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マリオカートWii
メーカー:任天堂
2008年4月10日発売
ジャンル:レース
恐怖のアイテム地獄
『マリオカート』シリーズがWiiになって登場!!
今度のマリオカートはなんとハンドルが同梱している!!
リモコンをはめて遊べば本当のドライブ気分に!!
・・・が、ハンドル操作関係ない乗り物バイクが初登場。矛盾?
今回は先ほども言った通り、バイクが初登場。
バイクはカートと異なり一定時間スピードが上がっていくウィリー走行ができるが、
そのかわりスーパーミニターボはできないという特徴がある。
なお、『マリオカートDS』同様、今回も性能の異なる種類豊富なカートやバイクが用意されている。
レース中にジャンプ台を使った直後にジャンプアクションを行うことができ、
アクション後は着地した直後にダッシュできるという要素も。
今回は1レースに参加する人数が8人から12人まで増えた。
おかげでアイテムの攻撃数が半端じゃなくなった。年がら年中アイテムが飛び交い、
いつ何が起きるかわからないレースに!!
ビリになってもキラーが出てきて1位になれると思いきや、
今度は他のライバルがキラーになったり、サンダーを使ったりし、
トップを守っていても突如トゲゾー甲羅で逆転されることも。
基本的にアイテムは『マリオカートDS』のものを受け継いでいる(ゲッソー、キラー)が、
新たに巨大化できる巨大キノコや敵を全員スピンさせるPOWブロック、
使用中はスピードを上げることはできるが、チビ可する危険性のあるカミナリ雲が登場。
・・・ちなみに難易度が上がると参加者の大半がロケットスタートをするのは
『マリオカート ダブルダッシュ』からのお約束(・・・)。
更に本作は対戦要素がパワーアップ!!Wi-fiによる通信対戦は本作も健在、
前作の問題点(レース中にだれかが退場するとレースが強制中止される)を解消し、
更にレース参加者も倍増!!またバトルモードもシステムやマップ数の追加などパワーアップ。
そしてタイムアタックに関しても世界中の人々のゴーストで競い合ったりもできる。
ちなみに難易度は終始飛び交うアイテムのせいでかなり悪い(汗)。
「勝負は時の運」とはよく言うよ・・・。
しかもそうであるにもかかわらず、評価システムが導入されているのはどうかと。
「運」で評価されても・・・。また、今回はキャラクター数が非常に多い。
その多さはおそらくシリーズ過去最多。
なぜか『ドンキーコング』ファミリーがいるのが気になるけど・・・。
ちなみに今回初登場の新キャラは「ベビィデイジー」。
それに加えて対戦ステージも多く、更にコースは前作『マリオカートDS』同様、
旧コース含めた多さ。
かなりぶっとび、そして非常に豪華なレースゲームです。