このブログは雑記ではありません。
管理人進葉マリスの所持するゲームの簡単な感想を述べるコーナーです。
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テトリスフラッシュ
メーカー:任天堂
1993年9月21日発売
ジャンル:パズル
『Dr.マリオ』じゃないよ。
テトリスと言えば、上から落ちてくるブロックを横1列に並べる事で消していくというゲーム。
しかし・・・この『テトリスフラッシュ』はそうではない。
なんと、普通のパズルゲーム同様、同じ色のブロックを合わせる事で消える!!
・・・あれ?これじゃぁ『テトリス』じゃないじゃん。でも『テトリス』。
このゲームはステージクリア制になっており、ステージには色それぞれの光る球体
「フラッシュブロック」が配置されている。このブロックは球体と同じ色のブロックを
4個以上並べる事でフラッシュして消滅する。まるで『Dr.マリオ』のウイルスのようなもの。
そして全部消せばステージクリアとなる。
・・・そのまんま『Dr.マリオ』?ただ、『Dr.マリオ』とは違う点も。
それはフラッシュブロックを消すと、画面内にある同じ色のブロックが消滅する事。これまた大胆。
本作はテトリスにしては珍しく、ブロックの形も特殊。四角のブロックがなく、
しかも隙間が開いていたり、他のブロックとつながっていないブロックがある。
また、「固形ブロック」と呼ばれるあらかじめ最初から配置されているブロックが存在する。
このブロックは同じ色のブロックを並べる事で消える。いわゆるお邪魔。
従来の『テトリス』とはかなりかけ離れた本作。
一風換わったテトリスをしたい方や『Dr.マリオ』に飽きた方にも向いている?
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