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このブログは雑記ではありません。 管理人進葉マリスの所持するゲームの簡単な感想を述べるコーナーです。
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ペルソナ4
メーカー:アトラス
2008年7月10日発売
ジャンル:RPG

メガネ萌えにはたまらない。

『女神転生』シリーズの一つ、『ペルソナ』シリーズ第4弾。
今回はこれまでの暗いイメージとは裏腹にイメージカラーが黄色、
ノリの良い明るい音楽、明るいデザインの多いペルソナたちなど、
これまでのシリーズの雰囲気が大幅に変貌した。

今回の舞台は田舎町。主人公が転校した矢先で
奇妙な殺人事件が起きる。その一方で町では「マヨナカテレビ」と呼ばれる
雨の日の深夜0時にテレビに何かが移るという現象である。
この二つを巡り、主人公が大きな運命に巻き込まれていく。

本作では「ペルソナ」と呼ばれる不思議な存在を駆使して
テレビの中の世界にいる「シャドウ」と戦っていく。ペルソナの種類は数多く存在し、
ペルソナ同士の融合により新しいペルソナを作ることも。
要は『女神転生』シリーズの悪魔と一緒。

そして前作でいうタルタロスのような冒険の舞台となる場所は
テレビの中の世界となっている。放課後もしくは休日に大型スーパー「ジュネス」にある
巨大テレビを使って入り込むことになる。
その世界はストーリーの状況によって異なり、
雪子が誘拐された時は西洋の城、完二が誘拐された時は銭湯といったように変わっていく。
テレビの中へ誘拐された人々は一部を除き、仲間になる。
ダンジョンの奥で誘拐された人のもう一つの一面である
自分自身の影と戦うことになる。自分の中にあるもう一人の自分、
それを認めることができた者のみにペルソナ能力を得ることができ、仲間になる。

本作のウリは冒険することがメインではない。普段から毎日学校へ通い、
授業を受けたり部活にいそしんだり、テスト勉強したり、アルバイトをしたりと
様々な学園生活を送ることになる。

その中でも人々とコミュニケーションをとることで
「コミュニティ(以下コミュ)」を得ることができ、
その相手によってそれぞれ異なるアルカナのコミュニティを広げることができる。
その人と強く絆で結ばれれば今後ペルソナを生み出すときに
同じアルカナのペルソナに経験値ボーナスが加算されるようになる。
更にコミュを最後まで極めれば新しいペルソナを生み出すことも可能になる。
相手が女性の場合、相手によっては恋をすることも可能。
しかも最高6叉までできるぞ!!

その完成されたゲームスタイル及び自由なプレイスタイルと幅の広さと
非常に素晴らしいRPG。遊んで損はないです!!
ゲームクリエイター、桜井政博さんもべた褒めだ!!

現在PSVITAにてさらにグレードアップしたリメイク作、
『ペルソナ4 ザ ゴールデン』が発売中。そちらも是非。
敵撃破時のボーナスチャンスなどいくつか相違点があるので両方遊んでみるのもあり?

 

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プロフィール
HN:
進葉マリス
性別:
男性
趣味:
ゲーム
自己紹介:
このブログの管理人。
あくとうポケモン
タイプ:あく・ゴースト
特性:スロースタートor神出鬼没
ぶんぷ:ローカル地方
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