフライングゲット、略してフラゲした情報というものがある。
これは何らかの方法で当初の公開予定よりも早く情報を入手した話。
しかし、その中には人の手によって作られた嘘の情報が
リアルとネット両方で飛び交っている。
本人にとっては冗談であるらしいが、聞くものからすれば
それは真実になってしまい、被害は悪化する。
同じくあたかもフラゲ画像であるかのような偽物の画像
いわゆるコラージュ画像が混ざっている。
当然それは正真正銘、デマである。また、真実の画像や記事をねつ造して
悪意のある記事を転載する者もいる。

その対策方法はずばり、自分で確認する事である。
相手から聞く場合はまず、その人が信用できる人物かも重要となる。
その人も彼らの被害者じゃないかという事も忘れずに。
少なくともネットで知り合った顔も知らない人の情報は信用率はガタ落ちだが。
基本的にフラゲというのは要は先に発売されたものを拾ってきているだけなので、
もしも確認できる手段があれば自分の目で確かめてほしい。
雑誌の情報なら雑誌が本屋で並んでから確認した方が
遅くても的確な情報を得られるだろう。
こういった類の情報は早ければ早いほどいいというわけでもない。



結局最終的に必要なのは自分で真実を見抜く必要があるという事です。
他人に任せたり、流れをそのまま受けてしまうようでは情報に騙され、
最後にはその情報に自分が喰われてしまうでしょう。

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デュープリズム
メーカー:スクウェア
1999年10月14日発売
ジャンル:アクションRPG

オタマと星の物語。

『デュープリズム』はPSで発売されたアクションゲームで
スクウェアにしてはある意味珍しいジャンル。その前に『武蔵伝』があるけど。
二人の主人公と二つの物語が繰り広げられる。

「ルゥ編」では記憶喪失の少年ルゥを操作して謎の男に殺された
義姉のクレアを生き返らせるために秘宝「デュープリズム」を求める泣けるお話。
「ミント編」はワガママ女王ミントが妹マヤに王位をはく奪され、追放される。
ミントはその復讐ついでに秘宝「デュープリズム」で王位だけでなく
世界征服までしてしまおうというコミカルで笑えるお話。
ちなみにどちらのシナリオも笑いと感動の両方の要素があるので油断はできない。
なお、二人の話は繋がっているようで繋がっていない。
ゲーム進行はどちらもカローナの街をホームタウンとしてダンジョンを攻略しながら
街を中心にして物語が進む。イベントもほとんど街で行われること多し。

ルゥは敵のコインを入手することで敵のモンスターに変身できる能力を持つ。
物理戦闘に長けており、攻撃力はミントより上。さすがは男の子。
ミントは魔法使いで魔法攻撃を扱える。
ちなみに戦闘能力は基本貧弱ながらも実は飛び蹴りが一番強いという
ある意味ではミントらしい一面も。
なお、本作にはレベルの概念はなく、体力と魔法はそれぞれ
ダメージを受ければ受けるほどHPがあがり、
魔法を使えば使うほどMPがあがる特殊なシステムになっている。
どちらも減っても自然回復するのでゆっくり待とう。

ちなみに本作にはムービーもボイスも存在しない、
昔ながらのゲームとなっているうえに
ローディングもほとんどないため、テンポよく快適に遊べる。
登場人物もかなり個性的でラストボス以外悪いキャラが1人もいないという。
(一部を除き)シリアスにもギャグにも転じられるぶっとびっぷり。
特にデュークは最高に笑えるキャラ。
そのある意味狂気じみた勇士をとくとご覧あれ。

音楽も警戒で爽やか、そして心地の良い曲が多い。いうなればファンタジーらしい音楽。
いずれも名曲多し。また、キャラグラフィックもポリゴンとはいえ、
温かみのあるデザインとなっているのも○。
それゆえか、キャラのコミカルさまで直球で伝わる・・・(例:デューク)。
隠れた名作とまでいわれるほどに良くできたゲームです!!筆者一押しゲームです。

本作はどちらかというと任天堂のゲームが好きな人ほどハマるかもしれない。
というのも、アクション要素は『マリオ』に近く、謎解き要素も『ゼルダ』に近いため。
途中横スクロールアクションマップが存在するのでなおさら。



ロックマン7 宿命の対決!
メーカー:カプコン
1995年3月24日発売
ジャンル:アクション

特殊武器吸収!!

