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第49回:武器の特徴
最近は『モンスターハンター』などにより、様々な武器を選んで使い分けるようになった。
今回は武器の特徴について。いずれも最強とか最弱とか存在しないため、
自分に合った武器を使うべし。
・剣(片手剣)
オーソドックスな武器。長けた部分もなければ、欠点もない使いやすい武器。
また、盾とセットになっていること多し。
・大剣(両手剣)
巨大な剣。両手で持つため、盾が装備できない、動きが遅いという欠点があるが、
その分威力があり、剣よりもリーチ(範囲)が長い。
・双剣
小型の剣を両手に扱う武器。
手数や素早さ、連続攻撃などに優れる判明、攻撃力は片手剣よりも低く、防御力は最悪。
「攻撃は最大の防御」orスピードファイター向け。
・刀
日本製の刃物。元々剣よりも切れ味が高いため、攻撃力は高め。
作品によってはリーチも長い。ただし、ゲームによっては移動が遅くなることが。
・杖
元々魔法などを使うものであり、攻撃用ではない。
そのため攻撃力はほぼ皆無。無論リーチもない。
魔法使い専用武器。
・槍
なぜか雑魚敵が持っているイメージが強すぎてイマイチ良い印象が薄い武器。
確かに他武器と比べて圧倒的に攻撃力は低い(例外あり)。しかし、その分リーチは非常に長く、
シュミレーションゲームなどでは後ろの敵にまで攻撃が貫通する強力な武器。
また、作品によっては両手持ちだったり、盾を装備できたり、投げ槍として使う作品もある。
・斧
野蛮なイメージこそ強いが、攻撃力に関してはピカイチ。ただし大剣同様、重くなる。
そのため命中率も低めであることが多い。
ただし、大剣よりも使いやすい&投げ斧が存在するゲームもあるので油断はできない。
・ナイフ
攻撃力もリーチもない。ただし、必殺率の高さと素早さに長けている。
ほぼ暗殺者用の武器。また、飛び道具として使えることが多い。
・ハンマー
重々しい武器であり、当然攻撃力は高い。ただし、命中率は低い。
作品によっては軽量型だったり重量型だったりと扱いはバラバラ。
打撃系武器。
・棍棒
槍と比べると軽く、扱いやすい武器。攻撃範囲もそれなりに広い。
ただし、攻撃力は槍よりも低め。刃はないので打撃中心。
(ただし『モンハン』の棍棒は斬撃扱い)
なお、棍棒は棍棒でも重い鈍器の棍棒もある。
こちらは攻撃力高めの命中率低め。要はハンマーと一緒。
・ムチ
素早い上に攻撃範囲が非常に広い広範囲主体の武器。
ただし攻撃力は欠ける。
・弓矢
遠距離用武器。攻撃力は低いが、連続で出せる手軽さがある。
作品によっては遠距離であるほど性能に違いが出る場合も。
・銃
銃といってもFPSでは様々な種類が存在するが、ここでは割愛。
弓と同様、遠距離攻撃に長けるが攻撃力は直接武器と比べると低め。
距離と種類が影響するのか?『WA』シリーズではリロードが必要。
・ボウガン
銃+弓矢。遠距離型で攻撃力は高めだが、先の2つよりも重いのが欠点。
・ナックル
己の拳で戦う武器。攻撃力とスピードはあるが、リーチは短い。打撃系。
・爪
攻撃力を犠牲にした代わりに素早さと手数に特化した武器。
双剣がないゲームなどでは代わりにこれがあるケースが多い。
・鎌
死神などが持つ印象が高いせいか、あまり使われない武器。
特徴としては自分の周囲を中心に攻撃でき、攻撃範囲が非常に広い。
攻撃力は普通。
・扇
戦闘用に特化した扇。作品によっては飛び道具と化することも。
攻撃力は普通でリーチは短いが、手数の多さと素早さに優れている。
なお、ゲームによっては「ガンランス」「ツボ」「チェーンソー」などもあるがここでは割愛。
また、盾や本も省略。装備だったり魔法専門だったりと扱いがバラバラなので・・・。