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このブログは雑記ではありません。 管理人進葉マリスの所持するゲームの簡単な感想を述べるコーナーです。
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第18回:9月のゲーム戦争

もうすぐ夏も終わり、秋になろうとしています。
しかし・・・ゲーマーにとってはおそらく9月は地獄絵巻なのではないでしょうか?
なぜかって?それはあまりにもビッグタイトルが集中して発売されてしまうからです。
ふつうビッグタイトルは1月に2、3個ぐらいですよね?ところが今年の9月はなぜか
ビッグタイトルが20本近く発売されるという・・・。これは異常だ・・・。
というわけで今回はそんな9月のタイトルを紹介。あなたはどのタイトルを買う?

あと今回珍しくアフリエイト置いてみました。
といって、収入になるかどうかは別問題として・・・。
なお、タイトルの後ろについてる☆マークは筆者オススメタイトル。


□1日発売
・コープスパーティー Book of Shadows ☆
『コープスパーティー リピーテドフィアー』の派生ストーリー集。
中には新キャラの出る前日譚も。
今回は前作のようなドットグラフィックのRPGではなく、アドベンチャーに。
怖い思いをすると精神汚染度が上昇し、真っ黒になるとゲームオーバーになるという、
少し『エターナルダークネス』を彷彿とさせる(あっちは幻覚&幻聴ですが)。


・グランナイツヒストリー ☆
『朧村正』を制作したヴァニラウェアとマーベラスエンターテイメントが贈るRPG。
自分たちの騎士団を結成して騎士団をクエストで育成し、他国との戦争に出撃させるというもの。
ヴァニラウェアらしく、細部まで動くアニメーションと2D構成もポイント。



・デビルサバイバー オーバークロック ☆
ニンテンドーDSで発売された『女神異聞録デビルサバイバー』の移植。
「デビルサバイバー」は異常事態の街の中で友人の未来を教えたり
仲魔の悪魔を召喚するデバイスを駆使して7日間生き延びるために悪魔と戦うというもので
文字通り仲魔を落札する「デビルオークション」やマルチエンドがウリ。
今作は3Dになっただけでなく、追加要素として
・豪華声優陣によるフルボイス・「存在しない8日目」の登場・主題歌・セーブファイル数
・2週目要素「サバイバーズアワード」・EASYモード・悪魔全書・設定面でのコンフィグ

が追加された。

ちなみに筆者はすでにDS版を持ってはいるが、全然遊ばれていない。
初期メンバー以外、仲間一人も増えてません。
そういえば声優追加で思ったけど、どうして先月発売された『デビルサバイバー2』には
声優をつけなかったのだろう・・・?3DSほどではないけどフルボイスはDSでも可能なはず。
3DSで発売しなかったことはあえて追及しないけど・・・。


□7日発売
・テイルズオブエクシリア ☆

『テイルズオブ』シリーズ15周年記念作品。今回はシリーズ初のW主人公制だったり、
アニメパートがプロダクションIGからアニメ版『テイルズオブシンフォニア』を手掛けた
ufotableに変更されるといった要素がある。
(近年のプロダクションIG製アニメは問題があったからある意味正解かも・・・)
戦闘は仲間と協力することを強調したものとなり、
他にも普段から戦闘中にキャラが会話したり、お店をパワーアップ出来たり、
久々に召喚獣が召喚出来たりといった要素が含まれる。
あと「この世に悪があるとすればそれは人の心だ」的な台詞まで復活。
ある意味原点復帰を謳うだけはある。

ちなみに今回はゲーム機本体同梱版が出るが、このシリーズはこれまで
「本体同梱版=他機種に移植」というお約束があったため、今作も不安視されている・・・。
しかし、本作の予約状況とゲーム機本体の売れ行きを考えると今回はなさげ・・・?


・RESISTANCE3(レジスタンス3)
謎の生物「キメラ」と人類が戦うFPSゲームの最新作。今作は3DとPSMoveに対応。
前作から4年後を舞台にキメラと戦うことになる。


・バイオハザード リバイバルセレクション ☆
『バイオハザード』15周年記念作品。1本のROMに
『バイオハザード4』と『バイオハザード コード:ベロニカ 完全版』をHD化して収録。
HD化したことで更に迫力が増している。ちなみに追加要素はない(おそらくトロフィーか実績)。


・RISE OF NIGHTMARES(ライズオブナイトメア)
セガが贈るホラーアドベンチャー。Kinect専用で自身の体の動きで移動したり、
ハシゴを上ったり、敵と戦ったりするという
全身で恐怖を体感するという斬新なアドベンチャーゲームとなっている。
パッケージの時点で十分怖いゲーム。