ファミコンで展開していた『ロックマン』シリーズ、ついにスーパーファミコンへ!!
グラフィックをさらに高度なものに。新キャラクターも数多く登場!!
前回逮捕されたワイリーはあっさり脱獄。脱獄用ロボットと新規ロボットが相手に。

今回は新キャラクターが多く登場。一人はライトットという謎の多いロボット。
味方だが、やや寒いキャラクター・・・。『ロックマンワールド4』以降に加わった
素材アイテム(今回はネジ)を拾う事でE缶などのアイテムと交換してくれるシステムを担当。
そしてもう一人はフォルテとパートナーのゴスペル。今ではおなじみのロックマンの
ライバル的ポジションのキャラ。最初は味方のようにふるまうが・・・?

今回のワイリーロボは『ロックマンワールド』シリーズと同じ形式で
前半と後半に分かれており、
前半は泡を使うバーストマン、雷を落とすクラウドマン
鉄くずをぶつけるジャンクマン、相手を凍らせるフリーズマン
後半は爪で攻撃するスラッシュマン、ばね付き爆弾で攻撃するスプリングマン
超音波で攻撃するヴァンパイアのようなシェードマン
炎を放つ上にF-1マシンに変形するターボマン
『6』以前よりも攻撃のパターンが増えております。

また今回は隠し要素が多く、たとえばフリーズマンに
彼の武器であるはずのフリーズクラッカーをぶつけると体力が回復したり、
サンダーストライクをスプリングマンとターボマンにぶつけるとパワーアップしたり、
スラッシュマンステージの樹を焼くと隠しルートが出てきたり、
シェードマンステージに入る前にあるコマンドを入力すると
音楽が『魔界村』になったりとかなり細かい作りとなっている。

ちなみに最終ボス・・・というか、ワイリーカプセル7、
歴代史上最強のワイリーカプセルです!!弱点以外攻撃を受けない上に
弱点武器(スプリングコイル&フリーズクラッカー)が扱いにくい&高い位置にいる、
攻撃が回避しづらい上に動きが止まるものばかりと最悪な攻撃ばかりです。

・・・ところで隠しモード、知ってる?パスワードから入れるという・・・



第44回:パズルゲームのお約束

パズルゲームとはアクションゲームやRPGとは異なり、最終目的がないゲーム。
自由に遊べて、いつでも遊べる。そしてゲームシステムもシンプル。
だけど代わりに頭を使う。そんな変わったジャンル。今回はそんなパズルゲームについて紹介。

・パズルゲームといえば?
基本的には画面内にある四角い枠の中に色や絵柄それぞれの
パネル(orブロック)的な何か(ゲームによって異なる)が落ちてきて、
それを操作して落として、同じ色のパネルと合わせることで消える。
(例:ぷよぷよ、Drマリオ、ヨッシーのクッキー、コラムス、ぱずるだま)
こうしてどんどんパネルを多く消していくゲームであることが多い。
また、落ちてくるとは限らず最初から配置されている中から
色や絵柄が同じものを探し出して同じ色を合わせたり、自分で消したりするものもある。
(例:SAMEGAME、パネルでポン、メテオス、レッキングクルー98)
こちらはスマートフォンのゲームで最も多いタイプ(『パズル&ドラゴン』とか)。

ただし、色や絵柄が関係ないゲームもある。となると一番世界的に有名なのが
『テトリス』である。テトリスはどんどん消していくという目的は一緒だが、
色は関係なく、横一列にブロックを埋めれば消えるというシステムになっている。
一番の高得点は4列消す事!!それにはどうしても(?)縦一列を残して
他ブロックを埋め尽くして、最後に一直線ブロックを
その縦一列に落とすという方法以外発見されていない。
また一方でパネルが「消える」ことに疑問を感じたクリエイターがおり、
その人が考えたパネルを「打ち上げる」ゲームとして『メテオス』が存在する。
こちらは同じ色を合わせると消えるのではなく、
そのパネルがロケットのように噴射して画面外へと上昇して消していくというもの。

