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このブログは雑記ではありません。 管理人進葉マリスの所持するゲームの簡単な感想を述べるコーナーです。
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bowl

カービィボウル
メーカー:任天堂
1994年9月21日発売
ジャンル:ボールゲーム

ゴルフ+ビリヤード=カービィボウル

スーパーファミコン初のカービィはボールゲーム!?
それもただのボールゲームではない、ゴルフのような飛ばし方やルール、
ビリヤードのように強さを決めて押し出し、敵を全て倒し、最後にホールにボールを入れる!!

まるで二つのスポーツを融合したかのような新感覚!!

8つのワールド、8つのコースの全64マップ+αを巡る。
マップ上には敵がおり、その敵に全てぶつかると、最後に残った敵がホールになり、
ホールに入ればクリア。ただし、このゲームにはバイタリティが4つあり、
4つあるバイタリティがなくなると1ミスに。バイタリティは敵を倒す事で補充可能。

カービィらしく、コピー能力は今回も健在。一部の敵を倒せば、コピー可能。
バーニングは強力なダッシュが行え、壁に当たると大きく跳ね返る。
UFOは使った場所で変身し、カクカクに動く。変身時間は10秒。使える回数は1回だけ。
ストーンはその場で急停止できるが、坂で使うと滑っていく。
ハイジャンプは高く飛び、スパークは障害物(ウィスピーウッズとクラッコ)を破壊できる。

マップ上には仕掛けがあり、乗ると自動で運ばれるベルトコンベアや
触れるとダメージのトゲトラップ、高いところから落ちるとバウンドするトランポリンなど
様々なギミックがある。使いこなせ!!

そして対戦モードも搭載。対戦では対戦専用のマップが用意され、
対戦専用の「チェンジャー」と呼ばれるルーレット形式でコピーが手に入る敵がいる。
対戦モードは誰がどの敵を多く倒したかで決まる。倒した敵の後に星が登場し、
その星に触れる事でその星を自分のものに出来る。その星の数で勝敗が決まる。
なお、太陽と月のスイッチがあり、コレを使うと星の色を入れ替える事ができる。
相手をコピーで動きを封じたり、ぶつかってコピーを入れ替えるなど
ムチャクチャなバトルを楽しめ!!

難易度は非常に高め。下手なゴルフやビリヤードよりも難しい?
その上、サウンドテストの条件も厳しく、それに加えてエキストラモードの存在。
結構鬼のようなゲームかも。

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(現在筆者の手元にはこのゲームはありません)
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ園児
メーカー:バンダイ
1993年7月30日発売
ジャンル:アクション

ともだちという名のいじめっ子

子供から大人まで人気な「クレヨンしんちゃん」。そんなしんちゃんのアクションゲーム。
(先日、作者さんが亡くなられましたけど・・・。ご冥福を祈ります)
このゲームは四季を巡り、しんちゃんが様々なシチュエーションを冒険していくというもの。
季節(ステージ)ごとによってシナリオも違う。シロを探しにいけとかオバケ屋敷から抜け出せとか。

ゲーム自体は横スクロールアクションゲーム・・・なのだが、横スクロールでありながら、
奥行きがある
という変わったマップ構成をしている。まるでベルトアクションゲームの如く。
しんちゃんのアクションはなぜかXボタンでジャンプという変なボタン配置。そしてでんぐり返し。
いわゆるローリングアタック・・・だけど、使うのに時間がかかる上に隙だらけという欠点が・・・。
また、マップ中に浮いている、もしくは敵を倒すとカードが手に入る。
このカードは使うと様々な効果を発揮する。
天使カードは回復、ぞうさんカードは画面全体に攻撃といった感じに。
基本的にステージクリアは各ステージのどこかにある(もしくは敵が持っている)
金色のカードを取ればクリア。なお、カードの中身はステージよって異なる。

そしてこのゲーム、一つ最大の突っ込み点がある。それは・・・
しんちゃんの友達(風間君、ネネちゃん、ボーちゃん、まさおくん)が敵ということ。
他にも通称チーターやいじめっ子が二人いるが・・・。
後者はともかく、前者までもが敵。ボールや雪玉で攻撃してきます。
おまけに同じ顔をした人たちが数人出てくるという異常事態まで!!
ちなみに彼らは春と冬のみ登場。他はオバケ(夏)やブラックメケメケ団(秋)になっている。

そして各ステージの途中とラストにミニゲームが入ってくる。
中ミニゲームと大ミニゲームの2種類。前者はクリア必須ではないが、
後者は必ずクリアしないといけない。ある意味ボスみたいなもの。
しかも失敗するごとに1ミス。どうしてもクリアしないと。でもどれも難しい!!
特に旗揚げやスライドパズルは結構強敵!!

なお、当時はまだ90年代だった事もあり、今いるひまわりや酢乙女あい、
ミッチーとよしりんはいないかった。時代の流れというべきか・・・。

metro3

スーパーメトロイド
メーカー:任天堂
1994年3月19日発売
ジャンル:アクション

パーマヘアーのおばちゃん、襲来。

メトロイドシリーズ第3弾。前作、ベビーメトロイドを連れ帰る事になったサムス。
そのベビーメトロイドはスペースアカデミーに保護され、
メトロイドという生物そのものの研究に使われた。
しかし、そこへ宇宙海賊が襲来し、ベビーメトロイドを誘拐してしまった。
舞台は再び惑星ゼーベスへ。

メトロイドが今度はスーパーファミコンで登場!!今度のサムスは色鮮やかだ!!
舞台は1作目同様、惑星ゼーベス。しかし、今回は行ける範囲が増えている上、
マップも1作目とは大幅に異なる構造に!!今まで以上に難関が増加!!
簡単に先に進めると思うな、超巨大迷宮!!

