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このブログは雑記ではありません。 管理人進葉マリスの所持するゲームの簡単な感想を述べるコーナーです。
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スーパーマリオカート
メーカー:任天堂
1992年8月27日発売
ジャンル:レース

恐怖の妨害レース

『スーパーマリオ』のキャラクター達が大集合!!
そしてカートレースを繰る広げる『マリオカート』シリーズの元祖、
それがこの『スーパーマリオカート』。

『マリオカート』シリーズはカートに乗ったキャラを操作して
カートレースをするというもの
。他のレースゲームとの最大の違いは
アイテムを使った妨害が出来る事や
スピードアップできる仕掛けがコース上にあるなど。
ある意味アクションゲームである『マリオ』らしいつくり。いわゆる「アクションレース」かも。
本作のルールはコースを5週し、4位以内に入る事で次のコースへ進めるというシステム。
そして「残機」の概念があり、ゴール時に5位以下になると残機が減り、
残機が0になるとゲームオーバーになる。これは本作のみのシステム。

このゲームの最大の特徴として、アイテムを使って他のライバルを妨害できるという事。
アイテムはコース上のパネルを踏む事で入手でき、ランダムで決まる。
キノコでスピードアップ、羽でショートカット可能なジャンプができ、
バナナの皮で設置する事で相手をスピンさせたり、甲羅で直接相手を攻撃したり、
イナヅマで自分以外の敵を小さくしたり、スターで無敵になれる、
テレサで透明になり、ライバルのアイテムを奪う事ができる。
ちなみに順位が低いほどいいものが出る。
なお、本作のみ、CPUのみが使用できるアイテムが存在する。
無敵だったり、毒キノコだったり、 火の玉だったり・・・。ちとずるい。

コースは全部で20コースある。当時としては凄い量。
沼があったり、周り全体が海だったり、壁が脆かったり、
一面が氷で滑りやすかったり、ドッスンが邪魔をしていたり、さまざま。
またコース上にはコインが落ちている。これは一定数取得するとスピードが上がる。
普段から取っておこう。なお、コースアウトしたり、
スピンすると減ったりなくなったりするので注意。

今となっては定番の妨害レースゲームだが、本作がその先駆けとなった。
ムチャクチャなレースだけど、それも本作の魅力。

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プロフィール
HN:
進葉マリス
性別:
男性
趣味:
ゲーム
自己紹介:
このブログの管理人。
あくとうポケモン
タイプ:あく・ゴースト
特性:スロースタートor神出鬼没
ぶんぷ:ローカル地方
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