また、一部のゲームは対戦要素前提のゲームが多く、
相手を先にゲームオーバーにすれば勝ちというもの。
連鎖をすることで相手にお邪魔ブロックを落とすなり、妨害要素やアイテムなどが出てくる。
アイテムはゲームによって起動方法は異なる。


・うまく遊ぶコツ?
このパズルゲームには大抵の場合、「連鎖」が重要となってくる。
ただチマチマ消せばいいものではない。
連鎖とは1回でパネルを消す事を連続で続ける事。
例えば降ってきたパネルで1つ消すと
パネルが消えたことでその上や近隣にあるパネルが下に落ちて、
落ちた先に同じ色のパネルがあり、
見事にパネルが同じ色がそろって消える。・・・という事。
これが続けば続くほど有利になる。
もっとも、非常に難しい上、時と場合によっては運も絡んでくるので注意。
ある程度は自分で計算しながら配置すればいい。最初のうちは2連鎖から始めてみよう。


今年、パズルゲームで最も有名な『ぷよぷよ』と『テトリス』の二つがコラボレーションした
『ぷよぷよテトリス』が発売。対戦モードで自分と相手のゲームルールが
それぞれのゲームの物にできるようになっており、違うルールで遊んでいるにもかかわらず、
相手に攻撃で来たりするという変わったゲーム。
おまけにぷよテトミックスモードでは一つの枠の中で二つのゲームのブロックが落ちてきて
更にそれぞれのゲームの消し方でしか消えないという大混乱なモードがあるという。



第43回:逆転裁判のお約束

今やアドベンチャーゲームとして名高い人気を誇るゲーム、『逆転裁判』。
今回はその『逆転裁判』について語ります。

○『逆転裁判』とは
・どんなゲーム?
「裁判」をテーマにした作品で主人公は弁護士となって
冤罪(罪をなすりつけられた)の弁護人を助けるために証拠品や情報を集め、
裁判で証人から情報の矛盾を打ち砕き、裁判に勝つことである。
アドベンチャーゲームであり、調査パート、裁判パートの2種類に分かれている。
要は推理ゲームである。主人公は『逆転裁判1~3』では成歩堂龍一(ナルホド)
『4』では王泥喜法介(オドロキ)逆転検事』では御剣怜侍が主人公となる。
『レイトン教授VS逆転裁判では成歩堂に加え、『レイトン教授』シリーズの
レイトン教授も調査パートで主人公となり、
『5』では成歩堂と王泥喜、新キャラの希月心音の3人の主人公が物語を描く。

・どんな作品が出ているの?
GBA:逆転裁判
GBA&DS:逆転裁判2
GBA&DS:逆転裁判3
DS:逆転裁判 蘇る逆転(『逆転裁判』の移植+α)
DS:逆転検事
DS:逆転検事2
3DS:レイトン教授VS逆転裁判
3DS:逆転裁判5

また、『MARVELVSCAPCOM3 ULTIMATE』
成歩堂がプレイアブルキャラとして参戦している。

○特徴
・調査パート、裁判パートの2段構成(検事除く)
これだけは今も昔も変わらない。調査パートはいわゆる推理ゲームで
謎を解くための素材、すなわち証拠品集めとなったり、
人々から情報を聞いていくことになる。この情報と証拠品はあとで
裁判パートで使うことになる。一方で裁判パートは推理ショーに近い。
検事と証人を相手に証言から矛盾を探しだし、矛盾があったら証拠品をつきつけることで
事件の全容を明らかにしていく。そして最後には真犯人を指摘をすることになる。