・デウスエクス ☆
スクウェアエニックスが送る海外製のゲーム。
主人公はサイボーグのアダムを操作して敵を倒して進むか隠密行動で潜入するか、
敵と会話して柔軟な対応で侵入する、機械をハッキングして侵入など
様々な自由なスタイルで進行していくアクションRPG。
主人公がサイボーグであることを活かした自身の体をカスタマイズできるのも魅力。
(このシステムを活かしたアンドロイドが主役のゲーム、出ないかな?)←独り言


□15日発売
・ドラゴンクエスト Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ ☆

『ドラゴンクエスト』25周年記念作品。ファミコンの『Ⅰ』『Ⅱ』『Ⅲ』と
スーパーファミコンの『Ⅰ・Ⅱ』『Ⅲ』の5本を収録したパッケージ。

でもこれ、バーチャルコンソールでの配信はないと言っているようなものでは・・・?
『スーパーマリオコレクション』よりはやや高いが、その分特典が素晴らしく、
メダルや当時の攻略本、そして『ドラゴンクエストⅩ』の映像つきDVDが付くという豪華さ。
ちなみに『ドラゴンクエストⅨ』にあったOPアニメは本作も健在。
同スタッフが手掛けているとか。


・DUNAMIS 15
5bp初のマルチタイトル作品で孤島デュナミスベースの学園で遺伝子研究のために生かされている
クローンである登場人物たちが描くサスペンスフィクションアドベンチャーゲーム。
『ハ○ヒ』よろしく何度も繰り返される時間のループから脱出するのが目的で
物語の進行に合わせて主人公が変わるのが特徴。ちなみに主人公は5人いる。
また設定からしてダークなだけでなく、残酷描写が多い。

主人公の一人にしてメインヒロイン、倭一花役をあの島本須美さんが演じるというのもポイントか。
彼女がヒロイン役を演じるのは何年振りだろうか・・・?


□22日発売
・ICO ☆
・ワンダと巨像 ☆

2001年に発売された『ICO』、2005年に発売された『ワンダと巨像』の2作品を
それぞれHD化&3D化して再販売。同日、2タイトルをまとめた上に
PS3のアバターやテーマの入ったプロダクトコードやBRUTUS特別編集ブックレットが同梱される
リミテッドエディションも数量限定で同時発売される。
しかも6000円前後と値段はかなりお得。

ちなみに筆者はすでに両作品ともオリジナル版をクリア済み。でも気になる。
リミテッドエディションの追加特典もそうだが、廉価版だったので本家ICOのパッケージとか、
もう一度ストーリー見たいとかいろいろ・・・。


・閃乱カグラ 少女達の真影 ☆
マーベラスエンターテイメントが贈る、3DSの3D機能をおバカな使い方をした
お色気忍者アクションゲーム。公式も本作をおバカゲーとして認めている模様。
忍者を育成する学園で美少女達が忍者(くのいち?)に変身して敵と戦うというものなのですが、
敵(こちらも美少女)に攻撃されたり超必殺をすると服が破れる
登場する美少女の大半が巨乳だったりと
かなりのお色気要素を含んでいる。しかもこのお色気のために
3D機能を使うというなんともハチャメチャなゲーム。
任天堂機種ではこの手のゲームはほとんど発売されていないので、ある意味注目作。


・ギアーズオブウォー3 ☆
惑星セラにて地底人ローカストとの戦いを描く『ギアーズオブウォー』シリーズ最終作。
前作『2』の続きが描かれ、今回は主人公フェニックスの父親や操作可能な女性キャラが登場する。
グラフィックが更にパワーアップした他、キャラの雰囲気も随分と変わった・・・?



・ダークソウル ☆
ハマる高難易度ゲームとしてその名を広めた『デモンズソウル』の魂(ソウル)を継承した作品。
ゲーム内容に関しては具体的な情報が少なく、前作とどう変化したのか不明・・・。
唯一判明している情報では「貴族」に代わって新しい職種「持たざる者」が登場。凄い外見です・・・。

・ファントム・キングダム PORTABLE
PS2で発売されたシュミレーションRPG『ファントム・キングダム』がPSPに移植。
主人公が本という素敵な設定。今回はマップ外(!?)にある隠しマップや
主人公が呪文を噛んだせいで不完全な状態で本になった挙句、
いないはずの自分の娘が出る新シナリオが追加されているなどパワーアップしている。
また、メインイラストレーターの原田たけひとさん以外の多くのイラストレーターさんが描いた
イラストが追加されているとのこと。


