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スーパースクリブルノーツ
メーカー:コナミ
2011年10月13日発売
ジャンル:アクションパズル
お化け、死す。
アクションパズル『ヒラメキパズル マックスウェルの不思議なノート』の続編が登場。
その名も『スーパースクリブルノーツ』。なぜか前作と違って原名のまま。
そしてなぜかCERO:Bに。
本作では下画面に単語を書くとその単語が実体化し、その実体化した単語を使って
謎を解くというスタイルはそのままに、今回はそれに加えて
「どんな○○」かといった助動詞(性質)が追加できるようになった。
例えば「あかい」「くるま」を書けば、赤い車が登場し、
「おおきな」「くるま」と打ち込めば文字通り大きな車が出てくる。
今作は前作のようにアクションモードとパズルモードの区別がなくなり、
ひとつにまとめられた。そのため、前作のような理不尽な謎もなく、
安定した難易度が楽しめる。とはいえ、今回は新たに性質が加わったため、
前作以上に考えるのが難しいものばかりになってしまったが・・・。
今回はどの単語の物にも耐久力が設定されており、
耐久力がなくなると壊れたり死んだりする。
そして前作不死身だった「ゆうれい(おばけ)」も耐久力が設定され、
不死身ではなくなった。よって最強の座から外れた。
あと攻略ヒントとして一言。今作では「つばさ」による飛行制限がなくなったため、
いくらでも空を飛んでいられるようになりました。前作は一定時間のみの飛行だったので。
ちなみに今回はステージを買う必要はなくなり、好きな順番で遊べるようになってます。
しかし、だからといっていきなり最終ステージに行くのはよした方がいいかも・・・。
今回の最終ステージ、特殊構成だから・・・。