「異議あり!」「待った!」などの掛け声。
これは本シリーズならではの要素で裁判パートの証言(例外あり)などで
矛盾を指摘するときには
「異議あり!」音声付で声が鳴る。
なお、これは自分以外にも検事も言う上にキャラごとに声が違う。
そして証言からさらに詳細な情報を聞く「ゆさぶる」時には
「待った!」と音声が鳴る。あとツッコミにも。
また、これとは別に「ちょっと!」「甘いな!」
などの特殊なケースも。

・状況を変える能力
『2』以降から主人公はただ推理する以外にも様々な能力で情報を得られる。
「サイコ・ロック」と呼ばれる相手が隠し事をしている場合、証拠品を突きつけることで
相手の隠していた情報を聞き出せたり、
「みぬき」能力で相手が発言している最中、外見の一部に変化があった場合、
そこを指摘することでその発言の真相を聞ける。
また「ロジックチェス」では会話をしながら相手の矛盾や疑問を
指摘して最終的に情報を引き出す。

・(検事シリーズのみ)現場で全て解決!!
『逆転検事』は『逆転裁判』とは異なり、法廷が登場しない(場所としては登場したが)。
そのため、調査も推理もすべて現場で行ってしまう。
もちろん、犯人の指摘も矛盾を明かすこともすべて現場。
ある意味推理物らしい定番の展開。最大の違いは主人公が検事である事か。

○お約束
・登場人物は毎回コミカル
というか、主人公と御剣以外、シリアスなキャラがほとんどいない。
相方の女性はいつも考えがぶっ飛んでいて常識はずれ、
裁判長もよく息子の話から自分の話まで私語をバンバン口にする、
検察も御剣以外は法廷で鞭を振ったり、ロボットのようなゴーグルかけて
コーヒーを飲んだり投げたり、ギター弾いたり、殺人罪で投獄されていて
法廷で刀を振ったりとやりたい放題。
そして何より証人に至ってはもうどういえばいいのか。
ズラをかぶっていたり、ロボットみたいな動き&子供向け番組のおねえさんみたいな言動、
頭に人参ぶら下げた常に暴走しているピエロ、所構わずスリをするタヌキみたいな男、
変態紳士な大学生、縞々の服を着て鉄球つけた見たまんまな罪人、
マッチョなフランス料理人、スピーカーのうるさい警備員、ラーメン屋の親父、
殺し屋、そしてしまいにはオウム(!?)やロボットなどかなりぶっ飛んでいる。
なお、これでもちゃんと(?)こういった人の中に事件の犯人、すなわち犯罪者がいるので注意。

・最初の相手は亜内検事
『裁判』シリーズに置いては例外もなく最初の相手は必ず亜内検事と決まっている。
髪も薄く、新人いびりが好きな嫌な男である。『5』ではほぼ同じな弟が登場。
なお、御剣からは名前すら憶えられていない。
作品ごとに違うメイン検事は2話から。

・裁判長。
これも実はお約束。実はどのシリーズにも登場する「サイバンチョ」こと裁判長は
『検事』を含め、すべて同一人物である。
また、『レイトン教授VS逆転裁判』では設定が異なり、別人ではあるものの、
外見と中身のノリは全く一緒である。最初こそは冷酷だが・・・。
ちなみに『3』のみ「サイバンカン」という弟が登場する。

・毎作過去のキャラが一人でも出てくる
何気に毎作必ず過去のシリーズに登場したキャラが登場するようになっている。
『2』では荷星と大沢木、『3』では『2』の須々木が再び容疑者になり、
『4』には『蘇る逆転』の宝月茜がメインキャラに昇格し、証人として原灰ススムが登場し、
『検事2』では『1』の山野と『2』のミリカとコロシヤが出てきたり、
『5』では成長した春美が登場する。

ちなみに同じお約束でも検事側の相方は最初の3作は糸鋸刑事だったのだが・・・・・・。

・背の小さな人には・・・。
小さな子供やロボットが証言台に立つときは
必ず彼らの足元に小さな箱が置かれている。これも地味に毎度ある光景。

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プロフィール
HN:
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自己紹介:
このブログの管理人。
あくとうポケモン
タイプ:あく・ゴースト
特性:スロースタートor神出鬼没
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