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このブログは雑記ではありません。 管理人進葉マリスの所持するゲームの簡単な感想を述べるコーナーです。
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メトロイドⅡ RETURN OF SAMUS
メーカー:任天堂
1992年1月21日発売
ジャンル:アクション

メトロイドの生態系

メトロイドシリーズ初の携帯機での発売となった本作。
しかし、携帯機でありながらファミコン以上のパワーアップを遂げている!!

今回の『メトロイド』は前作で問題視されていた
メトロイドの殲滅に取り掛かることになった。
サムスはメトロイドの生息地である惑星SR388に向かう。

SR388は原始生物が多く住まう惑星だが、メトロイドが多く生息している惑星でもある。
この惑星に住むメトロイドは1作目と異なり、脱皮を行う!!
脱皮!?脱皮する生物だったのか!?脱皮したメトロイドは吸い付く以外の攻撃手段を持ち、
ビームを発射してくる。しかもビームはきかず、ミサイルでしか倒す事ができない。
今回の目的はその脱皮するメトロイドを全滅させる事になる。
惑星のいたるところに潜んでいるので隅まで探すべし!!
しかも突然姿を見せ、突然襲い掛かってくる。常に準備をしておくべし!!
その時の音楽や鳴き声も怖さがあるので要警戒!!
なお、前作登場した幼生体の吸い付いてくるメトロイドは今回も健在。
もちろん、アイスビーム+ミサイルがないと倒せないのも変わらない。
なお、惑星自体は広大だが、前作のブリンスタ、ノルフェアやその深部のような
地域の区切りはない。

今作はGBでありながら、FC版よりもずっと多くのパワーアップ要素を秘めている。
特にアイテムに関しては非常にパワーアップしており、
壁を密着しながら移動する「スパイダーボール」、
今ではお馴染みの無限ジャンプ「スペースジャンプ」に
丸まり状態でジャンプする「スプリングボール」、
そして新たなビームの種類、「スペイザー」「プラズマ」ビームが追加。
随分とパワーアップしてます。
ちなみにビームはいつでも変更できないので注意。
対幼生体メトロイドとなるアイスビームは
一応最終フロア直前のどこかに隠されているので準備をしておくべし。

音楽も静かで不気味な音楽が多く、しっかりと『メトロイド』の不気味さを再現できている。
GBでありながらも不気味な世界観はちゃんと再現できている本作。
もちろん、スピードクリアでEDが変わるのは本作も健在。

ちなみに・・・本作の行動が原因で後に厄介な問題を引き起こす事になる事は
サムスたちはまだ気づいていない・・・。
詳しくは『メトロイドフュージョン』を参照。

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プロフィール
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進葉マリス
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男性
趣味:
ゲーム
自己紹介:
このブログの管理人。
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タイプ:あく・ゴースト
特性:スロースタートor神出鬼没
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