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このブログは雑記ではありません。 管理人進葉マリスの所持するゲームの簡単な感想を述べるコーナーです。
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第1回:本当は黒い?任天堂

みんなも知っているゲームメーカー、任天堂。でも普通に思い浮かぶイメージといえば、
『子供向け』。まぁ、確かにキャラとかを見ていると子供向けかも。
しかし・・・・・・実は任天堂のゲームには普段は見えない邪悪で黒い一面が存在する。
今回はそれについてお話します。

■本当は世界一グロイ!?任天堂
・バンジョーとカズーイの大冒険(2)
・ドンキーコング64
・ゴールデンアイ007
・スターツインズ
・パーフェクトダーク
・罪と罰 地球の継承者
・エターナルダークネス 招かれた13人

基本的に任天堂はグロ系はほとんど出さない。のだが、たまに発売する。
それが上記の作品。・・・って、ドンキーやバンジョーも!?と思うあなた、
本当にひそかにグロイのです!!例えば、ザコ敵を倒すと、
その雑魚敵がバラバラになるというショッキングなシーンが!!
また、『バンジョー2』では味方がゾンビになったり、殺されたり、
宿敵グランチルダがゾンビで目玉が落ちたりと結構ショックなシーンが多い。

しかし・・・そんな中、最もグロイゲームが存在する。
それも、他のゲームですらまともにした事がない残酷なレベルを。
その名も『スターツインズ』!!このゲームは敵の昆虫ロボやトライバルを撃つと、
血(オイル?)を吹き出す。時折、相手の腕まで吹っ飛ぶ。
もちろん、マシンガンで攻撃するとビシャシャシャシャ!!と吹きだし、
爆発形の武器で敵を攻撃すると、グシャ!!シャシャシャ!!と体がバラバラに吹き飛び、
周り一帯、血まみれになる。そう、まるで本当に爆弾で人を殺したのと似たような光景に
(ただし、爆発直後に体そのものは消えてしまうが。
・・・吹っ飛ぶトライバルの首が忘れられぬ・・・)。
・・・グロい。グロすぎる。キャラや雰囲気に反してグロすぎる。
ムツゴロウさんのCMからはとても読めないグロさ。

また、『エターナルダークネス』では任天堂ゲームで数少ないゾンビゲームなのですが、
攻撃できる場所があり、頭と腕、胴体を攻撃することが出来る他、多くの場合頭を切り落とす事で
敵を一撃で倒せる。そして「とどめをさす」というコマンド付き!!ヒィ!!
それにイベントでも多くの人が亡くなる。特にポールの最後はいずれもロクなモノではない・・・。

他の作品は微量の出血があるのみでそれ以上のグロさはない。
ただ・・・『罪と罰』では覚醒版カチュアの外見が生々しい・・・。特に左腕が・・・。


■意外と結構エッチ!?任天堂
・MOTHER
・ペーパーマリオRPG
・ゼルダの伝説 時のオカリナ
・ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ
・スターツインズ
・キャプテン☆レインボー

任天堂の本社があるのは京都。京都のイメージとしてほんのりエロがある。
そのイメージは任天堂にとっても例外ではなく・・・。
それを象徴したのが『ペーパーマリオRPG』と『ポケモン ダイヤモンド・パール・プラチナ』
前者はゲーム中、ピーチがカーテン越しでシャワーを浴びるシーンがあり、また変装のために
明らかに体に合わない服を着替たり透明になって敵の情報を聞き出すために、
全裸になる
必要があるなど、いつもの任天堂らしからぬ展開があった。
そして後者は「カフェやまごや」と呼ばれる店に出てくる敵のウェイトレスの戦闘後の台詞に、
「モーモーミルク ごっくんしてください」
と、物凄い単語が。『ごっくんして』・・・基本、これ18禁でよく見る表現である。
そして、『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のアイテムに「もだえ石」という名のアイテムが。
・・・この「もだえ」というのも実は18禁などで使われる表現。

また、『スターツインズ』もとても任天堂のゲームとは思えない一面が。全ては妹のベラにある。
このベラ、ゲーム前半のみスカートの中を見る事ができ、しっかりと白い下着を確認できる。
いわゆる「パンチラ」である。おまけに彼女は移動中、胸がやたら揺れる。
ユッサユッサ揺れる。
見るからに硬そうなガードをつけてるのに。

