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このブログは雑記ではありません。 管理人進葉マリスの所持するゲームの簡単な感想を述べるコーナーです。
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第40回:新世代シリーズ、開幕

近年昔から続くシリーズが不調&シリーズ消滅の危機を迎えている・・・。
その一方で新しいシリーズものが登場しているのもまた事実。
今回はそんなここ6、7年間に生まれた新シリーズ物について語りたいと思います。
なお、今回は3作まで発表されている物のみ。
また、中にはアニメ化もした作品も多い。

ダンガンロンパ 
ジャンル:アドベンチャー メーカー:スパイク(現スパイクチュンソフト)
スパイクが発売したアドベンチャーゲームでいわゆる推理モノだが
「閉鎖空間で人を殺して最後まで生き残った者だけが脱出できる」
「犯人はモノクマによって処刑される(殺害される)」
「モノクマの声が旧ドラえもんの声を当てていた大山のぶ代さん」
といった特徴が話題となった作品。演出も血の色がピンクだったり、
ブラックユーモアあふれるおしおきなど
サイコポップともいうべき表現方法を取っているのも特徴。

ダンボール戦記 
ジャンル:RPG メーカー:レベルファイブ
動くプラモデルロボット「LBX」を使って強化ダンボールの中で戦いをするという
いわゆるホビー作品であるが、実際にはほとんどダンボール外で戦闘が行われていたり、
案の定LBXを使って世界征服を企んだり、大統領暗殺を狙うなど
設定が破天荒なのも相変わらず。
腕や足など、更には電子部品などののパーツを自由に組み合わせることで
様々なLBXを制作することができるというまさにおもちゃらしいシステムが特徴。
なお、毎作変な移植&完全版ばかり発売するのも特徴・・・。

イナズマイレブンGO 
ジャンル:RPG ジャンル:レベルファイブ
かつて展開されていた『イナズマイレブン』の10年後の話。
雷門中学校を舞台に新しい世代の主人公たちが活躍する。
かつての主人公円堂守は監督となっている。
基本的なシステムは前シリーズと同じだが選手に「化身」能力が登場する。
なお、ストーリーは異次元やら過去やら宇宙やらロクでもない方向に進んでいる・・・。

超次元ゲィムネプテューヌ 
ジャンル:RPG メーカー:コンパイルハート
ゲーム業界そのものをパロディーにしたような作品で主要キャラは大半が女の子という
いわゆる萌えゲー。・・・なのだが、シリーズを追うごとに
そのクオリティーはどんどん上がっているとのこと。
メインキャラや国は現在のゲーム会社やその機種からとったものが多く、
さらに主人公の国プラネテューヌはかつてのセガをモチーフにした国となっている。
ちなみにキャラデザインは『デート・ア・ライブ』のつなこ先生。

ラブプラス 
ジャンル:恋愛シュミレーション メーカー:コナミ
コナミの『ときめきメモリアル』からさらに発展したような恋愛ゲームであり、
最大の特徴はヒロインが3人しかいないが、その中から1人を選び、
告白されればED・・・ではあるが、そこから先が本番。
この作品は恋愛をするというより、恋愛をした先の展開を描くゲームである。
デートに誘ったり、一緒に下校したり・・・。本当の終わりはユーザー次第。
ただ、『NEWラブプラス』でバグ問題を引き起こし、
多くの短気なファンからあっさり人気は失墜してしまったが・・・。

シュタインズゲート 
ジャンル:ノベルアドベンチャー メーカー:5pb
空想科学アドベンチャーシリーズ第2弾。秋葉原を舞台に中二病をこじらせている
主人公、岡部倫太郎(自称「鳳凰院凶魔」)がタイムマシンを完成させてしまったことから
様々な事件が引き起こされるというもの。選択肢がなく、携帯電話のメールで
ストーリー展開が大きく変化するという変わったシステムを持つ。
その後も続編や番外編、小説や舞台、アニメ&映画化まで行われた。
また、CDなどが主体媒体となっている現代において唯一フロッピーディスクでの
新作を発売した数少ないシリーズでもある(『変移空間のオクテット』の事)。

ゴッドイーター 
ジャンル:アクション メーカー:ナムコ
『モンスターハンター(以下モンハン)』の流れをくむ狩りゲーに新しい風を運んだタイトル。
荒廃した世界で若き少年少女たちが「アラガミ」と呼ばれる
怪物たちと戦って生き抜くというハードな世界が特徴。
『モンハン』とのちがいとしてストーリーとキャラが非常に奥深く描かれている事と
スピード重視のゲームスタイルが最大の違い。またアラガミ討伐後の素材回収を
捕食することで1回で回収することができる(実は初期体験版では1回ではできなかった)。

閃乱カグラ 
ジャンル:アクション メーカー:マーベラスエンターテイメント
お色気や萌えに厳しい任天堂機種から発売されたまさかのちょっぴりHなゲーム。
登場人物はほぼ皆巨乳のくのいちの少女たちでハードな戦いを繰り広げる。
3DSで始まったシリーズであるためか、特に胸を描くことに関しては
その場面だけでも3Dに対応するといういわゆる「とびだすおっぱい」を描いている。
他にも種類が豊富な服装やダメージを受けるたびに服が破れて最後には水着だけ
(『SHINOVI VERSUS』のみ全裸まで突入)になるというのも特徴。
それどころか、衣服を犠牲にしてパワーアップすることができるシステムも・・・。
ちなみに現在数少ないベルトコンベアアクションでもある
(『SHINOVI VERSUS』のみ異なる)。
そのこだわりぬいたおっぱい祭なゆえか、公式も公認するほどのおバカゲーでもある。

ブレイブルー 
ジャンル:格闘 メーカー:アークシステムワークス
『ギルティギア』のアークシステムワークスが制作した
格闘ゲームに新しい風を流した作品。
世界観設定はやや中二病的だが(製作者公認)、
個性的すぎるキャラクターや各キャラに専用のドライブ技が存在するのが最大の特徴。
またストーリーが非常に凝っているのも特徴。
メディアミックスも多く、動画型ラジオ番組「ぶるらじ」シリーズや漫画や小説、
そして今月アニメ化まで行われている。

コープスパーティー
ジャンル:RPG&アドベンチャー メーカー:5pb及びチームグリグリ
96年にチームグリグリが『RPGツクール』で制作し、
フリーウェアで配信されたタイトルだが、
07年に携帯で新作をリリース、その後08年にPC版を、
そして2010年にコンシューマへと昇進した。
少年少女たちが突如異世界の小学校に監禁されてしまうホラーゲームであり、
凄惨な残酷描写、精神的に追い詰められる登場人物などが魅力的。
また、ダミーヘッドマイクを採用しており、
ヘッドホンを使用するとリアルな音声を楽しめる。
現在PCにてシリーズ最新作『コープスパーティー2』が発売されており、
舞台を小学校から病院に変わった。なお、ナムコナンジャタウンとのコラボイベントや
漫画連載とOVAも存在する。

電波人間のRPG 
ジャンル:RPG メーカー:任天堂
任天堂から発売されたDLC限定タイトル。ストーリーとゲームシステムは王道だが、
プレイヤーは「電波人間」と呼ばれる現実世界に漂う不思議な生物を
使って旅をすることになる。
電波人間は3DSのカメラ機能を通した現実世界に漂っており、
そこで捕獲することができる。
電波人間の種類は非常に多く、それぞれが異なる力を持っている。

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進葉マリス
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タイプ:あく・ゴースト
特性:スロースタートor神出鬼没
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