忍者ブログ
このブログは雑記ではありません。 管理人進葉マリスの所持するゲームの簡単な感想を述べるコーナーです。
[187]  [186]  [185]  [184]  [183]  [182]  [181]  [180]  [179]  [178]  [177
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


ゼノブレイド
メーカー:任天堂
2010年6月10日発売
ジャンル:RPG

ファンタジーの世界の住民は日本語の漢字は読めるのか?

『ゼノギアス』、『ゼノサーガ』に続く第3の「ゼノ」の名を受け継ぐタイトル、
それが『ゼノブレイド』。世界観はこれまでとは全く異なるファンタジーな世界に。
世界は機械の神と自然の神の2柱いた。この2柱が戦い、そして朽ちた。
その朽ちた神々の骸は一つの世界を作り上げた。人々はその上で暮らしている。
しかしある日、機神の世界から機械の軍勢が突如神の世界に襲来してきた。
そこで少年シュルクはかつて機神軍との戦争に使われた武器「モナド」を手にしたその時、
彼の運命は大きく変わっていくことになる。

本作はシームレス型(要は画面の切り替えがほとんどない)マップとなっており、
非常に広大なマップを自由自在に歩き回ることができる。

そして敵も各地に歩き回っており、彼らに見つかるか攻撃するだけで
画面の切り替わりもなくそのまま戦闘に突入する。そして基本必殺以外は自動攻撃。
その光景はまるでオンラインRPGのよう。

ちなみにその戦闘は先ほども言った通り、基本攻撃はオートで、
必殺は従来のRPG同様自分で選択。ちなみに仲間との切り替えもいつでも可能。
ただし、回復アイテムが存在しないのでそこだけは注意してほしい。
で、そのうち主人公のシュルクのみ追加で専用武器「モナド」の力で
仲間をフォローしたり、強烈な攻撃を与える技が使える。
中には機神兵に唯一ダメージを与えられる能力を仲間に付加させたり、
そのモナドで直接攻撃できるというのもポイント。
(機神兵はモナドおよびモナドによる付加能力、後半で入手できる特殊武器がないと
ダメージを与えることができない。これ重要)
更にストーリーを進めるとシュルクが未来視(ビジョン)ができるようになり、
仲間や自分が敵の攻撃によって戦闘不能になる未来が見え、その未来が実行される前に
仲間の能力を駆使して戦闘不能を回避することで、その未来を変えることができる。
といっても、その攻撃事態を阻止することはできないが(倒すしか・・・)。

非常に広大なフィールドを自由に走り回り、見えない壁もなく、崖を飛び下りたり、
坂を下りたりとやりたい放題。し
かも全員戦闘不能になってもすぐに再開できたり、
一度行った場所はいつでもどこでも瞬時に移動できるのもうれしいところ。
いろいろと手の込んだRPGとなっております。音楽も非常に豪華で心に残るもの多し。

ただ、難易度はちと高め。特に経験値稼ぎは非常に厄介・・・。
クエストもあるけど、条件を果たした瞬間に報酬が入るという便利な一面、
その報酬が特別入手が難しいものでもなんでもないというのが・・・。

 

PR
カレンダー
08 2024/09 10
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
プロフィール
HN:
進葉マリス
性別:
男性
趣味:
ゲーム
自己紹介:
このブログの管理人。
あくとうポケモン
タイプ:あく・ゴースト
特性:スロースタートor神出鬼没
ぶんぷ:ローカル地方
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]