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ゴッド・オブ・ウォー 落日の悲愴曲
メーカー:カプコン(製作:ソニーエンターテイメント)
2008年7月10日発売
ジャンル:アクション
破壊の片腕
『ゴッド・オブ・ウォー』の出来事より前の物語。いわゆる外伝が登場!!
携帯機になっても『ゴッド・オブ・ウォー』らしさはそのまま!!
携帯機であるにもかかわらず、グラフィックは本家と変わらず、
爽快感もそのまま!!グロさもそのまま!!
しかも1作目以来、久しぶりにアダルトなシーンが・・・。
今回はクレイトスが行う!?妻子がいながらぁぁぁぁぁ。
・・・が、実は今回はクレイトスの娘に関する作品となっている。
今回は全体を通してクレイトスの家族を思う気持ちが描かれている。
1作目の最終決戦でも似たような展開があったが、今回は後半から物語が娘関連になる。
今回は神々の命で街に降り立つが、そこでは異常なモンスターや霧が発生していた・・・。。
実はこの作品でしか登場しない神もいる。が、その後登場していないということは殺された・・・
(ハデスの妻、ペルセポネ)。
ちなみに太陽神ヘリオスも登場。そんな彼は『Ⅲ』にも登場。だがしかし・・・。
システムは『Ⅰ』と似ている。CSアタックはもちろん、魔法も武器も少数ながらある。
どちらかというと、ボリュームは少なめ。でも内容はいつもどおりの『ゴッドオブウォー』である。
ちなみに最強武器が今回は存在する。その名も「ガントレット・オブ・ゼウス」!!
片手の篭手で敵に重い一撃を!!下手すればブレイズオブカオスより使いやすい&強いかも。
攻撃範囲は狭いが、パワーアップさせると広い範囲を移動できるため。
今作ではペルセポネがなぜ死んだのか、クロノスが今世界を支えている柱代わりに
なっている理由などが語られている。また、家族を想うクレイトスの苦悩も描かれている。
さすがに現実ではこんな光景はないが、父親にとってはキツイかも・・・。
ちなみにさすがにこの頃は船長はクレイトスにあってすらいなかったため、
登場しませんのであしからず。
奴が帰ってくるまで、あと2日・・・!!