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このブログは雑記ではありません。 管理人進葉マリスの所持するゲームの簡単な感想を述べるコーナーです。
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第33回:ゲームの特殊な力

よく「スタンド」とか「スーパーサイヤ人」とか漫画やアニメでよく見る
謎の多いフィクションな異能力。今回はゲームの中で見られるそんな異能について紹介。
ワープとかそういうのはなし。

・先の出来事が見える
『ゼノブレイド』『ココロコネクト ヨチランダム』より
前者では「未来視(ビジョン)」と呼ばれ、後者では「未来予知」と呼ばれる能力。
これから先に起きることを主人公シュルク及び
メイン5人のうちアトランダムで選ばれた人だけが見ることができるというもの。

これによって先に起きる悲劇を回避することができる。
無論、阻止できなければ予知通りになってしまうこともあるが・・・。

・敵から能力を奪う
『武蔵伝』、『星のカービィ』シリーズ、『ロックマンゼロ4』他より
敵を攻撃する際に「ある事」をするとそれまで敵が使っていた攻撃技や武器を
自分の物にすることができる。
敵の物とは使い方が異なる場合もあるが。
ただしずっと使えるわけではなく、
違う能力を使うには今使っている能力を捨てなければならない。
また、一度やられるとその能力や武器は消える。

『ファイナルファンタジー』シリーズでは青魔導士が「ラーニング」で
敵の技をまねることができる性質もあるがこれも似たようなものか。
あと『Ⅷ』のドローシステムも。

・敵に変身する
『デュープリズム』、『ドラクエⅦ』、『ロックマンX』シリーズ、
『Prototype』シリーズ(日本未発売)、『メテオス』他より
敵に変身する元を入手すると自分がその敵に変身することができる。
相手の目を欺いたり、相手の能力や技が使える。
『メテオス』では最初から相手の星に変身して同じ惑星同士戦うという
特殊な戦闘スタイルをとる。

・ギャザリング
『ラストストーリー』より
相手の注目を自分に向けたり、味方を一時的にパワーアップさせるなど
攻撃チャンスを作るというもの。戦況を大きく変える能力。

・物を遠隔で持つ、投げる
『ファイナルファンタジー クリスタルクロニクル クリスタルベアラー』、
『ソニック・ザ・ヘッジホッグ(2006)』他(たぶん)より
直接物に触れずに物を持ち上げ、投げたり操ったりできる。
まさにサイコキネシスである。

・重力を操る
『グラビティデイズ』より
重力を操ることで壁や天井を地上のように歩いたり、
空や横に向かって「落ちる」ことができる。また、浮遊及び発展して飛行も可能。

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プロフィール
HN:
進葉マリス
性別:
男性
趣味:
ゲーム
自己紹介:
このブログの管理人。
あくとうポケモン
タイプ:あく・ゴースト
特性:スロースタートor神出鬼没
ぶんぷ:ローカル地方
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