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このブログは雑記ではありません。 管理人進葉マリスの所持するゲームの簡単な感想を述べるコーナーです。
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逆転裁判2
メーカー:カプコン
2002年10月18日発売(GBA)
2006年10月26日発売(DS)
ジャンル:推理アドベンチャー

裁判所内での証人への攻撃はOKらしい。
(おまけに後の『5』ではさらにひどいことに・・・)

『逆転裁判』シリーズ第2弾!!基本的なゲーム内容はそのままではあるが、
細かい追加要素がいくつか追加された。

毎作戦う相手(検事)が異なり、本作『2』では前作終盤に登場した狩魔豪の孫娘、
狩魔冥が相手となる。つまり女性。御剣とは同期として育ち、
そして若干18歳にして検事という
最年少の天才検事である(※)。おまけになぜかムチを持ち込み、ビシバシ叩く。
最悪人に向けてムチを振るうトンデモ検事っぷり。
というかこの作品以降、検事がどんどんおかしくなってくる。
むしろ前作の御剣がまともすぎた・・・。ちなみに御剣はなぜかなかなか出てこない。
でも最終的にはちゃんと登場するので御剣ファンはご安心を。

(※:設定上13歳で検事になっており、『逆転検事』にて13歳版が登場。
更に『逆転検事2』に新人ではあるが「一柳弓彦」というキャラが
17歳と本作の冥よりも若い検事キャラが登場する)

基本的に本シリーズは免罪の依頼人を救うために調査パートで事件の証拠を捜し、
裁判パートで事件の真相を暴いていくスタイル。
『待った!!』『異議あり!!』の掛け声は無論健在。
今作以降はペナルティのシステムが変わり、
前作の回数制からゲージ式に変更になった。
それによって挽回のチャンスが増加。
また、本作と次回作のみだが「サイコ・ロジック」と呼ばれる
調査パート限定で会話している人が秘密にしている情報を聞き出すために
その人の発言に対して証拠品を突きつけることで
その人から事件の真相を話してもらうシステムが追加。
なお、こちらでもペナルティゲージが存在するのでうかつな行為は厳禁。

証人に関しては今回は前作以上にぶっ飛んでおり、中でもピエロのトニーに至っては
完全に証言およびリアクションが狂っている。
しかもそれが原因でこちらにまで被害が及ぶことも・・・。
更におばちゃんがグレートアップしてまた登場!!
カタカタカタカタカタカタカタカタ・・・。

また、今回は何気にラストでちょっとした選択肢があり、
なんと犯人の末路を自分の手で決められてしまう。
具体的な詳細はネタバレになるので言えないけど、あなたならどうする?

なお、本作は『逆転裁判』シリーズで最も難易度が高く、
普通じゃわからないようなトリックや「証拠品の組合せ」を要求されます・・・。
遊ぶときはご用心。

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進葉マリス
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ゲーム
自己紹介:
このブログの管理人。
あくとうポケモン
タイプ:あく・ゴースト
特性:スロースタートor神出鬼没
ぶんぷ:ローカル地方
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