このブログは雑記ではありません。
管理人進葉マリスの所持するゲームの簡単な感想を述べるコーナーです。
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アナザーコード:2つの記憶
メーカー:任天堂
2005年2月24日発売
ジャンル:アドベンチャー
体感せよ!!版画!!
ニンテンドーDS初の本格的アドベンチャー、ここに登場。
それがこの『アナザーコード』。DSの機能を存分に活かし、多くの謎を解け!!
このゲームは死んだはずの実の父親から手紙が届き、
そんな父親を探すためにとある島を訪れ、
その島にある屋敷の秘められた謎を解きながら先へ進むというもの。
謎解き全てにDSの機能を使う。物を動かしたりするのにもタッチペン。
でも移動には十字キーを使うので抵抗のある方でも一応安心。
ハンドルを回したり、隅を鉛筆代わりにしたり、マイクを息を吹いて埃を払ったり・・・。
中には普段は使わないDSの「ある機能」を活かした謎解きも。
・・・すれ違い通信?ないない。
ただ、中にはゲーム中にあるアイテムを使わないと解けない謎もいくつかある。
道具もない状態で説けるものもあれば、道具が必要なものもある。
しかし、この謎解きのアイディアは素晴らしい。特に版画。
音楽は美しい音楽が多く、印象に残りやすい。
しかし、ボリュームはかなり短く、あっという間に終わる。
暇つぶしやあまり長いゲームを求めていない人向け?
本作を手がけたのはCING。そのCINGは今年2010年、破産、倒産しました・・・。
惜しい会社をなくした・・・。とても残念です・・・。
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