『MOTHER』には直接そういった描写はないが、「ストリップ劇場」という名前の劇場が。
しかもストリップとは「人前で衣服を脱いで裸になる」という意味が。
『キャプテン☆レインボー』では関連の大半が当てはまる。
三角型の木馬があったり、ファミコン兵士の一人が夜な夜な彼女の部屋に入り、一夜を過ごす上に
「昨日はお楽しみでありました」と発言していたり、
隠し部屋への道のヒントとなるの絵が先へ進むごとに一枚ずつ脱いでいくなど結構アダルト。

■本当は結構ワル!?任天堂
・ピクミン(2)
・アーバンチャンピオン
・トマトアドベンチャー
・キャプテン☆レインボー

実は任天堂のゲームは何気に悪事を行っているのではと思える場面もある。
例えば『ピクミン』シリーズが一番アヤシイ。
このゲームはピクミンの力を借りて野性の世界を生き延びるゲームである。
そのためには野生の動物を殺す必要がある。また、ピクミンという生き物は
元々弱い生物という設定である。弱肉強食の世界では間違いなく「弱」に当たる。
しかし、『1』のオリマーの航海日記を読むと、その中には
・ピクミンは私(オリマー)を利用して生物の頂点に立とうとしているのではないか?
という疑問の一言が記載されている。実際、バッドエンドではオリマーをピクミンにしたり、
グッドエンド以降ではオリマーの見ていないところで自分から敵を倒しにいく場面があったり
(単に「オリマーと共同生活をしているうちに自分から敵に立ち向かうようになった」
という可能性もあるが)、
『2』の序盤、青ピクミンがオタマを攻撃している場面があったりと、
実はピクミンという生き物はしたたかな生き物ではないかという説もある。
また、オリマー自身もピクミンという生き物を利用して、あっさりと殺すなど
道具のように扱っているようにも見えなくもない。

そして『トマトアドベンチャー』では主人公が明らかに多くの人を「殺している」場面があったり(後述)、
『アーバンチャンピオン』では主人公が敵を暴行しながら先を進むゲームで
しばらくすると警察がやってくる上に、警察がいるというのにもかかわらず
窓から花瓶を意図的に落とす人がいたりと結構ダークな一面もある。
また、『キャプテン☆レインボー』ではキラリンを手に入れるためにミミンを殺す事で
キラリンを手に入れることが出来るなど悪い行動も出来る。
・・・しかも、ゲーム中の設定では大昔、キラリンを手に入れるために
ミミンを大量虐殺したという記録も残ってるし・・・。

■本当は怖い!?任天堂
・MOTHER2 ギーグの逆襲
・MOTHER3
・トマトアドベンチャー
・伝説のスタフィー2(3)
・ファイアーエムブレム 聖魔の光石
・マリオ&ルイージRPG(2)
・マジカルバケーション
・ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・・ルビー・サファイア・エメラルド・
ダイヤモンド・パール・プラチナ
・ファミコン探偵倶楽部(PartⅡ)
・星のカービィ ウルトラスーパーデラックス

一見、いつもかわいいキャラばかりが溢れかえる任天堂ゲーム。
でも実はいつも裏ではろくでもないことばかりがおきている。
例えば『MOTHER2』では幻覚のような世界が登場する。
突然真っ暗闇のネオンが輝く都会に着くが、人の性格がおかしく、異常な発言ばかりしたりと
文字通り『狂った街』が登場する。そして『MOTHER3』にも似たような展開があリ、
こちらは幻覚を見るキノコを食べた影響で突然自分の家族が現れて
暴言を吐きながら襲いかかってきたり
、ポストがなぜかあリ、
調べるとえげつない展開ばかりが待っているなど異常な展開がある。
そして『2』の最終ボスの外見が半端じゃなく怖い。
終始頭が狂っており、意味不明な発言をしたり、苦しんだりとメチャクチャなボスである。
おまけにいくら攻撃しても倒れる気配がない・・・。

