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ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス
メーカー:任天堂
2006年12月1日発売
ジャンル:アクションアドベンチャー
8頭身のミドリのあんちくしょう
GCからWiiへ、時代の移り変わりとしてGCでもWiiでもマルチで
発売された『ゼルダ』シリーズ。シリーズ初、サブタイトルがすべてカタカナ。
ちなみにGCとWiiの最大の違いはマップとリンクの利き手が左右逆転している!?
今回の『ゼルダ』は『時のオカリナ』の子供時代の未来の話。
なぜかコキリ族がいなくなっている。村で平和に暮らしていたリンク。
しかし突如空から現れた怪物に友人たちを誘拐され、更にリンクも捕えられ、
目が覚めた時には獣と化してしまったリンク。
彼の前に現れたのは宙に浮く謎の少女「ミドナ」だった。
今回の『ゼルダ』は狼に変身することができる。最初は「トワイライト」と呼ばれる
異世界でしか変身できないが、後半以降はいつでも変身できるように。
今回のリンクの目的は「ザント」率いる魔物たちのよって
トワイライトにされた世界を元に戻すために旅に出ることになる。
狼リンクはアイテムが一切使えず、噛みつきと尻尾での回転アタックで攻撃をし、
ミドナの力を借りて敵を結界に閉じ込めて結界内の敵全員に攻撃をしたり、
人間の時には届かない場所もミドナの案内で高くジャンプして移動したり、
センス能力で目には見えないものを感じ取ることができたり、
穴を掘って先へ進むなど人間の時とは大幅に異なるアクションが行える。
なお、シリーズ恒例の音楽演奏はこの狼状態での遠吠えで行う(イベント限定だが)。
そして今回は騎馬戦が存在する。騎馬戦とは馬に乗りながら敵と戦うというもの。
要は愛馬エポナに乗りながら剣を振り、同じくイノシシに乗った敵や
馬に乗った「あるキャラ」(内緒)と戦うことができるというもの。
なお、本作は基本的なアクションは全てWiiリモコンで行う。
通常攻撃および回転切り、アイテム使用などもリモコンの体感操作となっている。
これは次回作『スカイウォードソード』にも言える。
もちろん、GC版ではボタン操作。
なお、ストーリーはやや解説不足な感が否めない・・・。
音楽は非常に良いけど、残念ながらサントラは出ていない・・・。