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ビューティフルジョー
メーカー:カプコン
GG版:2003年6月26日発売
イージーモード追加の廉価版『リバイバル』:2003年12月18日発売
PS2版(『新たなる希望』):2004年9月9日発売
ジャンル:アクション
赤いキャプ○ン・ファル○ン。
『大神』や『デビルメイクライ』でお馴染みの神谷英樹さんによるアクションゲーム!!
それがこのビューテイフルジョーだ!!英字は「VIEWTIFUL JOE」
美しいだけではない!!「魅せる」のだ!!
このゲームは主人公ジョーが好きな映画を見ている最中に恋人シルヴィアを
スクリーンから現れた悪役に誘拐され、自身も映画の中に吸い込まれ、
映画の中の世界を冒険するゲーム。映画の世界なので、アイテムや画面演出、ミス演出も映画っぽい。
フィルムのようなVFXゲージ(能力を使うためのゲージ)、ミスすると
「CUT!CUT!CUT!」と監督(?)の声が聞こえてカットになるなど。
主人公のジョーは変身ヒーロー。Vウォッチを使ってHENSHIN!!
Henshin a gogo baby!
変身してビューティフルジョーに!!変身後は攻撃力も増し、
2段ジャンプまで出来る。そしてVFXパワーを使った能力で敵を蹴散らせ!!
「スロー」で動きをスローモーションにし、攻撃力倍増!!敵の動きも見極められる!!
「マックスピード」で高速移動&高速連続攻撃!!火もつくほど早い!!
「ズーム」で自分の美しさを見せつけ、敵をひるませろ!!ズームでしか使えない攻撃もある?
ちなみに防御なんて甘ったれたものはない。かわせ!!スローをせずに敵の攻撃を回避すれば、
敵は攻撃に失敗して目を回すぞ!!後のとあるボス戦で重要になるのでここでチェック。
そして本編のストーリーもハチャメチャ。ラスト以外シリアスほぼ0。
敵も変な連中ばかりだし、「○○○マンでもきどっているのか」等問題発言もあり、
ナレーションも非常に(無駄に)熱く、そして極めつけは暴走列車のアナウンス!!
あの最後の台詞ほどショックを受けるものはない・・・。
EDではまるで他の映画のパロディのようなポスターが・・・。
しかも一人だけ映画じゃなくて某ゲーム(神谷つながり)のパッケージで、
おまけにPS2版では「ご本人」まで出てくる始末・・・。
結構美しくハジけたゲームです。
そんなゲームを製作した神谷英樹さんの最新作『BAYONETTA(ベヨネッタ)』、
明日発売!!(宣伝)こちらもジョーばりに美しく、華麗に舞いながら敵を討つ!!