『トマトアドベンチャー』では言葉では表記されてはいないが、明らかに多くの登場人物が
「死んで」いる。主人公が崖から突き落として星にしたり、キスの意味がわかっていないボスが
復活させた男をその場で殺したり、
終盤ブリッキとゴリッキが仲間割れをし、
最後には相打ちして死亡したり
と、とにかく半端じゃないほど残酷。
それ以外にも、キューピー人形がハサミを持っていたり、
サイボーグの姿とス・クリーム山内部ががグロテスクだったり、
終盤のスーパーキッズの台詞があまりにも意味深だったりと全体的に黒さがにじみ出ている。
『伝説のスタフィー』ではムーンという女性キャラがいるのだが、
『1』の時にはたいしたキャラではないのですが、『2』では付き合いを始めたのだが、
実際金目当てで付き合い、お金がなくなったら振るという残酷な性格をしている悪女である。
そしてしまいには彼女は『3』で借金取りと手を組むという信じられない展開が・・・。
そもそも「借金取り」が出てくる時点でもう普通じゃない。
『マジカルバケーション』では管理人は所持していないので詳しい事はかけないが、
殺人事件があったり、グミにされた人間がおり、そのグミたちがバラバラにされて
落ちている
と言う場面が・・・。

そして恐怖ゲームとしても有名な『ファミコン探偵倶楽部』では1作目の終盤、
墓暴きがあり、墓に埋まっているのが何なのかを知るためにするという非常に恐ろしいシーンが。
そして2作目では最終章の雰囲気と犯人登場&犯人の最後のシーンが非常に怖い。
これは自分の目で確かめた方がよい。また、SFC版では最終章の音楽もまた怖い。
『ファイアーエムブレム 聖魔の光石』もまた自分の目で確かめた方がよい。
ヒントは「モニカ」・「ミルラの父親の姿」。コレを見たとき、多くの人が驚くはず・・・。
そして『ポケットモンスター』シリーズは『金銀』以外は結構黒い要素がある。
ニョロモの内臓が透けて見えるとか、カラカラの母親がロケット団に殺され
その亡霊が出てくる不気味な音楽と雰囲気漂うシオンタウン、
カジノにロケット団の基地があったり、えげつない設定が多いポケモンたち、
ヌケニンとクチート、ジラーチかわいいようで不気味なグラフィック
そして『ダイヤモンド・パール・プラチナ』に登場する「もりのようかん」の中で起きる
怪奇現象
など・・・。

『マリオ&ルイージRPG』は元々『トマトアドベンチャー』を作ったチームだけに黒い要素がある。
その証拠に、1作目ではとても個性的な連中であるクス・ジーだが、
実はその島を捜索に来ていた部隊が、彼らに襲われ、やられた部隊がクス・ジーにされるという
真実があったり、2作目ではゲドンコ星人によって多くのキノピオたちが大量虐殺され、
殺された中には装置によって大量の魂をUFOのエネルギーにするなど信じられない場面も・・・。
他にもゲーム序盤、ベビィの目の前でUFOに誘拐されるキノピオがいるのだが、
それをクッパが鉄球でUFOを破壊するのですが・・・。
その後、その誘拐されたキノピオの姿は誰も見る事はなかった・・・。
なお、先ほどのクス・ジーと同じ事が『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』でもあった。
おばあさんが魔物を退治しに行こうと向かったが、おばあさんは帰ってこず、
代わりに魔物がもう1匹増えていたという・・・。

■ギリギリ危ない!!任天堂
・スーパーマリオRPG
・伝説のスタフィー
・スターフォックス64
・スーパーペーパーマリオ
・ちびロボ!

著作権的に!!
「パパのデカロボが火を噴くぞ!!」(ちびロボ!)
「オッス、オラノコへい!!じっちゃん、みてっか!!」
「こんなとき、どんなかおをすればわからない」
「アイハカツ」(スーパーマリオRPG)
とか・・・。

『伝説のスタフィー』では『2』以降に登場するキャラ、ヤリイカたちが全員、
『8時だよ!!全員集合』のメンバーで構成されていると言うのも特徴。子供に分かるのか?
また、『スーパーペーパーマリオ』では3-4でオタクネタが大量に投入されており、
カメレゴンが半端じゃないステレオオタクで、メイドロボ(1頭身)がいる上にツンデレまでいる、
買う予定グッズの異常な多さと本人確認のクイズの内容、しまいにはアニメの批判まである。
『スターフォックス64』ではセクターYのボス「サルジャー」達がガン○ムっぽかったり
カタリナのグレートディッシュ登場シーンやマクベスの列車を
補給基地に突っ込ませた場合の最後がいずれも映画のパロディシーンだったりする。


こういったように、何気に黒い要素が多い任天堂。
けど、それもまた任天堂の魅力なのだろう。

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プロフィール
HN:
進葉マリス
性別:
男性
趣味:
ゲーム
自己紹介:
このブログの管理人。
あくとうポケモン
タイプ:あく・ゴースト
特性:スロースタートor神出鬼没
ぶんぷ:ローカル地方
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