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星のカービィ
メーカー:任天堂
1992年4月2日発売
ジャンル:アクション
『なんでも』吸い込む星のカービィさん
星のカービィ記念すべき第1弾!!遠い星の平和な区にプププランドの大事件!!
真ん丸いピンクの生き物カービィがデデデ山に住むデデデ大王によって奪われた食べ物を
取り戻すために旅に出る!!説明書やパッケージを読むと、なにやら
「このままじゃみんなが餓死する」とか縁起でもない言葉が・・・。
このゲームは元々ゲームを初めて遊ぶ人へ向けて作られたゲームです。
そのため、難易度は非常に低く、すぐに終わります。
それを象徴しているのがステージ1の構成。最初にジャンプをしないと勧めない小さな丘、
その上には敵となるワドルディが。そのワドルディをどうするのか。
それはカービィの唯一の攻撃能力、吸い込み!!敵を吸い込み、そして吐き出す!!
吐き出した敵は他の敵にぶつける事もできます。走して進むと今度は大きな壁が。
この壁はジャンプでは通る事が出来ない!!通る術は・・・カービィにならある!!
カービィは空気を吸い込み、空を飛ぶ事ができます!!空を飛べば大きな壁もラクチン。
今度は建物が。この中に入るにはどうするか?入る方法がわかれば、
その先にはごほうびに回復アイテムが。・・・と、こんな感じで基礎が学べます。
この当時カービィは敵をコピーすることはできませんでした。
おなじみのワドルドゥやサーキブルはいるけど、コピーは出来ず、
吸い込んで飲んでも、ただ敵を飲み込むだけ・・・。
また、このゲームにはオマケもあり、ED後に隠しコマンドの話が出てきて、
コマンドを入力すると、エキストラモードという敵が変化&強化されたモードや
残機数や体力を変更できたりサウンドテストなどが聞けるモードなどが登場。
星のカービィ第1弾にしてゲームクリエイター桜井政博さん第1弾の本作品。
本作にしかいない敵やステージ「キャッスルロロロ」など当時ならではの要素も存在。
ゲームをこれから始める人にはぜひオススメしたいけど、現在これを遊ぶ方法が・・・。