・シャドウオブザダムド ☆
『NOMOREHEROS』の須田剛一さんと『ヴァンキッシュ』の三上真司さん、
『サイレントヒル』の山岡晃さんが贈る夢のコラボゲーム。グラスホッパーマニファクチュア製作。
豪華俳優によるボイスや光と闇を駆使した戦いをsexyとグロテスクな世界観で描かれる。



・武装神姫BATTLE MASTERS Mk.2
去年発売された『武装神姫BATTLE MASTERS』の強化版。
玩具「武装神姫」をテーマにしたバトルアクション。
前作のデータを引き継ぐことも可能で『ラブプラス+』同様、引き継いだうえで最初から遊ぶこともできる。
前作の戦いの後を描いた新シナリオや新神姫の追加が本作のポイント。


・ToHeart2 DX PLUS
何度も移植されている恋愛シュミレーション『ToHeart2』の究極移植。
今回はついにというべきか、新ヒロイン「羽根崎美緒」の登場&新シナリオとイベントの追加、
コンシューマ初の『ToHeart2 AnotherDays』の追加など文字通りデラックスな移植となっている。

というか、確か数か月前にダンジョンゲーム出しておいて、
そこに本作の美緒だけ出れなかったのがなんか不憫な気が・・・。
せめて宣伝でもいいから出しておくべきだったのでは・・・?


□29日発売
・英雄伝説 碧の軌跡 ☆

ファルコム20周年記念タイトルにして『英雄伝説 零の軌跡』の続編。
仲間が増えただけでなく、シナリオや登場人物、
ボイス量含めすべてがビッグボリュームとなっている。

個人的にはカンパネルラ(男)の声優さんが伊藤かな恵さんというのが気になる。
伊藤さんって男性役演じてきましたっけ?あの普段の声からどんな声になるのか気になる・・・。

・フォトカノ ☆
『キミキス』『アマガミ』スタッフが贈る恋愛アドベンチャー作品第3弾。
キャラデザを変更し、登場人物は全て3Dで描かれる。
今回のテーマは「写真」で写真の美を追求するフォト部とお色気を追求する写真部で
ストーリー展開が異なる。今回の主人公も変態で今度は妄想家。無論妹も登場するが、
今回はこの妹が攻略のために主人公の妄想の中でかなり大活躍する
(前作のようなただ主人公に一言いうだけの存在ではない)。
ちなみにキャストのいくつかが過去の『キミキス』に出演した人とかぶっているような・・・。


・ヱヴァンゲリヲン新劇場版 サウンドインパクト ☆
『アクアノートの休日』や『ディシプリン』の飯田和敏さんがディレクターを担当し、
須田剛一さんらグラスホッパーマニファクチュアが制作するキャラゲー。
これまで『エヴァ』のゲームは数多く登場したが、今回は新劇場版のストーリーを何と
リズムゲームにしてしまうという大胆な展開に。使徒との戦いからATフィールド破壊まで
全部リズムゲームで行うというまさにエヴァ同様に「シンクロ」するゲーム。

しかしひと月にグラスホッパーマニファクチュア制作タイトルが2作も出るとは・・・。
須田剛一さん、お疲れ様です・・・。

・CODE_18
なんかタイトルが『DUNAMIS15』みたいですけど、関係ありません。
恋愛アドベンチャーゲーム『Never7』『Never17』『Remember11』に続く
「インフィニティ」シリーズ6年ぶりの最新作。
「時」をテーマに科学部の主人公が少女たちとの出会いによって自分と世界を変えていくというもの。


・真・三國無双6 猛将伝
今年春に出た『真・三国無双6』の完全版。このシリーズにとってはもはやお約束である・・・。
3人の新キャラと『真・三国無双』をリメイクした上にやりこみ要素が充実した
「レジェンドモード」を追加。このレジェンドモードは新武器や成長システムなど
相当作りこんでいる模様。

なお、こちらのゲームにも上記の『碧の英雄』『フォトカノ』と同様伊藤かな恵さんが出る。
まさか同日に3作も出るとは・・・
(個人的には『オーディンスフィア』と『シャイニングウィンド』の川澄さん以来だ・・・)。

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進葉マリス
性別:
男性
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自己紹介:
このブログの管理人。
あくとうポケモン
タイプ:あく・ゴースト
特性:スロースタートor神出鬼没
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