このシリーズからサムスの武器が大幅に増加された!!
新たなウェポン、プラズマビーム!!強力なビームで敵を倒せ!!
ぶらさがれ!!グラップリングビーム!!ブロックにつかまってぶら下がりアクション!!
超強力!!パワーボム!!ビームでも壊せない壁はコイツの出番だ!!範囲は画面全体!!

今回の宇宙海賊はパワーアップして帰ってきた!!特にボスはとにかくでかい!!
画面に入りきらないものや巨大な敵が接近してきたりと、
とにかくビッグスケールで襲い掛かってくる!!
特にリドリーは最強の敵!!準備してかかれ!!
そして敵の種類も一気に倍増!!中ボスも登場し、ますます危険な戦いになる!!

メトロイド史上、最もビッグスケールにして、最高傑作!!
これをやらずしてメトロイドが語れるか!!
特にラストバトルは涙物!!必見!!

mp

マリオペイント
メーカー:任天堂
199年11月21日発売
ジャンル:ペイント

未確認生物H・A・Eを倒せ!!

スーパーファミコンで発売されたお絵かきツールゲーム。絵を描いたり、塗り絵をしたり、
動画を作り、音楽を作るなど様々な要素があります。
今となってはパソコンのペイント機能やペイントソフト、
「初音ミク」のような音楽ソフトや動画作成ソフトなどの高性能なソフトの登場により、
その利用者はあまり少ないと思いますが・・・。

当時としては画期的なソフトでした。この当時はまだペイントソフトは愚か
パソコンは普及しておりませんでした。
基本的な要素はこの当時からあり、細太ペン、ドットを使って作成された
(もしくは自分で作成した)スタンプ、
指定された一面を塗りつぶすハケ、スプレー、コピーと反転、前の状態に戻る犬(?)、
フレームなど今もある要素や当時にしかない数多くの要素が詰まっておりました。

そして4、6コマを使って動画を作成することが出来たり、
独自性のある音符を使って作曲が出来たり
様々な遊び要素が盛りだくさんでした。他にもドットでスタンプを作成したり
塗り絵をすることが出来たり・・・。

しかし、このゲームといえばもう一つとんでもないオマケゲームが存在する・・・。
その名も「ハエ叩き」。そう、ハエを叩くのです。
一応基本3ステージで爆弾ハエや火を吐くハエなど個性のあるハエたちを叩きながら
最後に待ち構えるボスハエを倒すというものなのですが・・・。
3ステージクリアしたからってそれで終わりじゃない。
クリアしてもステージ1に戻され、画面上に星マークが。
そうです、このゲームに真の終わりはありません。己との勝負、記録との勝負。

fox

スターフォックス
メーカー:任天堂
1993年2月21日発売
ジャンル:シューティング

翻訳不可能

ポリゴンで出来たマップや敵機、そして自機を操り、
奥行き式シューティングゲームの決定版、ここに登場。
奥行き方のシューティングといえば、「アフターバーナー」や
「スペースハリアー」が有名かも。
ちなみに体力制なので、1回攻撃を受けたからって、即死にはなりません。

主人公はやとわれ遊撃隊「スターフォックス」隊長フォックスとなり、
戦闘機アーウィンを操り、悪の科学者アンドルフの軍と戦うというもの。

ゲーム中は仲間がいるが、アドバイスはくれるが、みんな役立たず・・・。
いつも敵に追われて助けを求める始末。おまけに仲間は一度やられると2度と戻ってこない。
登場キャラは全て動物をモチーフとしたものになっている。
フォックスは狐、ファルコはキジ、ペッピーは兎、スリッピーはカエルと。

このゲームの特徴として、英語のボイスが録音されており、
ゲーム中に音声が入る事もある。
しかし、基本的な会話(仲間からの通信)はなぜか英語ではない。
どんな言語かというと・・・。
フォックス「ブワッチ、ブベベ」
ファルコ「ヴェヴェヴェヴェウェン」
スリッピー「ゲモゲモ、ゲモゲモ(ゲロゲロ、ゲロゲロ)」
ペッピー「ピャッピィピャ、ピピャピャ!!」
・・・な、なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁ。特にスリッピー。
おまけにスリッピーだけ語尾に「ケロ」が付くし。

ステージは3つのレベルごとのルートに別れており、進む惑星(ステージ)も変わっていく。
もちろん、レベルが高ければ高いほど難易度も上昇。
また、どのレベルも最終ステージの到達点は同じだが、
ステージ構成そのものが異なったり、ラストボスに第2形態があるレベルもある。

音楽も今のスターフォックスみたいにオーケストラ系ではなく、テクノ系が多い。
しかし、テクノだからこそ感じられるものがある。例えば「静さ」や「かっこよさ」なんかが。
時代を先駆けした3Dシューティングゲーム。
フルポリゴンの世界を遊びつくせ!!

ちなみにこのゲーム、困った隠しステージが存在する。
名称不明(?)のホワイトホール。そこに入ったが最後、
二度と元の世界に戻れない上、ステージクリアするとニセのスタッフロールが流れるという。
おまけに背景も不気味かつ奇天烈で、ボス戦の音楽が「春の声」と「」、
敵が紙飛行機、ボスがスロットマシーンというイカレぶり。

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プロフィール
HN:
進葉マリス
性別:
男性
趣味:
ゲーム
自己紹介:
このブログの管理人。
あくとうポケモン
タイプ:あく・ゴースト
特性:スロースタートor神出鬼没
ぶんぷ:ローカル地方
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