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このブログは雑記ではありません。 管理人進葉マリスの所持するゲームの簡単な感想を述べるコーナーです。
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第21回:意外と少ないジャンル

アニメや漫画ではよくあるけど実はゲームでは意外とない要素がいくつかある。
今回はそれを挙げてみます。

・氷属性の主人公&味方
大抵ゲームには「属性」が存在し、「火(炎)」「水」「風」「雷」などあります。
そしてパーティキャラの大半には最初から上記の属性が付いているし、
属性を生かした技やアイテムが多いです。
・・・ところが意外なことに「氷」だけはほとんどいません。
『ポケモン』シリーズでも氷属性のポケモンは終盤になって初めて出てくるし、
マリオだってこれまでは炎一筋で近年になって初めて氷が使えるようになったし、

筆者が知っている例:ヴェイグ(テイルズオブリバース)、ジン(ブレイブルー)、
マール(クロノトリガー)

ヴェイグは数少ない属性の「主人公」であり、マップ及び戦闘でも氷を活かした技を使える。
しかしゲーム開始時はその力が災いを起こしてしまったが・・・。
一方ジンは主人公の味方・・・ではないが、ライバル的存在として登場。
専用能力で対戦相手を凍らせる事ができる。
マールは属性こそ「水」となっているが、パーティ内で氷の魔法を使う唯一のキャラ
(魔王も使えるけどアイスガのみ)。

・女性主人公
近年は男性よりも女性が強い?草食男子に肉食女子?という風潮が強まってきた。
というか、男性>女性な差別はもはや過去の物!?
しかし、逆に女性が主人公のゲームって実はあまりない。もちろん恋愛シュミレーションは別だが。
また、仮にあっても大抵、男女のうち一方を選べとなる事が多い。
(近年の『ポケモン』とか『スターオーシャン2』とか『TOX』とか)
純粋な女性が主人公と言うゲームはあまりない・・・。
一方『アトリエ』シリーズは女性のみが主人公である「唯一」のシリーズ作品。

筆者が知っている例:ヴァージニア(ワイルドアームズ3)、ライトニング(FF13)、
ベヨネッタ(ベヨネッタ)、シャノア(悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印)

特にこの手の場合、主人公は明快な性格だったり、男勝りだったりと「強い」女性が多い。
逆に「弱い」主人公の場合、どうなるのかちょっと見てみたい。
成長劇になるのかな、やっぱり。
(シャノアは強い弱いと言うより、感情が薄れているので「無」に近いか・・・)

・ハーレムパーティ
漫画やアニメ、ライトノベルじゃ近年腐るほどよく見るハーレムメンバー
しかし、実はこれ、一般のゲームにはあまり見られない光景。
仮にあってもそれは恋愛シュミレーション、もしくはアドベンチャーだけ。
特にRPGにはそういったパーティが存在しないのも現状である。
最悪、自分でそういう仲間を作成したり、多くいる中から構成しないといけないぐらいである。

筆者が知っている例:エクセル(約束の地リヴィエラ)、
弓削イツキ(コンセプション 俺の子供を産んでくれ!)

主人公だけ男性です・・・。一応序盤にもう1人男性がいたけどすぐに別れてしまう。
弓削イツキはこれから登場するキャラクター。本当にハーレムキャラ。
 

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自己紹介:
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タイプ:あく・ゴースト
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