このブログは雑記ではありません。
管理人進葉マリスの所持するゲームの簡単な感想を述べるコーナーです。
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超兄貴
メーカー:メサイヤ
1992年12月25日発売
ジャンル:シューティング
ビットは素敵なマッスル
シューティングゲームといえば操作するのは大抵戦闘機や魔法使い。ビットも機械か魔法。
しかし、このゲームはその常識をぶち壊した。
プレイヤーはナイスバディな男と女、ビットは謎のマッスル。
敵もなんかむさくるしいマッスルたち。なんじゃそりゃ?
主人公はイダテンとベンテン。彼らはボ帝ビルによって奪われたプロティンを取り戻すため、
仲間のサムソンとアドンと共にボ帝ビルと戦う事を決意したというもの。なんじゃそりゃ。
基本的にはごく一般の横シューティング。・・・なんだけど、上でも触れてる通り、
自機とビットと敵が・・・。しかし、難易度は実に絶妙。難しすぎず、簡単すぎず。
そして音楽も印象に残りやすい。謎の掛け声が入っていたり、
変な歌声が入っているなど物凄い独自的な音楽ばかり流れる。
その内1曲はもしかしたら聴いたことがある音楽が混じってるかも・・・?(意味深・・・)
まれにビットの中にサムソンとアドン以外にも「うみにん」と呼ばれる
水色のかわいらしいキャラが出てくる事も・・・。性能は一緒だけどね・・・。
あと、機会があれば本作のサウンドトラックCDを聞いてみるのもあり。
実はゲームよりも売れており、ここでしか聞けない音楽や謎の歌も聴ける。
特に「兄貴と私」はかなり笑える。特に後半・・・。
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